そこで主なる神は、水の面に約束の地に向かって吹く激しい風を起こされた。そのために、船は追い風を受けて海の波の上を運ばれて行った。
「風は一度もやまなかった」2024年10月、アロルド・B・カバルカンテ、七十人
主は「激しい風を起こ〔し〕」,ヤレド人が約束された祝福を受けるための追い風としてくださいました。(エテル6:5)同じように,わたしたちは主の御手の小さな風として奉仕するよう決心することができます。(2ニーファイ2:14,16参照)ヤレド人のために,約束の地に向かって一度もやむことなく吹き続けた風のように,わたしたちも他の人々が神の祝福を受けられるように助けることができます。(エテル6:8参照)
