今週の雨量は10ミリ程で、降らないよりはましですが、もうすこし雨がほしかったところです。

気温は平年並みかやや低めで、作物は順調に成長しています。

 

今週の穀物相場は、コーンベルトの広範囲な雨で、少なくとも穀物トレーダーの目にはリスクが下がったように見えるため、下がりました。

今月後半は中西部で大規模な暴風雨の可能性が高かまるという記事を読みましたが、その予測が外れることを願っています。

 

今週も孫たちは農機具の洗浄とワックスがけを続け、収穫前に修理が必要な箇所がないか、整備士が作業場に来てコンバインを点検してくれました。

週半ばに一日中雨が降った際には、男たちが畑の草刈りをしたり、トラクターの整備をしました。

 

息子夫婦のチャド、ターニャとジョセリンはコロラドスプリングスへ日帰りで飛び、エイブリーが空軍士官学校の基礎訓練課程を修了するのを見届け、彼女と一緒に昼食をとりました。エイブリーは翌日から大学の授業が始まりました。

 

来週もいくつかのプロジェクトがあり、収穫量の多い大豆や種子用大豆に2回目の殺菌剤散布を行う予定で、忙しくなりそうです。

 

今週の写真は、とうもろこし畑、先に実が付いていない穂、そして葉と穂が罹る病気の写真ですが、今の所、穂には届いていません。 高さ1.2メートルを超える165エーカーの種子用大豆畑、そして早生種で早くに成熟し最初に収穫するであろう大豆には莢が多く付いています。

皆さんが健やかで実りある週をすごしますように。

チェット


受粉障害やストレスなどでこうした先に実が付かない穂が出来ます。

 

カビが引き起こすさび病の様です。

 

Just under ½ inch of rainfall this week, which is better than nothing, but we could have used considerably more. Temperatures, for the most part, were normal to a bit below average, and crops continue to grow. Grain markets lost some ground this week as widespread rainfall in the corn belt reduced some risk, at least in grain traders' eyes. I read an article this week that talked about a very strong risk of a large wind event somewhere in the Mid-West in the last part of this month, I hope they are wrong!
The grandkids continued washing and waxing equipment this week, we had a mechanic at our shop looking over the combines for needed repairs before harvest and the guys mowed around fields and services several tractors when we had an all-day rain mid-week. Chad, Tanya and Jocelyn flew to Colorado Spring for a day to watch Avery graduate from basic training at the Air Force Academy and got to eat lunch with her. She started her college classes the next day. Next week looks busy as well with several projects and some second pass fungicide to spray on soybeans that have high yield potential or are seed beans.
Pictures this week are of the edge of a corn field, an ear with some "tip back", end view of the ear and leaf disease, which is below the ear so far, looking across a 165-acre seed bean field that is over 4 feet tall and an early planted short season bean variety that is full of pods, maturing quickly and will be one of our first bean fields to harvest.
I hope all is well and you have a productive week ahead,

Chet

6時には蕾だったのに7時には咲いている。

長靴下のろっぷ

ミネソタ駐在のMさん、今回初めての訪問となるイリノイ州のユーリアファームを訪れました。

 

Eulea Farmは2,500 acres の農場を5 代目のJustin Ewing さんが中心となって経営。

もとはアイルランドから移り住み、1878 年に農場を始めたのこと。

センチュリーコーン、一般とうもろこし、一般大豆で畑を輪作しており、

再生型農業のRegenConnect にも参加しています。

 
今年のセンチュリーコーンは 4月後半に種まき完了。受粉も 2 週間前に完了し、クロップの状況は良好。

昨年までの数年間は過去ベストの出来、平均収量は エーカー当たり250-270ブッシェルだった。

今年はそこまで高くなさそうだけど、それでも8 月に平均的な雨が降り、病気の問題が起きなければ平均 250ブッシェルの収量は見込めるだろうとのこと。 


写真の 1つ目は、昨秋に収穫した2025 年クロップで、来週カーギルのリバーエレベーターへデリバリー予定のもの。

これで 700ブッシェル(17 トン)ほど。

コーンをエレベーターまで運ぶ Semi Truck は通常 25-30 トンを運べるため、トラックの半分強の量ということ。

(契約時に持ち込み月ごとの数量を決めるのですが、効率が良くないという事ですね。)

 

2025 年クロップの準備は 2024 年の秋から始まり、上記の通り 2026年夏の終わりまで保管・デリバリーがあるため、1 つのクロップでも「ほぼ 2 年がかりのプログラムだ」とのこと。 

 

Mさん、家族用に作っているスイートコーンを貰ったそうですが、生で食べても甘くておいしかったそうです。

 

