「わたしに従ってきなさい」の聖句学習 -10ページ目

「わたしに従ってきなさい」の聖句学習

末日聖徒イエス・キリスト教会が提供する「わたしに従ってきなさい」の聖句を学ぶために、ここではその聖句を引用している現代の預言者のお話を中心に、主に総大会からご紹介します。

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

詩篇62:6-8

神こそわが岩、わが救、

わが高きやぐらである。

わたしは動かされることはない。

わが救とわが誉とは神にある。

神はわが力の岩、わが避け所である。

民よ、いかなる時にも神に信頼せよ。

そのみ前にあなたがたの心を注ぎ出せ。

神はわれらの避け所である。

 

「神は皆さんを御存じで,愛しておられる」2023年10月、アラン・T・フィリップス、七十人

重荷を負い,迷い,混乱している人はだれでも,一人で抱え込む必要はありません。※ キリストの贖罪と主の儀式を通して,主とともにくびきを負い,主とつながることができるのです。主は愛をもって,この先の旅路に立ち向かうのに必要な力と癒しを与えてくださいます。主は今もなお,わたしたちの嵐をさける避け所なのです。(詩篇62:6-8参照)

 

※カミール・ジョンソン会長は次のように述べています。「兄弟姉妹の皆さん,わたしには一人ではできません。その必要もありませんし,そうすることはありません。神と交わした聖約によって救い主イエス・キリストとつながることを選ぶとき,『わたしを強くして下さるかたによって,何事でもすることができる』のです。」〔『ピリピ4:13〕(「イエス・キリストは安らぎです」2023年4月)

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2026年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

詩篇51:17

神の受けられるいけにえは砕けた魂です。

神よ、あなたは砕けた悔いた心を

かろしめられません。

 

「打ち砕かれた心と悔いる霊」2007年10月、ブルース・D・ポーター、七十人

1899年,詩人のラドヤード・キップリングは,大英帝国に向けて高慢に対する警告の言葉を記しました。

 

喧騒と叫び声がやみ,

司令官や王は世を去っても,

いにしえの主の犠牲と,

へりくだり悔いる心は残る。

(God of Our Fathers, Known of Old,Hymns,80番)

 

キップリングが「いにしえの犠牲」としての悔いる心について話したとき,詩篇第51篇にあるダビデ王の次の言葉が心にあったのかもしれません。「神の受けられるいけにえは砕けた魂です。……砕けた悔いた心〔です〕。」(詩篇51:17)ダビデのこの言葉から分かるように,主の民は,ささげるべきは心であり,燔祭だけでは十分でないことを,旧約聖書の時代にすでに理解していました。

 

罪ある人類を神と和解させることがおできになったのは救い主だけであり,モーセの神権時代に命じられていた犠牲は,このメシヤの贖いの犠牲を象徴しています。アミュレクは次のように教えています。「見よ,これが律法の目的そのものであり,すべての部分がこの大いなる最後の犠牲を指し示している。……〔それが〕神の御子である……。」(アルマ34:14)

 

復活したイエス・キリストは新世界の人々にこう宣言されました。

 

「あなたがたの犠牲と燔祭は取りやめなさい。わたしはこれから,〔それらを〕受け入れないからである。

あなたがたは打ち砕かれた心と悔いる霊を,犠牲としてわたしにささげなさい。打ち砕かれた心……をもってわたしのもとに来る者に,わたしは……火と聖霊によってバプテスマを授けよう。」(3ニーファイ9:19-20)

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2026年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

詩篇51:6

見よ、あなたは真実を心のうちに求められます。

それゆえ、わたしの隠れた心に知恵を教えてください。

 

「霊性と守りの砦を築く」2019年4月、ロナルド・A・ラズバンド、十二使徒定員会

イエス・キリストについての皆さんの証は,皆さん自身の個人的な砦であり,魂の避け所です。わたしの曽祖父と仲間の開拓者たちがヒーバーフォートを建設したとき,彼らは,砦「全体が組み合わされ」るまで,1本ずつ丸太を立て続けました。(エペソ2:21)こうして彼らは守られたのです。証も同じです。わたしたち一人一人も,聖き御霊から証を受けていきます。それは,御霊がわたしたち自身の霊に語りかけ,「真実を心のうちに」教えるからです。(詩篇51:6)わたしたちがイエス・キリストの福音に従って生活し,救い主の贖罪に頼り,恐れではなく信仰をもって前進するとき,わたしたちは悪の策略に対抗できる砦によって守られるのです。わたしたちは自分の証によって天と結びつき,「すべてのことの真理」を受けるという祝福にあずかります。(モロナイ10:5)そして,砦に守られた開拓者のように,わたしたちは救い主の愛の御腕に抱かれて守られるのです。

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2026年版(BOX)