2013.8.1(木)＠川崎ロック座 4回目ハナ～ラス
8：15～否、正確には午後8：15頃4回目のステージ開幕から入場料3,000になる。
去年浅草で始まったそのシステムが効果あったか現在ロックポラ館にも適用されている。
7結の関東、個人的良香盤がなかった反動からか、8頭はエモーショナルな香盤に満ちていた。
そのひとつ川崎ロック座、3,000客になるタイミングを見計りに電話をかける。
今4回目が始まりサビタイ適用になったとのこと。
京急川崎駅から走る俺。
お目当ての一人、なんとか初見の東条真夏＝まなちゅんのダンス中に入場できた。
1景 東条真夏
ミュージックと手拍子、タンバの音が聞こえて来る向こう側、扉を押し、入る。
闇と照明の中、盆から花道に進む真夏さんがいた。
改めて川崎ロック座、またひいてはスト空間の良さを実感する俺。
初日からかけつけ観劇に浸るの常連客たち。
場内ほのやかな光景である。
「どえりゃー真夏のブログ」・・・そのタイトルから予測できるよう東条真夏さんは名古屋出身だそうだ。
名古屋出身を謳う踊り子は、いまけっこう少ないのではないだろうか。その分希少価値はある。
はて実物を観ると、色浅黒く目は細め、新人らしいダンス＆ベットを行っていた。
袖引き際の挨拶やポラ時の声は大きく、笑顔で受け応えしている。
特筆すべきはOPでの出来事。
おひねりをもらう。初めてだったのか一瞬下向きに身震いしたような姿を見せる。
うれしかったのだろう。
渡したカブリ客の手の甲を引き寄せ正座のような姿勢のままキスをした。
これには客も渡し甲斐があったというものだ。
2景 柏木由紀奈
注目のゆきなん。
アラレちゃんか大江千里のような黒縁のメガネをかけ、バリバリ80年代後半～90年代前半のスタイルで登場。
スタイリングしたショートヘア、黒のコンバースにて、大きく口パクで歌いながら踊る。
あごヒゲを作るようなポーズをしたり、かなりヤリすぎな感がないでもない。
まぁそれも含めたオーバーアクションがゆきなんの持ち味とも言えるのだが。
次に袖から1mくらいの人形を出してきて告白。
「僕は・・・君のことが・・・好きだ」
人形に頬を張らせて、袖に退く。
2曲目から非男装で、ロングヘア、本来のゆきなんの姿を見せつつある。
ベッド。
やはりきっちり彫刻のように固めてくるポーズは独特。見応えありだ。
最後本舞台にて、またサンタクロースのようにあごヒゲを作るポーズをとってフィニッシュ。
好き嫌いが別れる演目ではなかろうか。
3景 聖京香
金髪ショートウイッグの演目。
BGMにインストゥルメンタルが流れるベッドは目を惹いたが、浅草ネバーで魅せたレベルにはない。
まぁネバーランドが良すぎたといえばそれまでだが、やはりポラ館でもネバーレヴェルの再来を望みたいところである。
4景 木村彩
ネバーランド組。
ネヴァーではソロ景。その時、唯一本来の良さが発揮されない演目をあてがわれていた感があったが、今回はよかった。
足元だけは大きなヒールの洋靴で、その他は和物衣装。
可愛げな傘をもっての演し物で、表情も可愛かった。
5景 夢見ほのか
今公演ゆきなんと2大注目のうち一人。
6中結浅草初日で初見。
この時相当目を惹いいた。
ポラ館でより間近で見なければならぬ・・・そう思わせるだけのものがあった。
そしてちょうど4景が終わった頃、空席ができカブリへ。
ステージ上、イス2つを2mくらい間隔をあけてセット。紫のストールを蚊帳かテントのように被せ、その中から登場する仕組みだ。
浅草でも見せたがストールの使い方が非常に上手い。
衣装もアラビアンのようでアラビアンでなく、エキセントリックかつクールビューティーな演目である。
長身でスタイルよい。
舞いが風を運ぶ。
盆ベッド、無造作にストールや衣装の一部を客席に流す。
落ちたアクセサリも物ともしない。
独自の表情。
見つめてくる夢見ほのか。
チキンレースの様になる。
たまらず先に目をそらせてしまった俺。
むぅーーーー。
そこには、壮絶なまでのスト＆夢見の魅力が解き放ていた。
大物感満載。
また一人見ざるえない踊り子に出逢ってしまった。
トリ 水城奈緒
V、特に単体モノに疎い俺は、水城奈緒さんについて特に知らない。
5頭中浅草トリで見たのが初見である。
が、そこで見せた安定感は、今回も見ることができた。
こうしていきなりトリをこなせるのもVでの経験があるからだと思う。
終演。
外へ出るようとすると、今までにない光景が。
テケツ前両側で従業員一同お辞儀して送り出してくれたのだ。まぁ悪い気はしない。
今回テケツ付近の壁に「出禁客顔写真コピー（変装歴ありとのこと）」を掲示してたり、昨年より「場内、自慰行為禁止」の貼り紙をしていた川崎。
挨拶強化で均衡を保とうとしているか・・・強いてそう捉えることにするとしよう。
↓ 「サービスタイム」駐車料金ではありません
↓ 4回目のスト料金です。いいも悪いも宣材と実物とのギャップが気になる・・・。