センチュリーコーンの産地では、とうもろこしは順調に育っているようです。

こうして、面倒が多い日本向けのセンチュリーコーンを作ってくれる農家は有難いです。

 

しかしイリノイは収量が高い。

エーカー250ブッシェルはヘクタール換算で15.6トン。

日本で飼料用の”子実とうもろこし”を栽培が始まっていますが、収量目標が8トンですから、いかに米国の収量が高いか分かります。  長年の農家の努力の積み重ねです。

 


 

長靴下のろっぷ

岩瀬浜のピアットスズキチンクエ。 落ち着いた良いお店。

エントランス。

 

地元食材を使ったアンティパストミスト。 ワインが進む。

長靴下のろっぷ

兄弟で3,500エーカーの農場を切り盛りするヨンツ農場をMさんが訪ねています。

長年センチュリーコーンを作ってくれています。

今回はお兄さんのスティーブが案内してくれました。

 

とうもろこしの出来も悪くないようです。

とうもろこしは、4 月半ばから後半に種を蒔き、2-3週間前の暑さが厳しくなる前に受粉が完了。

今週は暑さが収まり、涼しくなっているのもクロップには良いとのこと。

 

昨年は酷暑が続き、夜も暑かったことがとうもろこしにはストレスだったが、今年は夜が涼しいため非常に良い状況とのこと。

8 月が干ばつにならなければ、昨年の平均収量のエーカー当たり223ブッシェルは超えるだろうとのこと。

写真の通り、1周18個の粒がきっちり実についている。

 

一番右の写真は、分かりにくいですが、畝(Ridge)の上にコーン植えているもの、保全耕起の1つであるRidge till。 

畑に畝を作り、不耕起。 春に地温が早く上がり、根の張りも深くなります。 

中西部ではあまり見ないですが、土地の性質にあった農法を常に試す米国農家らしいです。

 

心配なのは、ヨンツさんの農場はセンチュリーコーンの集荷場まで距離があり、ディーゼル燃料の高騰で持ち込みが割高になっている事。 言ってくれているうちに対応できないと農家が離れてしまいます。 何か考えないと。。

 

スティーブさんとMさん                分かりづらいですが畝が作られています。 

 

長靴下のろっぷ

Mさんのグルメ?レポート

 

出張でオハイオ州シンシナティにやってきました。
この日のランチは、ご当地ファストフードのSkyline Chili(スカイライン・チリ)で名物料理3-wayに挑戦しました。


 

シンシナティ発祥で現地のソウルフードとも言われる3-Wayは、スパゲティ + チリ + シュレッドチェダーチーズを重ねた料理です。
これに加えて、オニオンやビーンズを加えると4-way、5-wayとなります。

今回はスタンダードな3-way(写真)を頼みました。
チリですが、まったく辛くありません。辛さがほしい方はテーブルにある辛いソースをかけるそうです。



ミネソタでは見たことないこの名物料理ですが、同じ料理を出す別のチェーン店Gold Starもあるそうです。

現地の方曰く、オハイオではSkyline Chili派とGold Star派に分かれるそうです。

次回、オハイオに足を運んだ際には、Gold Starにトライしてみようと思います。

 

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Mさんが食べたスカイライン・チリ、チーズが山盛りかかってアメリカンな感じです! 

 

ミネソタ駐在のMさんがセンチュリーコーン生産農家を訪問して回っています。

 

お馴染みイリノイのハントファーム。 家族経営ながら12,000エーカー(練馬区と同じ大きさ)の大農場。

カーギルの再生型農業プログラムにも参加しています。

Mさんが訪問した時は、DaveさんやMonteさんは不在でしたが、息子さんのKevinさんが案内してくれたそうです。
 

4 月後半から 5 月前半にかけて種を蒔いたとうもろこしは、ほとんどの畑で受粉完了。

ケビンさんによれば24年、25年は今までのベストクロップだった。 

今年はそこまではいかないものの、平均で エーカー当たり220ブッシェルの収量を見込んでいるとのこと。

収量もまずまずです!

 

左はドローンの基地からの眺め         ケビンさんとMさん 

 

長靴下のろっぷ

 

 

カレンさんが投稿していましたが、7月中旬から投機筋のロングが増えているようです。

強気は、報われるでしょうか?

