「わたしに従ってきなさい」の聖句学習 -108ページ目

「わたしに従ってきなさい」の聖句学習

末日聖徒イエス・キリスト教会が提供する「わたしに従ってきなさい」の聖句を学ぶために、ここではその聖句を引用している現代の預言者のお話を中心に、主に総大会からご紹介します。

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約20:1-2

この終わりの時におけるキリストの教会の起こり。それは、わたしたちの主であり救い主であるイエス・キリストが肉体を取って来られてから千八百三十年であって、第四の月、四月と呼ばれる月の第六日に、神の御心と命令により、わが国の法律にかなって正式に組織、設立された。

この命令は、神から召されて、イエス・キリストの使徒に聖任され、この教会の第一の長老となったジョセフ・スミス・ジュニアと、

 

「真理の標準は確立された」2003年10月、ボイド・K・パッカー、十二使徒定員会

末日聖徒イエス・キリスト教会は,ほかの教会を作り変えたものではありません。いかなる教会を修正したものでも是正したものでもなく,異議を申し立てて設立した教会でもありません。ほかの教会には,確かに「神を敬うさま」ジョセフ・スミス歴史1:19 や,独自の良い点と価値があります。

 

バプテスマのヨハネは,幕のかなたから戻り「天使の働きの鍵と,悔い改めの福音の鍵と,罪の赦しのために水に沈めるバプテスマの鍵を持つ」アロン神権を授けました。教義と聖約13:1しかし,バプテスマと対を成す儀式である確認と聖霊の賜物の授与を執り行うには,さらに大いなる権能が必要でした。教義と聖約20:4133:15参照)

 

それから間もなく,主とともに働いた使徒のペテロ,ヤコブ,ヨハネが,大神権すなわちメルキゼデク神権を回復しました。教義と聖約27:12-13ジョセフ・スミスー歴史1:72参照)「神の御子の位に従う聖なる神権」です。教義と聖約107:3

 

回復はすべて一度に行われたわけではありませんでした。次々と預言者が訪れて,神権の鍵を回復しました。教義と聖約110章参照)

 

権能の回復とともに,組織が明らかにされました。使徒が聖任され,十二使徒定員会と大管長会が古代と同様に組織されました。教義と聖約18:920:1-2107:22,29参照)幾つもの儀式が明らかにされ,儀式を執り行う権能が授けられました。

 

イエス・キリストについてのもう一つの証であるモルモン書が翻訳され,出版されました。モルモン書には「完全な永遠の福音」が記されています。教義と聖約27:5

 

そのほかの啓示も出版されました。教義と聖約と高価な真珠です。これらの聖典を通して,わたしたちは地球が創造された理由や,その創造者を学びました。モーセ1:30-39参照) 教会の初期の指導者は,イエス・キリストの完全な福音と主が弟子たちに求めておられる標準について知りました。

 

わたしたちは「偉大な幸福の計画」アルマ42:82ニーファイ11:5アルマ12:2517:1634:941:242:5,11-13,15,31教義と聖約101:22モーセ6:62も参照) と呼ばれる贖いの計画について知っています。「キリストの贖罪により,全人類は福音の律法と儀式に従うことによって救われ得る」信仰箇条1:3 という約束の下に,人は試され,経験を得るために地上に来たのです。

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約20:1

この終わりの時におけるキリストの教会の起こり。それは、わたしたちの主であり救い主であるイエス・キリストが肉体を取って来られてから千八百三十年であって、第四の月、四月と呼ばれる月の第六日に、神の御心と命令により、わが国の法律にかなって正式に組織、設立された。

 

「容易に重荷に耐えられるように」2014年4月、デビッド・A・ベドナー、十二使徒定員会

人は皆生活の中で異なる重荷を負っていますが,重荷は聖なるメシヤの功徳と憐れみと恵みに頼るように促してくれます2ニーファイ2:8参照)。容易に重荷に耐えられるように救い主が助けてくださることを証し,約束しますモーサヤ24:15参照)。聖約を通して主とともにくびきを負い,贖罪の「可能にする力」を受けるとき,わたしたちは主の御心を理解して御心に従って生きようとますます求めるようになります。状況を変えてくださいと神に祈り続けるのではなく,状況から学ぶ強さや,状況を変える強さ,状況を受け入れる強さを祈り求めるようになります。受け身ではなく,自ら選択し行動する者になります2ニーファイ2:14参照)。霊的な駆動力を授かるのです。

