「育児書にない!&しゃかりき!」〜元塾講師&ASD母子&不登校勉強対策用のブログ -16ページ目

「育児書にない!&しゃかりき!」〜元塾講師&ASD母子&不登校勉強対策用のブログ

ASD当事者で、子供もASDです。元社会科塾講師です。
不登校の娘への授業記録、歴史の勉強で自分たちが勉強しやすいように情報整理した内容、ASDなりに勉強して生き抜いていきたいこと、についても語ります。

2025年春に、塾講師ブログ「しゃかりき!」と合併しました。

なかなか更新できなくてすみません。




娘は来年度も不登校続行の予定だし

おそらく小学校卒業までは

不登校がほぼ決まりなので


卒業式も出ないだろうし


たぶん、成人式も出ないだろうなぁ、と。


まあ、成人まで無事生き続けていて

いてくれたら、それはそれで

嬉しいことではありますが…。


私は成人式には行きましたが

行ってない人と比べて人生が

変わったか?というと、

変わってはいないので、


成人式に行きたい人は行けばいいし

行きたくないなら

無理して行かなくてもいいかなー、と。




娘が現在、不登校のことにたいして

将来、心配ではあるものの、

今、行ったからといって

将来絶対安泰ってわけでもないので


今は家で娘とする授業を楽しむことに

専念したいです。


ま、いっか!

困ったときに逃げずに対処できるための

体力をつけれればいいか!



という考えに悩んで悩んで至ったので

とにかく生き続けたいなぁ、と。ニコ


さて、今回は久々の育児日記♪



牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま



今週の土日はフィギュアスケートの

世界選手権の録画を見ていました。


さすがにフランスは時差が8時間あるので

リアルタイムで見るのは無理でした。


北京五輪はリアルタイムで見てたので

娘はなぜ今回は夜中に放送なの?

と不思議だったみたいで、


時差がかなりあるからだよ、

と説明したら、


次の日に、

「え?そういう風に考えたの?!」

とびっくりしたことがあったので

絵入り日記にしました。



↓↓↓










このことについて、


時差のことを勘違いしてた娘のことを


「バカ!」


と思うか


「面白い!」


と思うか?は人それぞれの自由だと

思います。ニコニコ


ただ、私は「面白い!」と

思ったのです。爆笑爆笑


理由は、その勘違い発言を聞くだけで

娘の「思考の軌跡」が垣間見できるからです。



他人の思考ってなかなかわからない。



正解を知ると、その正解以外の道筋を

考えなくなるので、

その正解を知らないときしか


ふだん、その人が世の中をどう考えているか?

を知る手だてはなくなるんですよね。



なので、小学生から大学生と

話していると、


自分がもう二度と考えることが

できない思考を知ることができるので

実は楽しいです。



ただ、あくまで、

論理的思考に近い思考、

正解じゃないけど現在持っている知識を

動員して考え出す思考


という意味です。


妄想とか自分で好き勝手に考える思考では

ないです。


時差があるよ→時差って食べ物かなー♪

とか

時差があるよ→神様が決めたんだねー♪



とか、そういう思考のことではないです。




正解の知識が増えれば増えるほど

より論理的思考はできるし、


今現在、まだ解明できないものを

解明するには、正解の知識は大切です。



なので、小学生から高校生の年代に

たくさんの知識を吸収していってほしい、

それで大学でその知識を使って

論理的思考に基づいて研究して欲しい、

とは思いますが、



小学生の現在の知識を吸収する過程で

生じる、勘違いを見ることができるのが

育児や教育の醍醐味だなー、と思います。



そういう風に1から教えるのは

娘が不登校になったからで、



そういうのが親として

楽しくて楽しくて…なのですが、


学校の先生は


「お母さんが子供に勉強教えると

子供が不正解するとイライラするから

辛いでしょ!」前提で話され、

どれだけ説明してもわかってもらえず…。



いや、不正解だからこそ、

教えがいがあるじゃん!


私は「子供の育児、教育」がしたいわけで

「お母さんという名称の人物」

になりたかったわけじゃ

ないから、不登校の子供の育児も

教育であるのはまちがいないのだから、

私はしたいことをしてるだけです。



もちろん、学校に行ってくれたら

安心だけれど、


限界ギリギリまでがんばった末に

もう行けないのだから

家での勉強を楽しんでもバチはあたるまい。



みなさま、昨日もありがとうございました。


なかなか更新できなくて、すみません。



今日は火曜日なので、育児漫画をば。



萌えるキャラは?


