2014 カンボジア(プノンペン)物乞いする子どもたち。 | 自分の人生はナカナカおもしろい(波乱万丈でも Life is good)

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無知だと気づかず、出会いの縁とラッキーだけで生きてこれてしまいましたが2015年。カナダで騙され長年働いた職場の就労ビザを失った時に、専門分野のカナダじん元教師との出会いで自分の脳の癖について学び2017年夏に日本帰国して今にいたるつぶやき日記です。


その前もおとついも、そして昨日も、
信号が赤になるとバイクや自動車をふき
お金をねだる子どもが2人いました。

子どもが自分の所にやってきましたが、
カンボジアでは物乞いをする人がたくさんいます。

いつもどうしていいのかわからず、
あまり目をあわせないようにしたりしますが

ここ3日間、見かけていた子どもたちで
なんだか考えさせられてしまいました。

お金をあげたところで
この子たちのこれからの人生が変わるわけではありません。

ふと、
カンボジアの現地に住む人たちから聞いたことを思いだしました。

カンボジアの観光地では

働く意欲をなくす子どもたちが増えだしているそうです。

去年はじめてカンボジア
シェムリアップに行きましたが
確かに観光地では考えさせられることがよくあったんですよね。
http://ameblo.jp/cero-worldwide-friends/entry-11549318750.html

それにしても
物乞いに来る小さな子どもたちにジ~ッと見られると、
ほんとうに胸が痛くなります。

ふと今朝買ったばかりのティーがあることを思いだし

女の子に手渡すと、嬉しそうに男の子の所に走って行きました。
 

なんだか楽しそうに話していました。  


信号がかわると
2人は嬉しそうに座ってこちらを見ていました。
手を振ってみると、手を振ってくれました。

あんなに嬉しそうな笑顔を見ると
ほんとうに切なくなります。


だからと言って、
この子たちに何かをしてあげられるわけではありませんが

こんな子どもたちがいつか減って
日本の子どもたちのように
どんな子どもたちも
学校に行ける時代が来たらなと思うのでした。


生まれる場所って
誰にも選べないんですよね。

そして
子どもは親を選べないんですよね。

ただ、
同じ人間なんですよね。

今もカンボジアに来ていますが
ボランティアで来ているわけではありません。

出会いが繋がって
そして会い
出会って

話せば話すほど
相手を知り
相手を知れば知るほど

困っていれば
何とかしてあげたい気持ちになるんですよね。

もし

友だちが困ってたら
手をかしたくなりますよね?

小さなことからでも
何かできることがあればできたらなと思うのでした。



そして

世界中が繋がればと
カナダ・ウィスラーで2002年から活動スタートした
CERO Worldwide Friends(セロ)
https://www.facebook.com/worldwidefriends.cero


みなさんのおかげさまで
出会いのおかげさまでで

進化しながら
ここまでやってこれています。

みなさんの気持ちを
ハートを
これからも繋げ続けていけたらなと思うのでした。

出会いを心から感謝して。


小さな1が集まって
やがて大きな1となる。
そう信じて。

Small POWER gathers and eventually turns in to big power. 

I believe in this and 
start with what I can. 
We don't wait for the World to Change. 
We Change the World. 
Each individuals action 
helps to create this POWER 
and We start to Change when we are touched by this POWER. 
When we act thing start to Change. 
Don't give up. 
Dreams do come true 
if we believe. 
In that I'll keep believing.