モームリその①昨年のタイムを更新する予定が遅くなりました。
来年はサブ11ムリです。
その②前日仕事をしてから那覇市20時着で睡眠時間サブ3.5からスタートして月曜日から仕事の為に最終便でこれから羽田空港へ向かいます。
ウルトラマラソンの遠征に後泊無しはモームリ
退職代行に相談か?
本日は午前中冷雨の中開催されたレースを走られた皆様お疲れ様でした。
彩湖でも午前中、大会が開催されていたようなので
雨上がりの午後から彩湖に出撃してレースペースで3周してきました。
結果は
ズームフライ6履いて㌔5切れたのは13kmまでが限界でした。
来週はウルトラ参戦なので今年のスピ練は本日で走り納めです。
本題の200分切れたレース8選
サブ3.5を達成したレースは60本超えていますがその中で3時間20分を切れたのは僅か8レースのみです。
奈良と防府の勝因は低温でした。
第8位:2015-11さいたま国際マラソン3:19:42
埼玉県で初開催された記念すべき第一回国際マラソンは制限時間4時間で完走率が6割という衝撃的な大会でした
7位:2022-1東京チャレンジマラソン3:19:16
直近と言えども4年前、この日も寒い1日でした。
6位:2015-12湘南国際マラソン3:18:54
さいたま国際の翌月でしたが微妙にタイム更新
5位:2014-12奈良マラソン3:17:32
アップダウンの激しいコースでしたが最低気温が0.4℃に救われました
4位:2017-12防府読売3:17:20
最高気温が5℃で当日朝新山口駅のホームに雪がちらついていました
3位:2014-4 長野マラソン3:16:42(ネットタイムでの3:15:06が公認PB)
この時は欲がなくてあと7秒が削り出せずネットタイム3時間15分を切れずに生涯幕引きとなる
2位:2015-2 別府大分3:16:27
この日も気温低目でPB狙うチャンスでした。にもかかわらず前日↓登山した事が悔まれます
1位:2015-3 古河はなもも3:15:45(グロスタイムでのPB)
これだけ3時間20分を切っていながら3時間15分を1度も切れなかったのは一生の不覚でした。
フルマラソンの旬だったのは2015年前後でしたね。
皆様も「今が旬」を見逃さずに悔いのないPBを狙っください!
川口マラソン・ハーフのスタート時間は8時30分
地元開催ですが走友会のラン友さん達は同日開催の↓奥多摩渓谷駅伝へ2チームの大所帯で参戦中につき
過去、第3区の選手で参加歴がありますが6.6kmの超短距離走という苦手種目でして
(学生時代から運動会のリレーは自分の受け持ち区間で毎回順位を落とすので大嫌いでした)
3区は襷を受け取った直後から全力疾走で登坂して調子が上がってこれからって所(奥多摩駅)で襷を渡して終了と不完全燃焼感を体験
スタート直後は㌔5分も切れない今では補欠にもなれない戦力外のため回避
なので12/7 7:26単身自宅最寄り駅から京浜東北線に乗って西川口駅に7:42着
そこから徒歩10分ほどで会場の川口市青木町公園総合運動場に到着
会場は家族揃ってマラソン大会的な川口市民ランナーが大半でした。
つくばマラソンでの失敗を教訓に着替えよりも先に空いているトイレに並ぶ
鍵、財布、スマホは所持して走るので着替え等の荷物は競技場の端に置いて整列場所へ
体重重めな分は軽量シューズと伯爵ノースリーブでバランスを取って
8:10 2kmの部(小学生)から順次スタート
8:15 ハーフの部の整列ブロックを探すも
このイベント入場待ちのようなカオスな整列は下図の黒の点線のような九十九折り![]()
ハーフマラソン1時間20分以内の列に空きがあったもののさすがにそこには入れず
次の1時間30分か40分のプラカードを探すも見当たらず
1時間50分以上の列に並ぶとボリュームゾーンだったので後方へ
あと5分遅れたら最後尾に並ぶところでした。
スタートゲートの計測マットまで1分38秒もかかってしまったので
グロスタイムでの1時間40分切りは諦めて
競技場を出てからの外周路も道幅狭く㌔6分台を強いられる
住宅街の中、2kmから前が空き始め㌔5分が切れて久々のサブ3.5ペースに乗れるようになる
スタート~6:48-5:08-4:56-4:52-4:58
4km過ぎグリーンセンター前の坂
片側一車線規制の上りでまた詰まる
5.5km外環道のアンダーパスへの下り
7km手前、埼玉共同病院前を通過
南浦和越谷線はさいたまマラソンの浦和越谷バイパスと同様に平行して東西に走るので
予想どおりアップダウンの多いコースですがいずれも最大高低差は10m以内なのでハーフの距離なら問題ありません
8km先JR武蔵野線を越えて
下って住宅街へ
参加賞Tシャツで走るランナー多し
ゼッケン左の大数字で年代別け
第二給水所もスルー
住宅街では住民の方々から応援いただき
5km~4:46-4:47-4:55-4:51-4:52
10kmをグロスタイムで50分なにがしとハーフ1時間45分も切れないのか![]()
11km 国道122号、東北道を越えて越谷方面へ
さいたまマラソンのような田園区間はなくオール市街地コース
折り返してきたランナーズとスライド
12.2kmコース唯一の折り返し
伯爵ノースリーブは涼しく無給水で走り切れそう
左車線のみ規制しているので緊急車両は通行できます
東北道122号線を越えると残り7km
10km~4:48-4:50-4:48-4:44-4:52
南浦和越谷バイパスは15km手前まで
15kmから先は1km毎カウントダウンの距離表示になって
ラスト3kmの給水所で最初で最後の給水して
15km~4:44-4:40-4:48-4:40-4:41-4:32
写真も撮らずネットタイムで1時40分切りを狙うも前半のスローペースで
競技場内トラックは㌔4分半に上げても
フルマラソンサブ3.5の最低合格ラインの1時間40分切りならず
コースはこんな感じ
距離あたりの累積標高はさいたまマラソンと同等?
軽量シューズの恩恵でハーフでは㌔4:40まで上げられましたが
この心拍数でのフルマラソンは![]()
このペースで更に2倍の距離は![]()
小刻みなアップダウンが川口マラソンの特徴
今回のハーフマラソンでニューシューズの軽さとフィット感は最高でした。
勝田、赤羽ハーフの勝負シューズもこれで決まりデス