アニメや漫画で萌えるキャラの傾向って

あると思います。



今は萌えるとは言わない?


我が家では今でも使うので

娘も言います。てへぺろ



私、植物ベースのキャラって

なぜか昔から好きなんですよね。



「ゴジラ」シリーズで登場した、

怪獣ビオランテは大好きで大好きで

またどこかで復活してくれないかなー、と。



他にも、ジョジョ四部の猫草は

かわいくて大好き!

アニメでは、幸せそうな、その後も

描かれていたので、

猫草ちゃん、幸せそうでよかったです。



「魔王城でおやすみ」のアルラウネと、

その兄もすっごく好きです。



植物ベースだけでなく、

宇宙人や四神など、

この世に存在しないと思われている生き物、

は大好きです。



その理由は、

彼らは決して


私に


「定型発達の人間&女性」という姿を

求めたりしないから。



たぶん、彼らからしたら、

定型発達の人も発達障害の人も

同じ「人間」というカテゴリーでしかなく、


男性、女性も

生物学的な違い、は認めるものの

「女性は女性らしく」とか

「女性は男をたてる」ことを

女に求めることはないだろう


と思うから。



ただ、なんで、植物ベースの生き物が

UMAの中で最も好きなのか?の理由は

自分でもよくわかんないです。


まあ、それが、萌えってやつですね。(笑)


ラクガキでも、植物ベースのキャラ案も

描いてみたり。


(吸血鬼との絡みで描く予定なので

吸血鬼のラクガキも。)






みなさま、昨日はありがとうございました。


今日は火曜日なので、育児まんがをば。




実力の差さ!


我が家は、休みの日は

よく三人でゲームをします。



(娘は一人ゲームメインが好きですが、

自分をよく知っている間柄の人なら

一緒に遊ぶのは好きです。)




フツーは、実力が上のものが言う
台詞だけど、

「差があること」自体は
合ってるので
台詞そのものは間違ってはおらぬ…はず。



ちなみに、私が負けたゲームは
ぷよぷよ、です。

でも、負けても、ぷよ達が消える感触が
心地よくて、やってて楽しいんですよね。





みなさま、昨日もありがとうございました。


今日は火曜日なので、

我が家の日常まんがです。




がんばった夫


夫よ…の話です。


年始でスーパーが激混みでした。




娘は何も言わずに
黙々と、リンゴを箱に戻してました。

我が家で消費する果物だったので
不幸中の幸いでした。笑い泣き

なんか、新年早々、我が家はいろいろと
やってた…。
みなさま、昨日もありがとうこざいます。

すごく久しぶりにラフ漫画を描いたので
アップさせていただきます。ラブ

私が定期的に参加させて頂いております
絵画展示会「つくし賞」の思い出の
話です。


コメントへの返信等は、
夜中や朝だと、通知音で
ご迷惑かけるかも?
と思いまして
お昼以降に返信させていただきます。
申し訳ありません。



(ブログの枚数制限と
こちらが育児関係のブログであることから
Twitter上であげたページよりは
少なくなっています。)

小学校以外の世界を知った娘の話




娘が不登校になる、
半年前くらいの出来事です。

学校や生徒さんたちを
非難しているわけでなく、

ただ、こうだったよ、という話です。

















実はこの漫画は、
去年の6月のつくし賞のときに
ほぼ完成してました。


6月は、この同級生の発言で
オーバーヒートしてしまい、
お腹の調子が悪くなり、
数日、学校を休んでいました。


このまま、不登校になってしまうかも?

…という予感は実はそのときも
ありました。


ただ、子供 対 子供 の構図だったのと、

その同級生が仲の良い子でもなかったし
常に誰かを目の敵にしているような子で
あったので、

娘としても

「こちらの気持ちの持ちようや態度で
なんとかなるだろう」

とは思ってました。

つくし賞での、みなさまの作品に出会い


「私が目指したい世界はここ。

学校という目先の世界でなく

大人になったときに、この世界に入れる
ような力を今はコツコツつけていくとき。

すぐに結果を出すのにこだわるのでなく、
自分なりに力をつけていきたい。」
と娘は思ったそうです。


学校で表彰状をもらえたのは
素直にうれしいことではあります。

でも、それは、
自分がそのとき、最大限にがんばった
結果、他人にもそれが伝わったに
すぎなくて、伝わらなくても
自分が頑張った達成感、成長した感触が
あればいいや、
と娘は思ったそうで。

