ダイエットと妊活が似ているところ 女医の妊活#2 | 女医が伝える、日本で一番正しい食とダイエット。更に科学的に全てがうまくいく方法。。

女医が伝える、日本で一番正しい食とダイエット。更に科学的に全てがうまくいく方法。。

産業医、耳鼻科医、ライフ&ヘルスケアコーチ、かいまゆの、最低限の努力で、科学的に美しく強くしなやかに、こころも体も健やかに生きられるためのヒント。
32歳からのキャリア女子は美しく強く健やかにしなやかに。

#ダイエット#美容#婚活#妊活#健康#妊娠出産#子育て

妊活について、

なかなか書き出せませんでしたが、
少しずつ、書いていこうと思います。




•37歳女医の私は何をしていくか


•周りの妊活女医さん達へのリサーチ結果
 ‥治療&病院選び、何を気をつけているか




こういったことをお伝えすることで、

少しでも本当の知識や情報が伝わると嬉しいです。






研修医時代、
5ヶ月間産婦人科をローテートし、
研修医2年目の秋、
専門を決める締め切り前日まで、

今の専門科と、産婦人科とを悩むほど、
産婦人科医への道を考えていました。



外来や手術、お産にもたくさん関わらせてもらい、

産婦人科や不妊クリニックの先輩や、
論文からの知識など、
医学的に正しい情報は、
手に入りやすい環境にいます。




とはいえ、いざ、自分が妊娠を意識しだすと、

わからないことだらけ。


そして、これはひどくない!?という、
妊活ビジネスもたくさん目につくようになりました。



これが、

ダイエット業界の現状と、
とても近いと感じたのです。




私は、
自己流の糖質制限の結果、

暴食癖が止まらなくなり、
体重が減ってもすぐに戻ってしまう、
メンタルも落ち込んで、
仕事はこなせるけれど、
恋愛は全くうまくいかない。
そんな時期を経験しました。



その時、
色々検索しては、
『効果のありそうな』
置き換え•酵素•プロテインなど、
たくさん試しましたが、
結局、どれも、
リバウンドし続けました。



何をしても、
ベースとなる、食事が整っていなかったので、
キープできなかったのです。



痩せられて、
ダイエットについて検索しなくなったのは、

『厚生労働省の栄養指針』
つまり、
『日本人の栄養バランスの基本』

これを、1日3回の食事で、
きっちりと再現するできるようになったからでした。


この辺りは
無料のメールレターで詳しく書いていますので、
ぜひチェックしてみてくださいね。


妊活•妊娠中•授乳中•産後太り•更年期、そして中高生、
全てのステージに対応できる
ダイエット=お食事です。




日本人に関して、厚生労働省が
指針を出す。


実はこれ以上、根拠のあるものはありません。


それなのに、ダイエット食品の、
謳い文句に踊らされては、
たくさんの時間とお金を費やしていました。



食べるから太る、
と思っていたのが、
きちんと食べることで、

7kg痩せて、
ウエストは15cm以上細くなり、
暴飲暴食は落ち着き、
心身共にとても健やかになったことは、


本当に驚きでした。



ですが、
厚生労働省が出している栄養指針を
元にしたダイエットを、

厚生労働大臣からの医師免許証を持つ、
私がお伝えする。


このことで、
伝わりやすいこともあると感じて、
ダイエットについての発信を始めました。





実は、妊活市場も同じことが起きていると感じます。


サプリや温活、異様に高い鍼灸や漢方などなど。
よくよく見ると、お金儲け??
と思ってしまうものも、
たーくさんあるんですよね。




この辺りは、ご自身が
死産からの体外受精を経て37歳で出産し、


今では、私と同じ外科系の先生として、
正しい妊活をお伝えしている、
高宮こずえ先生や、

現役フリーランス産婦人科医の関口真紀先生の

発信も見ていただけたらと思います。

 

近々、食事面を含めて、
Liveできたら‥なんて、妄想しています。



https://smart.reservestock.jp/menu/profile/19548




ダイエットも妊活も、
頑張る方向を間違えるのは、
苦しいだけ。


ぜひ、正しい知識で、
妊活できる女性が増えるように、
私もしっかり発信したいと思います。





ちなみに💡

私は今の、セミナーでもお伝えしているお食事で、
妊活食事対策は万全と思っているので、
特別なことは何もしていません。




ただし、葉酸だけは、念のために
サプリを摂っています。



ダイエットでも妊活でも、
食事以外で摂っているのはこれだけ。



妊娠を考え出して、
当時の勤務病院の近くのドラッグストアで
初めて買ったのがこれだったので、
それ以来。



ラムネのようで美味しいので
これにしているだけ。

特に比べたりはしていないです。