怒ると叱る | 自分の人生はナカナカおもしろい(波乱万丈でも Life is good)

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無知だと気づかず、出会いの縁とラッキーだけで生きてこれてしまいましたが2015年。カナダで騙され長年働いた職場の就労ビザを失った時に、専門分野のカナダじん元教師との出会いで自分の脳の癖について学び2017年夏に日本帰国して今にいたるつぶやき日記です。


子育てしてる友だちを見ると
スゴイな~って
よく感心させられます。

ふと
怒ると叱る
そんなことに気づかせてもらいました。

自分も数年間、冬は子どもたちに
スノーボードを教えてきていましたが
考えてみたんですよね。

怒る感情
これってきっと自分の
なんですよね。

話を聞かない。
言うことを聞かない。
時間がない。
余裕がない。
相手がコントロールできないなど

なんだかんだ自分の気持ちで感情的になってしまい
何がいけないのか?などを考える余裕なく
怒るってことですかね。

叱る感情
これってきっと相手のためを思って
なんですよね。

子どもが何か良くないことをした時は
子どもの将来を願って社会のルールを教える。
感情をぶつけるのではなく
冷静に、何がよくなくてどうするべきなのか
などと問題解決の提案などをしたりする。
子どもの目線までさがって話す。
これが叱るってやつですかね。


自分は友だちの子どもたちとも遊びますが、
たまになので気が長くもてたり
ガマンすることができたりします。

これがもし、毎日だったらと考えると
よく怒ってるのかもしれないな~
なんて思ったりします。

地元でお世話になってるRこちゃん
夫婦お互いに実家が離れていれば
共働きで
2人の子育て。

子どもたちが良くないことをすれば
怒るのではなく、叱ってるんですよね。

多忙ななか、スゴいなって感心させられてます。
週5日働いて、家事に洗濯に掃除もあれば
自分だったらモーッ!!!って
怒ってしまうとこですかね。

まあ、ここは旦那さんも
子育てを手伝ってくれたりと協力してくれてるところが
余裕や笑顔にも、つながってるんでしょうけどね。

主婦の声をよく耳にしますが
結婚している家庭の旦那さんの協力があるとないとでは
ストレスの度合いはかなり違ってくるように思われます。


怒ると叱る。

怒るだけだと感情にのみこまれ
冷静な判断ができなくなったり
イライラしたり
ストレスになったりしますが

怒るから叱るにできたら
少しは余裕がもてるのかもしれませんね。

ただ、怒ってもいい時もあるので
怒ると叱るの区別ができたらいいな。
なんて思います。
ナカナカ簡単なことではありませんがね。

しかし
子どもの良くないことを叱ることはできますが
大人の悪いことは叱るよりも怒る。
こちらの気持ちのが先行してしまうきがします。
悪いことのレベルが、子どもたちとは違いますからね

そこは最近知った
世の中は矛盾だらけだと思うしかないんですけどね。
http://ameblo.jp/cero-worldwide-friends/entry-11902087820.html


子育てしてる友だちたちからはよく
いろんなことを学ばせてもらいます

そう言えばRこちゃん。
夏休みに小学低学年生の息子を
新幹線に乗せて1人旅をさせてました。


1人で新しい何かをさせるって
親にはどきどきや不安。
心配がつきものですが

かわいそうだからと何もさせないことよりも
かわいそうでも、何かをさせてみる。

これって大切なことだな。
なんてそんな気がします。

かわいそうだからとやってあげすぎてしまえば
感謝を学ばなければ
気づけなかったりもするんですよね。

親になるのって
覚悟がいるものですね。

子どもの将来にもつながっていると思えば
親ってスゴいなって思わされます。

毎日子育て
お疲れさまです。


よくみんなから教わります。
いつもありがと