ただ、最終的に就職や金銭を得る、
となると、確実に賞をとる!が
目標にはなりますが、
今はとにかく、コツコツ努力の楽しみを
堪能すればいいやー、と。




娘が学校に行けなくなったのは

構図が


先生(権力者)  対  生徒 

だったからなんですよね。


先生は、娘の絵を評価してくれたので、
不登校になって、
その評価もすべて捨ててしまうんだ、

無理してでも学校に行かせたほうが
良いのでは?

ということで、不登校が始まったころは
よく私はウジツジ悩んでました。



でも、不登校&自宅で私が授業、というのを
長くやっていくうちに

学校での評価の思い出がうっすらしてきて

自宅でできることが増えてきたことから

「ま、いっか」
な気持ちになってきました。トラ

なので、
このラフ漫画をアップすることに
しました。


つくし賞での出会いがなければ、
絵を描くことに対する、やる気は
なくなっていたと思います。

不登校になって、絵について
あらゆることを諦めていたかも
しれない。


不登校でも
「私は努力し続ける!」
という気力を持ち続けることができるのは
つくし賞のおかけだったなぁ、と。




みなさま、昨日もありがとうございます。



不登校の娘にしている、

算数の授業も

小数のかけ算、わり算がスタートしました♪



この分野でつまづく子は多いですし、

ここでつまづくと、次になかなか進めない

ので、すごく気をつけて教えてます。ニコニコ




計算関係は


やり方がわかっても、

ある程度の練習量をクリアしないと


精神が不安定だったり

難しい問題になると


頭のなかがパニックになって

解けなくなることもあります。アセアセアセアセ


なので、


無意識に解けるようになるまで

計算問題を解き続ける必要があるので


毎日毎日、ちょこちょこ進めて

練習量を増やしてます♪


とにかく続けるには


説教とか威圧は娘には逆効果なので、


なんもいうか


「続けていると、できることが増えてきたり

自分の得意、不得意の境界線がはっきり

してくるから、

生きている実感があるよね♪爆笑



という雰囲気でやってます♪


できないことを知るのも

勉強の醍醐味のひとつ。チュー






基本的には楽しく算数の勉強を

している娘ですが、

時々、焦った表情をします。



「お母さん、割りきれるまで計算する問題だけど、ノートが1ぺーじで終わらないよー!」


と娘が焦っていたので、



そのノートを見てみると↓



∞無限ループ∞に陥っていた娘。笑い泣き笑い泣き笑い泣き


計算の永遠の旅人…。




最初見たとき
「小学生でここまで長い筆算を
させる問題を教科書が出題させるとは
思わないけどな」

と不思議に思ったので、

教科書をよく見たら


娘の写し間違いでした。


8÷7 でなく  7÷8 でした。

割る数と割られる数を入れ違いミス。


ノートで解くと、まあ、やりがちですよね、
こういうミス。えーん

それも含めて、勉強なので。


それにしても、よくノートが1ページ
なくなるまで解こうとがんばったな、娘。


まあ、それが言われたことは最後まで
やろうとするASDの特性のなせるわざと
いえば、なせるわざですね(笑)。

ただ、今回のことで、

「同じ数字、同じ計算が出てきたら、
たぶん、割りきれない計算になる。


なので、もし、割りきれるまで計算する
問題なら、
書き写しミスか途中の計算ミスを
疑ったほうが良いよ」

と話して、

忘れないため、ミスページ残すこと
しました。


こういうの、学校に提出するものには
残せないから、
自習限定のやりかたですね。


学校のノートだと、
間違いは消しごむで消して、
正しい解答が書けるまで何度もやり直しに
なってしまうので。


間違いも残しておいたほうが
テスト対策前の見直しのとき 

自分のミスの傾向とかわかるので

自習用ノートは、
間違いは間違いと明記して
残しておくのも1つの手かな?