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8：15～否、正確には午後8：15頃4回目のステージ開幕から入場料3,000になる。
去年浅草で始まったそのシステムが効果あったか現在ロックポラ館にも適用されている。
7結の関東、個人的良香盤がなかった反動からか、8頭はエモーショナルな香盤に満ちていた。
そのひとつ川崎ロック座、3,000客になるタイミングを見計りに電話をかける。
今4回目が始まりサビタイ適用になったとのこと。
京急川崎駅から走る俺。
お目当ての一人、なんとか初見の東条真夏＝まなちゅんのダンス中に入場できた。
1景 東条真夏
ミュージックと手拍子、タンバの音が聞こえて来る向こう側、扉を押し、入る。
闇と照明の中、盆から花道に進む真夏さんがいた。
改めて川崎ロック座、またひいてはスト空間の良さを実感する俺。
初日からかけつけ観劇に浸るの常連客たち。
場内ほのやかな光景である。
「どえりゃー真夏のブログ」・・・そのタイトルから予測できるよう東条真夏さんは名古屋出身だそうだ。
名古屋出身を謳う踊り子は、いまけっこう少ないのではないだろうか。その分希少価値はある。
はて実物を観ると、色浅黒く目は細め、新人らしいダンス＆ベットを行っていた。
袖引き際の挨拶やポラ時の声は大きく、笑顔で受け応えしている。
特筆すべきはOPでの出来事。
おひねりをもらう。初めてだったのか一瞬下向きに身震いしたような姿を見せる。
うれしかったのだろう。
渡したカブリ客の手の甲を引き寄せ正座のような姿勢のままキスをした。
これには客も渡し甲斐があったというものだ。
2景 柏木由紀奈
注目のゆきなん。
アラレちゃんか大江千里のような黒縁のメガネをかけ、バリバリ80年代後半～90年代前半のスタイルで登場。
スタイリングしたショートヘア、黒のコンバースにて、大きく口パクで歌いながら踊る。
あごヒゲを作るようなポーズをしたり、かなりヤリすぎな感がないでもない。
まぁそれも含めたオーバーアクションがゆきなんの持ち味とも言えるのだが。
次に袖から1mくらいの人形を出してきて告白。
「僕は・・・君のことが・・・好きだ」
人形に頬を張らせて、袖に退く。
2曲目から非男装で、ロングヘア、本来のゆきなんの姿を見せつつある。
ベッド。
やはりきっちり彫刻のように固めてくるポーズは独特。見応えありだ。
最後本舞台にて、またサンタクロースのようにあごヒゲを作るポーズをとってフィニッシュ。
好き嫌いが別れる演目ではなかろうか。
3景 聖京香
金髪ショートウイッグの演目。
BGMにインストゥルメンタルが流れるベッドは目を惹いたが、浅草ネバーで魅せたレベルにはない。
まぁネバーランドが良すぎたといえばそれまでだが、やはりポラ館でもネバーレヴェルの再来を望みたいところである。
4景 木村彩
ネバーランド組。
ネヴァーではソロ景。その時、唯一本来の良さが発揮されない演目をあてがわれていた感があったが、今回はよかった。
足元だけは大きなヒールの洋靴で、その他は和物衣装。
可愛げな傘をもっての演し物で、表情も可愛かった。
5景 夢見ほのか
今公演ゆきなんと2大注目のうち一人。
6中結浅草初日で初見。
この時相当目を惹いいた。
ポラ館でより間近で見なければならぬ・・・そう思わせるだけのものがあった。
そしてちょうど4景が終わった頃、空席ができカブリへ。
ステージ上、イス2つを2mくらい間隔をあけてセット。紫のストールを蚊帳かテントのように被せ、その中から登場する仕組みだ。
浅草でも見せたがストールの使い方が非常に上手い。
衣装もアラビアンのようでアラビアンでなく、エキセントリックかつクールビューティーな演目である。
長身でスタイルよい。
舞いが風を運ぶ。
盆ベッド、無造作にストールや衣装の一部を客席に流す。
落ちたアクセサリも物ともしない。
独自の表情。
見つめてくる夢見ほのか。
チキンレースの様になる。
たまらず先に目をそらせてしまった俺。
むぅーーーー。
そこには、壮絶なまでのスト＆夢見の魅力が解き放ていた。
大物感満載。
また一人見ざるえない踊り子に出逢ってしまった。
トリ 水城奈緒
V、特に単体モノに疎い俺は、水城奈緒さんについて特に知らない。
5頭中浅草トリで見たのが初見である。
が、そこで見せた安定感は、今回も見ることができた。
こうしていきなりトリをこなせるのもVでの経験があるからだと思う。
終演。
外へ出るようとすると、今までにない光景が。
テケツ前両側で従業員一同お辞儀して送り出してくれたのだ。まぁ悪い気はしない。
今回テケツ付近の壁に「出禁客顔写真コピー（変装歴ありとのこと）」を掲示してたり、昨年より「場内、自慰行為禁止」の貼り紙をしていた川崎。
挨拶強化で均衡を保とうとしているか・・・強いてそう捉えることにするとしよう。
↓ 「サービスタイム」駐車料金ではありません
↓ 4回目のスト料金です。いいも悪いも宣材と実物とのギャップが気になる・・・。
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