きょうだいが介護にかける時間はどれくらいが適切? その3 | きょうだい児の私が成年後見人を辞めるまで

きょうだい児の私が成年後見人を辞めるまで

障害や病気をもった子の兄弟姉妹のことを【きょうだい児】と言います。きょうだい児として成長する間に起こった葛藤、親亡き後の成年後見について紹介します。

こんにちは。
林 陽子です。

そんなわけで私の経験・体感から言うと
親亡き後のきょうだいのケアは


何もやってないと感じる


ぐらいが適切なんだと思います(-_-;)


もちろん、介護大好き。
面倒見るのが私の幸せ!
…って方はいくらでもご自由に
やってください。


でも皆、嫌だよね?


嫌なら少しずつやらない選択を
開始しましょう。


でもこう言うと多分戸惑うとは思います。
いやいや、無理でしょうって思うと思う。


特に障害者のきょうだいは子供の頃から
奉仕することが当たり前になっていますし

どのように自分が動いたら家族のために
一番良いのかという視点に
いつも立っているので
そんな選択ありえないんですよね。





私も無理だと思ってました。
だって年間スケジュール決まってるし。


でも要は【できない】と言って断れば
良いだけだった!!!



それまではやらないことへの罪悪感から
がんばってやっていたけれど


自分が相手からどう見られても
良いと自分にOKが出せれば
状況は変わる!


【いいひと】をやめると楽になります。




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