とは思います♪
(あくまで私個人の意見です。)

みなさま、昨日もありがとうございました。


本日は火曜日なので、我が家の日常漫画を。


題名は、育児漫画ですが、

娘…出てないですね。ガーン


ちょっとお下品なので、すみません。えーん

ただ、誰しもが経験あることかな?とも

思います。




妻の決死の懇願


この話は、正月、元日の夜の話です。


最悪な結末を迎えずにすんだのは

夫のがんばりのおかげです。




我が家は、かなりトイレ事情は
オープンです。




みなさま、昨日もありがとうございました。


「ごじたくーる」続きを書けるよう

頭を戻せるよう、がんばります。

どうしても年末年始は、人との関係が密に

なるので、頭がキャパオーバーなんですよね。



お年賀のお菓子やお供え物のお菓子も

買ったり、お年玉を用意したり…と。





とららーんなイラスト



お年玉袋もなるべく被らないように

気を付けなければいけなかったり。


去年は、実家の母と弟(娘のおじ)が

娘が好きなキャラのお年玉袋を!


と気をきかせて、


お互いに同じもの(あつ森のお年玉袋)を

買ってきちゃった♪


という状態になり、微笑ましかったです。爆笑


娘のことを考えてくれているのが

うれしいですね。




実家に帰ると、UNOやトランプで

遊ぶことが多いです。


とくに、大富豪(ド貧民)とポーカーが

多くて、

娘はトランプゲームの心理的駆け引きが

すごく楽しいそうです。



自宅だと三人しかいないので

実家でみんなが集まると

ちょうど戦いやすい人数

になります♪



ポーカーは

ジョジョの3部でも

コナンの映画でも


いろんな場面で出てくるので


ポーカーを知っていると

アニメや漫画も、もっと楽しめますよね♪

(金銭や命をかけた賭けポーカーは

いけませんので、

それはしていないです。)








みなさま、昨日もありがとうございました。


不登校の娘に対して行う家での勉強授業再開

(年末年始は、落ち着かないので

勉強は休止してました。)


娘が不登校になった理由についてはこちら↓ 



娘に合わなかった担任の先生の話はこちら↓ 



不登校の娘への授業記録(算数編)



 

1:家での勉強スケジュール


不登校の娘は

学校による冬休みというのは無視して、

大人(社会人)の休みに合わせて

勉強しています。ニコ



お父さんがいると、

解けないとバカにしたり

マウントとったりする癖があるので


お父さんが同じ空間にいると

不安感が出て、学習内容が頭に

入らない娘。

お父さんが仕事休みの日は

実は授業できないんですよね。ぼけー






 

2:娘の算数への姿勢について

娘は、学校に行っていた間も

一応、算数のテストで点数そのものは

とれていました。





でも、


「解けるけど、モヤモヤして気持ち悪い」


の連続の日々でした。ショボーンショボーン



娘にとっての

「モヤモヤな気持ち悪い」状態の


原因は

「情報が整理されてない」

「情報のカテゴライズと、各情報の関連性が

感じられなく、個別で独立した情報に

みえて、情報がたくさんあるように見える」

「やり方に統一した形がない」


ということです。



算数でなく社会での記事で描いた図ですが、
簡単に図解すると、こんな感じです。↓


娘にとって、
学校で算数を習っていたときは、
上の図の一コマ目の状態のまま
テストを受けている形でした。

それでも内容が比較的簡単、問題数が
少ないので、点数はとれていましたが、
まあ、頭はずっとパニック状態
だったわけです。えーんえーん



娘にとっては、
情報を整理して
やっと理解できた!
になります。




下の画像は用語の暗記ものの図ですが

この暗記が数学では
「本来の解ける状態」
だと思っていただければ、と思います。





ASDの子の中には


統計的体系的なものが好きで


「あいまいなもの」より

法則にのっとったもの

のほうが

落ち着く傾向の子もいます。



なんとなく解けちゃう子にとって

「法則なんてガチガチにするのは

バカじゃん!」とか

「法則がないものはどうすんの?」

と思うかもしれませんが



それは法則性を探した上で、


「法則はない」という法則がある、

または

「現時点の自分の能力では

法則性は見つけられなかった」

いう法則を見つけるか、


自分で「法則性」をつくって

カテゴライズしてしまえばいいわけです。

(ただし、その場合は、自分独自の

世界だと認識する必要はあります。)








