わたしたちは、永遠の父なる神と、その御子イエス・キリストと、聖霊とを信じる。
「聖霊はどのように助けてくださるでしょうか」2017年4月、ゲーリー・E・スティーブンソン、十二使徒定員会
「聖霊はどのように助けてくださいますか」という質問についてさらに考える前に,聖霊について主が明らかにされたことを幾つか復習しましょう。関連する永遠の真理は多くありますが,今日は3つだけ取り上げます。
まず,聖霊は神会の第三の御方です。この真理は,信仰箇条第1条から学ぶことができます。「わたしたちは,永遠の父なる神と,その御子イエス・キリストと,聖霊とを信じる。」(信仰箇条1:1)
次に,現代の聖文に記されているように,聖霊は霊の御方です。「御父は人間の体と同じように触れることのできる骨肉の体を持っておられる。御子も同様である。しかし,聖霊は骨肉の体を持たず,霊の御方であられる。もしそうでなければ,聖霊はわたしたちの内にとどまり得ない。」(教義と聖約130:22)これは,肉体をお持ちの父なる神やイエス・キリストとは異なり,聖霊は霊の体をお持ちだということを意味しています。この真理は,聖霊に与えられている聞き慣れたほかの名前についても明確にしてくれています。聖なる御霊,神の御霊,主の御霊,約束の聖なる御霊,慰め主などです。(モーサヤ18:13;アルマ5:46;9:21;教義と聖約88:3参照)
第三に,聖霊の賜物は,按手によって授けられます。バプテスマの後に行うこの儀式により,聖霊を常に伴侶とする資格が与えられます。(1ニーファイ13:37;2ニーファイ31:12;教義と聖約121:46参照)この儀式を行うには,ふさわしいメルキゼデク神権者がそれを受ける人の頭に手を置き,その人の名前を呼び,神権の権能を宣言し,(教義と聖約138:33参照)イエス・キリストの御名によりその人を末日聖徒イエス・キリスト教会の会員に確認し,「聖霊を受けなさい」という重要な言葉を告げます。
