全員高2

弾き語り女子高生の

有銭対MANライブに行くことにした。

 

きっかけは先週12.13下北LIVEHOLICで開かれた

ガールスシンガーソングライターのイベに行ったこと。

有銭ではあったが

10カ月ぶりにりじゅ有観客が観れるとあり行き

そこに出てた二人が今イベントに出る流れで知った。

 

まぁ、結局12.13下北LIVEHOLICが良かったのと

今日出る二人のうち一人である

栢本てのさんがカバーでやった尾崎リノさんにかなりハマり

そっちも来週本人直取り置きでライブ2本行くまでになった。

また、今回初見の箱というのも見逃せない。

大塚南口側の箱には昨7.12Deepa

神激vsダルフォンの対BANで行ったが

今MEETSはさらに南口商店街を進み

左折した所にあった。

Deepa上階のコメダ珈琲でモーニングを食べ

開場前に現場到着。

待ってると

地下から出演者皆が出て来て

すぐ近場の神社に参拝に行く。

ライブの成功を祈願してのことだろう。

皆真面目である。

期待が高まった。

香盤は↑左上から降順。

持ち時間は12.13下北LIVEHOLICとほぼ同様

各30分くらいだった。

先3人より後3人の方がやや長かった。

↑↓はトップバッター三宅ヒカリさんのギター。

なかなか寒く

脚が冷えた。

 

なお、椅子は背もたれあり。

照明の色彩は過不足なくあり

演奏中のスモーク演出もあった。

Dは量多めでホットココアあり。

これらの点は12.13下北LIVEHOLIC

大いに凌駕していたが、

遅れて来た客への椅子はなく

スタンディング観戦となっていた。

早めに来てよかった。

 

1.三宅ヒカリ

オリジナル4曲。

長身。折り目のついた丈短めのズボン。

物販でポエムとか書いた

折本6部販売すると告知していた。

 

2.SAEKA

初陣でとても緊張しているとのことだったが

1曲目は確かにそれらしき面があった。

しかし、その後「でも大丈夫でした」と言って笑いをとり

4曲目にはスノーマンというクリスマスの洋楽をやったり

5曲のオリジナルなど最早堂々たるものだった。

折り目のついたズボン、丈短い。

 

3.湊戸もも

ポニテにオーバーサイズのスエット、萌え袖。

かなり高く可愛い系の声だった。

オリジナル4曲、カバー邦楽1曲。

 

4.中澤ウルハ

ブルース歌謡みたいな感じで

声低め。

最初少しSAEKAさんと似た系統に見えた。

いつもMCではほぼしゃべらず

朗読するそうだが

今日はしゃべることにしたそう。

逆に朗読が気になった。

 

トリ前 栢本ての

MCはさばさばした雰囲気があるもの
歌とのつながりがあり
メッセージ性があってよかった。
くやしさが沸かないほど
実力差を認識させられ
それを歌にしたり
シンガーソングライターらしさが出ていた。
太くて厚いチェックのズボン。丈短い

 

トリ けちゃこ

灰色の中国拳法の服みたいなのを着ており
黒い安全靴みたいなの履いていた。

ズボン丈短い。

トリだから、多分内容いいのだろう・・・

でも先に出たコたちより

そこまではっきり差があるだろうか・・・

同じ高2だし、見た目も普通っぽい。

が、歌い出すと違いが歴然としていた。

歌詞もわかりやすいし内容もいい。

声も大きくハッキリ聴き取れる。

売れる条件が備わっている。

おまけにMCもユニークで

最も受けていた。

非売品で変顔の写真を持参しており

物販と時見せてくれるそうだが

そのためには他の物を買うか

積極的に自分から話し掛けないといけない。

正直見たい気持ちはあったが

初見にはハードルが高く

今回はパスした。

 

物販

初めて参加した。

取り置きでも対応してもらっていたので

栢本てのさんの栞を購入することに…。

1部百円の上(袋入り)

サインまでしてくれ

とても親切だった。

 

また、次回以降

直取引者には

オムライスの作り方などが書かれた

お手紙ももらえるとか。

多分誰もが楽しみにしていると思う。