小学校における算数指導に関しては


文章題や計算では


暗算を良しとするし、

図を書かせる指導はしない


という形が多いです。


副教材の問題集も、

直接書いて学校に提出するのですが

枠が小さくて

「基本的に暗算でやってね!」

というのが感じられます。ニコ



もちろん、暗算でやれるなら

やれるにこしたことはありません。



でも、それは、その子にとって、

たくさん計算した結果、

無意識に暗算で解けるようになった

という形で表面に出た、

にすぎなくて


暗算そのものが良いというより

暗算できたら、その人は一定の学力レベルと

練習量をこなしたものという信頼の証

というものだと思います。

(練習量というのは、具体的な数値ではかるものでなく、本人にとって、必要な練習量です。)



なので、


暗算できることのみに固執したら

かえって計算できなくなる子もいるわけで、

娘がそういうタイプでした。えーん



でも、


「筆算をしたら先生におこられる!」

「計算式も書かずに答えをすぐに書かないと、

ノートに解くのでなくワーク、問題集に

直接書かないと!

先生に怒られる!

みんなの前で執拗に説教される!」


という恐怖感で

娘はパニックになってしまって

いました。えーん



それくらい、娘は精神的に

おいつめられていたんでしょうね。



 

3:娘に合う算数の勉強方法を提案→徹底


算数や数学での勉強の要(かなめ)は



    

◎図を書く

◎書き込む

◎暗算より筆算メインにする

◎立式と計算式、答えを

    分ける!




だと私は思うんです。

(私の場合は、という意味)


暗算できるものはしちゃえばいいですが

筆算メインで、という頭でやったほうが

パニックにならない、という意味です。


テストは制限時間内に間に合えば

暗算で解こうが、筆算で解こうが

その過程は自由です。


ASDの娘は

視覚優位で

何でも書かないと頭に入らない

タイプなのだから、


必ず、書き込み、図を書くこと

をしたほうがイライラ、パニックに

なりません。


なので、上記の3つを、

娘が不登校になってからの

家での授業で徹底しました。


どうせ、がんばっても学校に

行けないんだから

行かないからこそのできる方法と

いうのがあるよね♪と。チュー



小学校でなく

中学校になって

困らないように、

という形でやることにしました。


中学からは、

ノートで問題演習がメインになるし

定期テストも、基本的に

問題用紙と解答用紙が別になるので

問題用紙にどれだけ書き込もうが

筆算しようが


答えさえ合っていれば○はもらえます。


制限時間内に解けさえすれば

はやく終わろうが

ある程度の時間でおわろうが


ミスがないほうが


テストで点数をとれるわけです。


(ただこうこう)


さらに、ASDの娘は


決まったパターンの

ルーティン作業は得意なので、

その特性を生かして



文章題の立式の図の書き方を

統一して書くようにしたら


一週間くらい続けたら、


一人でスイスイ図を

書けるようになりました。爆笑


図さえ書いてしまえば

立式もできるし、

立式さえできれば

あとは計算のみなので。






ここで、立式計算式の違い。



立式とは、式を立てること、で

要は、文章題や図形問題で

自分で式をつくること、です。


その立式で書いた式

元に計算して答えを出します。


計算式は計算するときの式です。



計算問題で出される式は計算式です。



また、立式のあとに、

自分が計算しやすいように

組み換えた計算式を書くのも手かなー、と。






私は、この、立式の式計算式答え(解)を

しっかり分けて考えないと

頭がパニックになってしまうんです。えーんえーん





でも、その自分のパニックになる原因が

わかったのは

大人になってからです。



大学時代に塾講師で算数を教えるとき、

改めて教科書を読み直したとき


「ん?なんかモヤモヤして気持ち悪い。」

と気がつき、


そこから、どうして気持ち悪いか?を

突き詰めていったら、




中学の数学では

立式の式、計算式、答えを分けて考えて

筆算で、また自分が解きやすい形で

解いてたから、

楽だったんです。



でも、小学校の教科書や授業って


立式の式のようにみえて、

それって計算式に近いじゃん!


暗算でやらなきゃ人にあらず!!


みたいなものが多くて



わけわかんなかったんだろうなぁ、と。


(学校や教科書批判では

ありません。

また、私の頭の思考に合わない、

という意味で、学校で教える形が

学術的に違うという意味ではありません。)






例えば、文章題で



120円のノート1冊と、

50円の鉛筆を4本、買いました。


あわせて、いくらですか。






という内容で、教科書には



120 + 50×4



という式(立式)が書かれているんですよ。



でも、一つあたりの値段×個数


なら



120×1 + 50×4


じゃないかな?と。



もちろん、1をかけても数値はかわらないから


それを省略するのはわかります。




どうせ、そのあと、


120+50×4

(120+200)


と書くんだから、省略する、

つまり暗算できる部分は

省略してもいいじゃん!


