何で親はきょうだいにやらせようとするんだろう? その1 | きょうだい児の私が成年後見人を辞めるまで

きょうだい児の私が成年後見人を辞めるまで

障害や病気をもった子の兄弟姉妹のことを【きょうだい児】と言います。きょうだい児として成長する間に起こった葛藤、親亡き後の成年後見について紹介します。

こんにちは。
林 陽子です。


私の両親、とりわけ母はとにかく
私にあれこれやらせようとしていました。


家のことはもちろん両親のできないこと
兄の介護のことまでやらせたがった。


小さいころから何かあるたびに
両親が亡くなったら私が兄の面倒を
看るんだからと繰り返し言われてたんです。


まあでも私が本来適当な性格なので…
やれやれ言われてもやらないことも多く。


それでも言われればもちろん嫌ですし
言われて傷ついたことも多かった。





母の中では筋書ができていて(?)


私が結婚して実家に住み(婿取りをする?)
兄の面倒を看るという願望があったようです。


子供の頃~成人するぐらいまでが
特に言われていた覚えがあります。


田舎の旧家でもなんでもなく
父が建てた家なのに婿取りするとか
家を守っていくとか


信じて疑ってなかったから
ホントに不思議。


社会人になった時、私の収入や貯金について
怒られたりもしました。なんでも


それっぽっちの収入で
どうやって家を守っていくの!!!

…ってことらしいです!( ̄□ ̄;)



理不尽なことたくさんありましたね...( -_-)遠い目


ただ、親がどう思っていたとしても
こちらがそれを受け入れる必要なんて
これっぽっちもありませんのでね。


嫌なことは嫌と言おう。


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