教義と聖約42:2 耳を傾けて学ぶ | 「わたしに従ってきなさい」の聖句学習

「わたしに従ってきなさい」の聖句学習

末日聖徒イエス・キリスト教会が提供する「わたしに従ってきなさい」の聖句を学ぶために、ここではその聖句を引用している現代の預言者のお話を中心に、主に総大会からご紹介します。

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約42:2

重ねて、わたしはあなたがたに言う。耳を傾けて聞き、わたしが与える律法に従いなさい。

 

「耳を傾けて学ぶ」(英文)1991年4月、ラッセル・M・ネルソン、十二使徒定員会

以上の何にもまして、神の子供たちは耳を傾けるすべを身に付け、次いで実際に耳を傾けて主から学ばなければなりません。世界の歴史をひもとくと、これまで何度か天父がみ姿を現わされた神聖な機会に、神たる御子を指して次のようにはっきりと命じられました。「彼に聞け。」マタイ17:5; マルコ9:7; ルカ9:35; 3ニーファイ11:7; ジョセフ・スミス歴史1:17

 

イエスは第一の最も大切な戒めを次のように与えられました。「心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ。」マタイ22:37

 

どの神権時代に記録された聖典も、神に対する愛を示す方法は、主の戒めに耳を傾け、それに従うことであると教えています。出エジプト20:6; 申命5:10; 7:9; 11:1; 30:16; ヨシア22:5; ネへミヤ1:5; ダニエル9:4; ヨハネ14:15; 15:10; 1ヨハネ5:2–3; 2ヨハネ1:6; モーサヤ13:14; 教義と聖約42:2; 46:9; 124:87耳を傾け、従い、愛するというこの3つの行為には密接な関係があります。事実、旧約聖書で用いられているヘブライ語では、ほとんどの場合、「(主に)耳を傾ける」という言葉と「(主のみ言葉に)従う」という言葉は、同じ単語が使われています。

 

従順な態度で主のみ言葉に耳を傾けることに加え、祈りによっても神への愛を示すことができます。ここでも、耳を傾けることは祈りの大切な一要素です。主からの答えはきわめて静かに与えられます。それゆえ主は「汝らつつしみて(訳注:英文では"be still"、つまり「静かにして」の意)、わが神なることを知れ」と勧告しておられます。教義と聖約101:16

 

スペンサー・W・キンボール大管長は、かつてこう言われたことがあります。「祈りの最後に少し間を取って、じっと耳を傾けてみてください。ほんのわずかでもよいのです。そして救い主が『わたしの思いではなく、みこころが成るようにしてください』ルカ22:42と祈ったように、いつも祈ってください。」(Spencer W. Kimball, in Conference Report, Oct. 1979, p. 5; or Ensign, Nov. 1979, pp. 4–5)

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)