わたしたちは、永遠の父なる神と、その御子イエス・キリストと、聖霊とを信じる。 わたしたちは、人は自分の罪のゆえに罰せられ、アダムの背きのゆえには罰せられないことを信じる。 わたしたちは、キリストの贖罪により、全人類は福音の律法と儀式に従うことによって救われ得ると信じる。
「わたしの福音の原則」(教義と聖約42:12)2021年4月、デビッド・A・ベドナー、十二使徒定員会
主は,預言者ジョセフ・スミスに次のことを明らかにされました。「この教会の長老と祭司と教師は,『聖書』と完全な福音が載っている『モルモン書』の中にあるわたしの福音の原則を教えなければならない。」(教義と聖約42:12)主はまた,末日聖徒は「理論において,原則において,教義において,福音の律法において,あなたがたが理解する必要のある神の王国に関するすべてのことにおいて,あなたがたがさらに完全に教えられ」なければならないとも宣言されました。(教義と聖約88:78)
簡潔に述べられていますが,福音の原則は,道徳的選択の自由を義しく行使するための教義を基礎とした指針です。原則はより広範囲な福音の真理に基づいており,わたしたちが聖約の道を進むうえで方向と標準を示してくれます。
例えば,信仰箇条の最初の3条は回復されたイエス・キリストの福音の教義の根本を明らかにしています。つまり,第1条では神会の本質,第2条ではアダムとエバの堕落の影響,第3条ではイエス・キリストの贖罪によって可能になった祝福が述べられています。(信仰箇条1:1-3参照)そして,第4条は第一の原則,つまりイエス・キリストを信じる信仰の行使と悔い改めの指針,およびイエス・キリストの贖罪が生活の中で効力を発揮できるようにする第一の神権の儀式を規定しています。(信仰箇条1:4参照)


