病気で数週間
寝たきりだった我が家の愛犬
いなくなった瞬間
"しておけばよかった"
"してあげたらよかった"
悲しさと後悔する気持ちがあふれてきました。
しかし共に生活をした１７年。
後悔することよりも幸せだったと思い
心配かけないように
そして安心して天使になれるように
これからも幸せでいられるように
そんなことにふと気づかされました。
笑顔にしてくれてありがとう。
楽しい時間をありがとう。
笑顔にしてくれてありがとう。
元気にしてくれてありがとう。
癒してくれてありがとう。
いろいろと助けてくれてありがとう。
いろいろと教えてくれてありがとう。
そして
たくさんの幸せをありがとう。
我が家に来てくれて
ありがとう。
１７年間もらったたくさんの幸せ。
あなたに出会えたことはほんとうに幸せで
ほんとにほんとにほんとに
ほ〜んとによかった
ゆっくりやすんでね。
I'll Always Love You.
そう自分に言い聞かせながら
ほんとはそんな気持ちになるのって難しいけど
寝たきりになった姿。
ないている姿を思うと
辛かっただろうな。
苦痛だったろうな。
そんなことを思いながら
少しホッともしました。
ほんとうな泣けちゃいます。
悲しくて悲しくてどうしようもありません。
辛くて辛くて苦しくて寂しいんだけどね。
寝たきりになったことを聞けてよかった。
早く帰って来てよかった。
１ヶ月も一緒にいられてよかった。
待っててくれたのかな？なんて勝手に想像しちゃった。
うちの子でよかったよね？
みんなから愛されて幸せだったよね？
言葉に出すと今は涙があふれてしまうので
みんなの優しさにも涙しながら
そう思える自分が今ここにいます。
ありがとう。
我が家の愛犬からたくさんのことを教えてもらいましたが
やっぱり最後も大切なこと教えてくれました。
きっとこれからも気づかせてもらう。
そんなことがあると思います。
感謝をこめて心からありがとう。
ゆっくりやすんでね。
Love forever
２０１４年５月１４日（月曜日）
心からありがとう。
Much LOVE