という考え方はわかります。アセアセ



でも、同じルールに乗っ取って

式をたてたほうが、

たとえめんどくさくても

わかりやすい、と思うタイプの私。




立式による式は

たとえ、×1でも書く!

という形のほうがわかりやすいです。えーん





また、よく問題になる掛け算の順序問題も

本人さえ理解できていたら

どちらでも良いとは思いますが


個人的には

順序ルールを決めて


立式は順序ルールにしたがって書いて


そのあとの計算は自分がやりやすいように

入れ換えちゃえばいいかなー、


と思ってやってます。



たとえば、



一袋にクッキーが8個入っていて、

その袋を3袋買ったら、


全部でクッキーは何個になりますか?



という文章題なら



立式の式は


8×3



だけれど、


計算する場合(計算式)は


8×3


でも、


3×8


でも、どっちでも良い



としちゃえばいいかなー、と。

答えは同じなので。ニコニコ


いろんな意見があるので、

どれが正しい、正しくない、で

話したいわけではなくて


私はこうしたほうがやりやすいよ、

という話です。





話を元に戻すと



どうも娘も


ガチガチに



    


▪形式をととのえる


▪立式の式、計算式、答えを       分けて考える


▪暗算は九九のみで、
    それ以外は
     筆算を書いて解く





という、小学校の教えとは真逆に近い

解き方のほうが、頭に入るみたいです。





不登校前は


学校のやり方に合わせないと

先生に人格否定される恐怖で


サムネイル

式も図も書かず

暗算で解かなきゃいけない!


そうでないと

先生に人格否定される!


と、思い込んで、勉強していました。


もちろん、それでも解けるけど


もう気持ち悪くてイライラして

宿題1ページ解くのに数時間かかり

癇癪の嵐でした。


とくに、不登校になる1ヶ月前あたりから

その状態がひどく、母子ともに辛かったです。



解けるのに、癇癪おこして

夕方から寝るまでの時間を使うというのは

もうなんかむなしくなりまして…。



しかし、もう不登校の道を選ぼう!と

腹を決めたあと、

それが「どーせ、学校に行かないから

自分の納得する形で勉強しちゃえ!」

と方向転換しました。




書き込み!


形式ととのえ!


筆算!

サムネイル



…を貫いたら


問題集に書いてある予定時間より

はるかに短かい時間で解けるようになり

ミスもイライラもなくなりました。


基本的に、

ノートに書く!ノートに解く!

で統一しました。本



 

4:娘と私の世界


不登校になり二ヶ月。

実際に今、小学校でテストを受けたら

どれくらいの点数を取れるか?