 

 

8月8-12日の傾向予想。気温高めだけど雨もあり。

 

 

 

昨日出た農務省の作況報告

GoodとExcellentの合計は61%で先週よりGoodが2%ダウン。

ネブラスカなど西部コーンベルトでの作況悪化が響いていますが、東部コーンベルトは殆ど変わらず。

 

デントステージ(粒のてっぺんが窪みだす)に入ったとうもろこしも僅かですが出てきました。

デントステージ始まり段階の水分は約60%。 

デントステージに入ったトウモロコシは45日も経つと水分が25%位まで下がって収穫が始まります。

 

 

長靴下のろっぷ

先週初めは暑く湿度も高かったですが、気温は下がり、ここ24時間で13ミリの雨が降りました。

もっと降ってほしいところですが、降らないよりましです。

作物は順調に成長しており、6月に降った大雨を考えると、とても良い状態です。

信じがたいですが、あと6週間で収穫を始められるかもしれません。

 

今週、息子たちは大豆への抗菌剤散布を終え、とうもろこしをエレベーターに運び、畑の周りの草刈りをしました。

私が「3人のちびっ子」と呼んでいる12歳の孫3人は、今週からコンバインとトラクターの洗車とワックスがけを始めました。

彼らは、農業はエアコンの効いたトラクターを運転するだけではないことを知ったようです。
 

穀物相場は下落しました。 

今後数週間、天気が悪くなる兆しはなく、とうもろこしと大豆価格はともに8月の最安値を目指しそうです。
 

ガリーナへの出張は順調でした。国内約70の郡から議会議員が集まり、今年は新しい人たちにも会うことができました。

半日のセミナーはデータセンターに関するもので、誰が賛成していて誰が反対しているかすぐに分かりました。

平均的なデータセンターは18ホールのゴルフコースとほぼ同じ量の水を使用し、多くの新しいセンターは、起動時に水を満タンにすればその後は車のラジエーターのように水を追加しなくても済むクローズドループシステムを採用していることを知りました。データセンターは膨大な電力を必要とするため、大規模な送電線の近くに設置されます。

 

安定した電力供給が必要なため、敷地内に太陽光発電所やバックアップ用の蓄電池を設置しているセンターもあります。

また、データセンターは主要高速道路近くや商業空港から1時間以内の場所に設置したいと考えていることも分かりました。

これは、技術者や修理担当者を迅速に現場に派遣できるようにするためです。

講演者の話を聞いた限りでは、(私の住む)シュイラー郡にデータセンターがすぐにできるとは思えません。
 

今週の写真は、とうもろこし、葉が狭い大豆、これまで植えたことのないマチュリティ3.1(この地域では早生品種)の新しい大豆品種、莢、そして先端の花が写っています。この花がすべて莢になることを願っています。
来週は、ドローンを使って収量が高そうな約800エーカーの畑に2回目の抗菌剤を散布し、とうもろこしを運び、草刈りを続けるとともに、土木作業も開始する予定です。

 

皆さんが健やかで実りある週をすごしますように。

 

チェット

 

あっという間に収穫時期が訪れそうです。 光陰矢の如し。

 

After a very hot and humid start to the week, temperatures have cooled and we have received close to ½ inch of rainfall in the last 24 hours, while we could use more this is better than nothing!. Crops continue to grow, and most look pretty good considering all the rain we received in June. It is hard to believe but we could start harvest in as little as 6 weeks. The guys finished up fungicide spraying on beans this week, hauled some corn and did some mowing around fields. The three littles as I call them, our three 12-year-old grandkids, started washing and waxing our combines and tractors this week. They found out farming is not just driving an air-conditioned tractor.

Grain markets worked lower; the weather does not look threatening for the next several weeks, and I would guess we are headed toward an August low for both corn and beans.

Our trip to Galena went well, there were county board members there from about 70 counties in the state, and I got to meet some new people this year. One half day of seminars was devoted to data centers, and it did not take long to figure out who was for or against them. The group learned that the average data center use about the same amount of water as an 18-hole golf course, and many new centers have a closed loop system that you fill up for startup and then don't need more water, much like the radiator in a car. They do require massive amounts of power and try to locate near large power lines. Some are even building solar farms and battery backup on site because they must have constant power. We learned that data centers also want to be located near major highways and within an hour of commercial airports so they can get technicians and repairs to the site quickly when needed. After hearing the speakers I don't believe Schuyler County will be getting a data center anytime soon.

Pictures this week are of corn plants, an ear, narrow leaf beans, a new variety that we have not planted before with a 3.1 maturity (early for our area), pods and a cluster of bloom which I hope will all be pods at the top of the plant.

Next week we plan to have the drones start second pass fungicide on about 800 acres of high yield potential fields, haul corn and continue mowing along with starting yet another construction project or two.

 

I hope all is well and you have a productive week ahead,

 

Chet,