救い主の贖罪によって,一人一人の行いと人格が改善されますように。今日は4月6日です。わたしたちは啓示によって,この日が救い主がまさに降誕された正確な日であることを知っています。4月6日は末日聖徒イエス・キリスト教会が組織された日でもあります教義と聖約20:1;ハロルド・B・リー,“Strengthen the Stakes of Zion,” Ensign,1973年7月号,2;スペンサー・W・キンボール,“Why Call Me Lord, Lord, and Do Not the Things Which I Say?” Ensign ,1975年5月号,4;スペンサー・W・キンボール,“Remarks and Dedication of the Fayette, New York, Buildings,” Ensign,1980年5月号,54;Discourses of President Gordon B. Hinckley, Volume 1: 1995–1999〔2005年〕,409参照)。この特別な聖なる安息日に,キリスト・イエスがわたしたちの贖い主であられると証します。主は生きておられ,清め,癒し,導き,守り,強めてくださいます。このことを,イエス・キリストの聖なる御名によって証します,アーメン

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約19:18

その苦しみは、神であって、しかもすべての中で最も大いなる者であるわたし自身が、苦痛のためにおののき、あらゆる毛穴から血を流し、体と霊の両方に苦しみを受けたほどのものであった。そしてわたしは、その苦い杯を飲まずに身を引くことができればそうしたいと思った。

 

「日の栄えの考え」2023年10月、ラッセル・M・ネルソン大管長

最近のけがによる激痛と闘っていたとき,わたしはイエス・キリストと主の贖罪という計り知れない賜物に対して,より深い感謝の念を抱きました。考えてみてください。救い主は,必要なときにわたしたちを慰め,癒し,救うことができるように,アルマ7:11「あらゆる苦痛と苦難と試練を受けられ」アルマ7:12参照)ました。イエス・キリストは,ゲツセマネとカルバリでの経験について,こう説明されました。「その苦しみは,神であって,しかもすべての中で最も大いなる者であるわたし自身が,苦痛のためにおののき,あらゆる毛穴から血を流し……たほどのものであった。」教義と聖約19:18わたしはこのけがの痛みにより,「イスラエルの聖者の偉大さ」2ニーファイ9:40を何度も何度も思い返しました。けがから回復する間,主は安らかで疑いようのない方法で,主の聖なる力を現してくださいました。

 

イエス・キリストの無限の贖罪により,天の御父の計画は完全な計画となりました。神のすばらしい計画を理解すると,人生から不可解なことがなくなり,未来から不確実なことが取り除かれます。わたしたちは各自,この地上でどのように生活するか,そしてどこで永遠に生活するか,選択することができるのです。「明日は死ぬ身なのだから,飲み食いし,楽しみなさい。そうすれば,わたしたちは幸せだ。」2ニーファイ28:7これは根拠のない考えで,この世で最もとんでもないうその一つです。

 

神の計画に関する良い知らせをご紹介します。この世で最高の生活を送るための秘訣は,皆さんの生活を永遠にわたって最高のものにするための秘訣とまさに同じです。今日,天の御父が用意されている豊かな祝福にふさわしくなれるように,「日の栄えの考え」を身につけるようお招きします。※ 「日の栄えの考え」を抱くということは,霊的な思いを抱くことを意味します。わたしたちはモルモン書の預言者ヤコブから,「霊的な思いを抱くことは永遠の命である」2ニーファイ9:39ことを学びました。

 

※悔い改めて霊的に成長することは,霊が肉体と結合しているこの世で行う方が,次の世で,死と復活の間に行うよりも,容易であるという見方がされています。アミュレクが背教したゾーラム人に教えたように,「現世は人が神にお会いする用意をする時期」ですアルマ34:32—35参照)

 

 

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)