第3話で登場した双子の子供のお話の
続きです。
罪悪感が人を狂わせる…の話。
前回に引き続き、紫の頭の子のお話です。
私は、ASDのせいで
空気読めなかったり癇癪をおこしてた
散々、親のしつけのせいだ、とか、
霊的な問題とか
色々と言われました。
でも結局は、
生まれつきの脳の障害。
それで、
科学的根拠のないものに対して
何か原因をさぐって責めたり、
それで他人に加害をすることの
ないよう、気を付けています。
0にはなっていないかもしれませんが
少しでも少なくなるよう努力したい。
なので、紫の頭の子が
どんな不吉を呼ぶかわからないのに、
「フツー、そうだから」
「万が一にそなえて」
ということで紫の頭の子に
ひどいことをする親を
私は許せないなー、と
思います。
このお話はもう一話続きます。