改修工事が終わって。その1、 | それでもプロかと言いたい基礎工事ミスと大手ハウスメーカーの対応を記すブログ

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羽アリが発生してから、業者に床下に潜ってもらった、その結果大工さんもおどろく基礎工事の実態が明らかになった。

朝の9時前から始まった2日目の改修工事は換気口のネズミよけを固定させて昼ごろ終了した。最初から期待はしていなかったが2日目は被害が少ないと言うことで改修を早々と切り上げた感じだ。

改修作業後、T建築士が我が家の保持している覚書控えを預からせて下さいとのことなので、覚書を渡す。「これで黙らせる」と言う合意の割印を捺すためだ。「捺印したら郵送でもいいですか」と話すので「かまいません。」と答える。正直、この連中の顔はこれ以上見たくない。

振り返ると5月の下旬、お風呂場から羽アリが発生したことから始まった長期に渡る戦いだった。ここまで来るのに半年近く掛かったわけだ。その間、母が居間に使っている6畳間の床はしなり、敷居は落ち込み、襖は外れて役立たずの状態になり、歩くとドスドスと音を立て、誰の目にも後一月もしたら床が抜けるのではと言う状態になっていた。

11月の覚書の取り交わしの場所は、その和室のテーブルの上で行った。T建築士でさえ「このままでは危険な状態になりかねない。」と言うほどだった。8月までは襖の上部に1センチ程の添え木を着けて凌いでいたが、10月の後半になるとそれも利かなくなり、襖がすべて外れる状態になってしまったのだ。かろうじて残存していた束柱が上からの振動に耐えきれずグズグズと崩れ始めたのだ。白アリの被害の急速な拡大は本当に恐ろしい。