米国ADM社は世界最大級の農産物・食品メーカーですが、そのADM社がサステナビリティと再生型農業について7月に1500人以上の消費者を対象にアンケートをしています。

 

それによれば59%の消費者は商品を買う際にサステナブルな商品かラベルを確かめるとの事。 

又、再生型農業について説明したうえで、訪ねたところ、63%の消費者が再生型農業によって作られた商品によりお金を払うと回答しています。

 

小売り業者300社へのアンケートでは、半数が何らかの再生型農業関連製品を扱っている。

まだ導入していない会社も3割が2年以内、35%が5年以内に導入すると答えています。

 

再生型農業で作られた製品、米国での受けは良いようですが、日本ではどうでしょう。

 

アンケートについて

https://www.agweb.com/news/crops/crop-production/adm-sustainability-important-consumer-trust-and-purchases

 

再生型農業

 

 

長靴下のろっぷ