は不明ですが



元塾講師の私の感触としては


「不登校になってからのほうが

格段に学力の基礎(底力)は

あがってきている」


と感じています。


私のやりかたは邪道だし

専門家の方からしたら

「間違っている!」という

ものもあるとは思います。



でも、今は家庭での平和が一番で


娘が自分で納得する勉強方法でないと

自己肯定感があがらないのは確かです。




なんの疑問も違和感もなく

小学校に行っていたら

親としては安心は安心だし


娘が学校に行っている間に

仕事はできたとは思いますが



不登校になって

ずっと家にいる分

娘に合った勉強方法で問題を解けるのは

助かるなー、と、

ポジティブに考えることにします。



算数だけでなく

国語もバリバリ教科書に書き込みできるし

社会も

「偽善的なグループの実のない話し合い」

の分野はカットできるし。



心残りは

理科の実験の体験だけなんですよね。ガーン


でも、私以上に火を怖がる娘は

理科の実験は無理な気がします。


いまだに焼肉屋になかなか、

いけないですからね。



なので、理科の実験はやれたらやる!で

テレビや画像で理解できたらいいや、

と思います。



みなさま、昨日もありがとうございました。



夫は仕事が始まりましたが

娘は小学校には行くことはないと思うので


また、家でのお勉強の始まりです。口笛




年末年始は落ち着かないので

勉強はナシにしました。アセアセ


以前は、義実家にお父さんが行くだけでも

反対し、それでもお父さんが行こうとすると

娘は半狂乱になって大変でしたが


今年は、お父さんだけが義実家に行くのは

オッケーと自分から言い出し、


とくに完璧主義による癇癪も食欲不振も

ありませんでした。


少しは落ち着いてきたかな?とは思います。


お父さんを、ある程度は信頼できる

ようになった証拠

でもあります。


「お父さんは、お父さんなりには

絶対に私のことを愛してる」

という実感はあるそうです。照れ



喧嘩もするし

お父さんに対しては許せないことも

あるそうですが、

それでも「愛」はある、と思っている

そうです。


それはよかった、よかった。





まあ、だからといって、

不登校じゃなくなる

わけではありませんが。




とりあえずは、

家庭内で穏やかに過ごせることが

第一ではあるかなー、と。








義実家のほうは


「もう娘は来ると、面倒なことになるから

来なくて良い」


というスタンスになったみたいです。




ん?「面倒なこと」?ショックショック





前みたいに

「来い!来い!」コールがなくなったのは

楽なので、娘としては、それでかまわない

と思っているみたいですし、


私も、まあそれで娘が穏やかな日々を

過ごせたら、とは思ってます。


ただ、私としては、次のような気持ちも

あります。





「娘を精神的に追い込むだけ、

追い込んでおき、


娘が自分達を拒否したら、


娘をどうにかして、その苦しみから

解放してあげよう!と娘と

真正面から対峙して

娘のために努力する!

という気はないんだなー」


つまり


娘がおとなしかったときは


あれだけ躾と称して、



娘の色々な行為をダメ出し、


こーしなきゃ将来困るぞ!

あーしなきゃ立派な大人になれないぞ!


と言っておきながら、



娘が、

自分に逆らうようになったら

娘には関心がなくなったってことでしょ?



それって、あのときの躾は

教育目的でなく、

ただの、自分にとって都合の良い他人を

つくることが目的(洗脳)

だったことだよね?」


と感じました。アセアセ



たぶん、本人たちは、そういうつもりはなく、



自分に従順な子はかわいい

自分に逆らう相手には近寄らない


程度の気持ちだとは思うし、


悪気はなかっただろうし


本人たちとしては娘のためを思っての

言動ではあったのだろう、


娘があそこまで追い詰められていたとは

気がついてはいなかった、


とは思います。ショボーン





夫を含む、義実家の子供たちは

ずっと暮らしていたので従順に

ならざるおえなかったのかな?

とは思います。



話していると


従ってしまえば楽は楽なんですよね。


別に暴力振るうわけではないし

おいしいものも食べさせてくれるし。


夫のご兄弟、ご姉妹の中で

唯一、逆らおうとした方は

めちゃくちゃ反対され、

ゴリゴリに自己肯定感を削られ

独立をできませんでした。



夫は結婚を私との結婚を機に

別の所帯を持つことで実家から

独立できました。



それでも親の前では、

従順な良い子ちゃん。



初めて、彼らに逆らったのが

娘(&私)だったので、

おそらく、義両親は

焦ったのだろうな、

と今だと思います。



「子供なら、脅したり、なにかあげれば

大人の言うことをきく」


と思っていたのだから。



実は義実家には、

不登校のことは言ってないです。



それを言ったら、

「夫の教育がなってないから!」と

平気で実の息子を責め立てるのが

目に見えてるから。




夫は、必死に娘の不登校は受け入れるよう

努力してくれているし、


私が娘の関係で仕事に復帰できない分


仕事をすごくがんばってくれます。



私ができるのは

教育費の節約のみで、


教科書と1つの問題集だけで

自分で問題つくるわ

授業するわ、


そういうことしかできない。



私が何度も流産しなければ

娘がこういう特性がなければ

娘が他の人にも預けられるような

性格でなければ



私は仕事は続けていたでしょう。




でも、実際問題、仕事に復帰は無理で

私の人生って何だったんだろう?と

思うけれど、

それでも娘のために生き続けて

娘が「自分は生まれてきてよかったなぁ」と

大人になったときに感じてもらえたら

私の生きる意味はあったのかな?

と思います。



なので、過去のことや

同い年のママさんや友達と比べて

落ち込むのでなく


 私は私で今できることを精一杯

がんばりたいと思います。爆笑






写真は娘が描いた虎の絵。


だいぶ、娘らしい生き生きした絵に

戻ってきたなー、と思います。


まだまだ心のリハビリは続くけど。