おはようございます、かいまゆです。
医師として、ダイエットや美容、妊活などに関する
医学的•科学的に正しい情報を発信しています。
以前訪れて感動した、上高地
また訪れられる日が早くきますように♪
以前も少し書いていたのですが、
私と2歳上のパートナーは、
お互い2回目の結婚同士。
30代初めに週末婚1年弱で離婚した私と、
20代前半に結婚して、
こどもが生まれたと同時くらいに、
別居•単身赴任となり、離婚した彼。
2018年に34歳で結婚し、
仕事での少し大きな区切りをこした
35歳2018年の秋に、
授かるならこどももほしいねー
と話すようになりました。
35歳をこしていたこともあり、
先輩の産婦人科の先生に相談して、
ホルモン採血やエコーだけして、
基礎体温をつけての自己タイミングで
スタートしました。
このときは、
その先輩にも、
『まあタイミングだけじゃないかなー』
と言われていたし、
私自身、
生理は周期的だし筋腫などもなく、
エコーも検診も受けていて、
何より彼は一度授かっているので、
呑気に考えていました。
ただ、その言葉を頼りにしすぎて、
少し進むのが遅くなったかな、
という反省もあります。
私自身は
自己タイミング
&
産婦人科の先生にエコーで卵胞をチェックしてもらってのタイミングだけで
結局2年以上費やしていたので、
某リプロクリニックを受診した際にも、
『ずいぶん長いね』
と言われました。
そこは、自己判断なので、言われてもいいのですが、
問題が一つ。
タイミングの場合、
期間が長くなってくればくるほど、
タイミングへ
非常ーーーにプレッシャーが
かかるようになり、
儀式感も出てきてしまう感じもあるし、
寝る時間がずれれば、
ギクシャクしたり喧嘩することもありました💦
基本的には女性にかかる負担が格段に多いのが
妊活ですが、
タイミングの時に男性の感じるプレッシャーは、
女性以上にあるのかもしれません。
妊活もマイペースに進めていたなか、
この1年はかなり論文を漁ったり、
産婦人科の先生や、
妊活経験のある女医さんのお話を聞いたりして、
正しい情報を集めてきました。
できれば、真偽のほどの怪しい情報も溢れる中で、
医学的•科学的に正しい情報にリーチできて、
少しでも安心できる女性が増えていくことを祈って、
書いていきます。
これまでの記事は、
テーマ:女医の妊活
に入っています。
改めて読んで、
去年の目標がなんとか叶っていることに
気付きました♪
これから、体調を見ながら、
女医が妊活でやったこととやらなかったこと、
書いていこうと思います。
そんな今日は、1日仕事。
よい1日を✨
つわりが一番酷くて、
水が飲めなかった時に選んでいたもの。
栄養バランスが全く整えられないので、
このあたりを選んでいました。