本当は本音を聞きたかった
少しでも俺の事を意識してくれれば嬉しいけど


でも

キョーコに下手に突っ込んだ事を聞くと口を閉ざしてしまう
そうなると今の関係も無くなってしまう・・


いきなりの展開で2日しか経ってないんだ
ゆっくりいこう...


キョーコを車に乗せ

「どんな物買いたいの?
一応日本食専門のスーパーもオーガニック専門もあるよ?」


「ぇ?そうなの? だったら日本食行きたい!」


「了解しました」と微笑み出発した


そしてmitsuwaに到着

「わぁ ミツワ?って言うんだ 結構広いだね 中が楽しみ」と喜ぶ


「あんまりはしゃいでまた熱出さないでくれよ?」


そして店内に入り

「あっ うどん・そばってある」と笑う


「ん?食べたいの?」


「あっ それ良いかも 食べたいというか食べてみたい」


「みたいってなんだよ」と笑う


「アメリカでうどんってどんな味するのかな?って」


こうしてフードコートのようなところでうどんを食べる


「何か大学のカフェテリアみたいだね」


「まぁ ショッピングモールってこういうとこ多いよな
で 食べてみたいはどうだったの?」


「普通だった」


「なにそれ」と笑う


「でも 昨日と同じかそれ以上は食べたみたいだし良かったよ」
と言って頭を撫でる


「ねぇ 何でそんなに優しくしてくれるの?」


「何でって聞きますかっ!?」


耳元で小声で
「愛してるから心配なんだよ」と言って頬にkissをした


「!!。。。///」


「何でまたそんなに驚いた顔して赤くなってるの?」


「久遠がとんでもない事を言ったから!」


「正直に言ったのにな・・」


「買い物して早く帰りましょう! また熱が出そうです」


もぅ 久遠の馬鹿!
嬉しくて胸の鼓動が跳ねるよ。。///


キョーコがカートを押すがその後ろから覆いかぶさるように

久遠がカートを一緒に押す


2人で1つのカートって 普通こんなに自然に歩ける?
まぁ身長差があるから出来る事なんだろうけど。。


「久遠 歩きにくくない?」


「うん それにこの方がいざ倒れてもすぐ反応するから良い」


ありがとう。。久遠///


「あと 俺が手を離すと 多分カート押すの大変だと思うよ」


「どういうこと?」


「こういう事」と言って笑って手を離す


「え。。。えぇー 地味に重くてしんどい。。。久遠!助けて!」


「ね? 言ったでしょ?」と言ってまた押してくれる事に


「は。。はい 良い勉強になりました。。」


「ね 夕飯作るつもりなの?」


「うん またデリ頼んでても次の日に材料使えば良いし
簡単なものだから返って申し訳ない料理だけどね」

と苦笑いをする


「そんな事ないよ キョーコの料理は世界一美味しいよ」
と言って頬にkissをする


「あ。。ありがとう///」


「そういえばここ 日本の野菜も売ってるんだね
ここ気に入ったけど 家から遠い。。私も免許取ろうかなぁ」

と深刻そうに考える


「ぇ? 免許?」


「うん ダメかな?」


「ダメじゃないけど・・ 心配だから辞めて欲しいかな
こんなとこだったら 俺がいつでも連れて来るし」


「でも 久遠だって学校あるし大変じゃん?」


「そんな事言ったら キョーコもじゃん」と笑う


「だって私と久遠じゃ 院生の久遠のが忙しいに決まってるし」


頭を撫で
「いんだよ キョーコと一緒に居れる口実取るなって事」


「何か久遠 来た時はずっと相手しくれなかったのに
2,3日前からいきなりストレートに言うから 答えるの困る///」


「来たばかりの時は凄く嬉しかったんだけど
大人になってるキョーコ見て 緊張してたんだよ・・///」


「ぇ? 久遠が緊張!? 女性と話しするのなんて
同姓より慣れてる久遠が? そんなわけないじゃん」と笑う


「本当だって! 今だって緊張することあるんだよ!」
と恥ずかしそうに言う


「ぇー 嘘だぁ~」


「じゃ証拠見せてあげる ここじゃ何だから後で車でね」


「分かった」


こうして買い物を済ませて荷物を車に詰めると


「証拠ってなに?」


大きくため息をついて
久遠がシャツのボタンを大きく開けると生肌が露出する


「ぇ。。 何してるの。。」


「キョーコ 俺の心臓に手を当てて」


「え。。でも。。」


キョーコの手を掴み久遠の生肌の胸(心臓)に手を置き
久遠がキョーコを抱きしめkissを始める

少し鼓動が早くなってきた


「キョーコ 愛してる・・」


久遠の心臓の高鳴りを感じる
どんどんとkissを深めていき 舌を絡ませ始めると
また高鳴りを感じた


頬やおでこにkissをし首筋に来るとまた高鳴りを感じ
その後唇にまたkissをしても高鳴りが止むことは無かった



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着替えた久遠が数分で戻ってきた

キョーコの隣に座り肩を抱き髪を撫でおでこにkissをする


「どう?大丈夫?」


久遠の胸にしがみつき 久遠は背中に手を回す


「うん 目が回るのは治った」


「髪の毛乾かさないとだね ドライヤー 中?」


「うん」

久遠が取ってくるとキョーコの髪を乾かしてあげる


「よし OK 何か欲しいのある? 家に無ければ買ってくるけど」


久遠の傍がとても落ち着き居心地が良いため離れたくなかった

ウウンと首を振り強く抱きしめる


キョーコの背中に回した片手で頭を自分の胸に抱き寄せる


「でも 何か食べないと完璧に治らないよ?」


と顔を覗き込むと目と目が合い視線を逸らすことが出来なかった

「良い?」


ウンと頷き 唇にkissをする

離れようとはするが

2人の内心は重ねただけのkissでは物足りなかった

離れた瞬間 同時に甘噛みを始め昨日と同様長い熱いkissを
また数十分していた


唇が離れるとキョーコが安心した顔をし久遠の胸に顔を埋め
久遠はキョーコの頭に頬を寄せ背中を撫でていた


付き合っても居ないのに 返事もしてないのに
kissだけは許して 私ずるいのかな。。
久遠とするの好きなんだもん これからどうしたら良いんだろう。。


「ちょっと2人のとこ行ってくるよ」

久遠が立ち上がろうとするとキョーコが久遠の服を掴む


「あっ。。 ごめんね いってらっしゃい」


「すぐ戻るから」と言っておでこと頬にkissをして部屋を出た


下に行くと両親がダイニングに居た

「おはよう」


「あっ キョーコはどう?」


「うん もう大丈夫そうなんだけど
今シャワー浴びたらめまいで倒れそうになってベッドに座らせてる」


「シャワーって 久遠。。」


「ちょっと待ってよ!誤解しないでほしいな
シャワーと着替えは部屋から見えないし部屋で俺が待機してて
部屋に戻ってきて数歩で倒れそうになったのを抱き上げただけだよ」


「それなら安心したわ」


「もうちょっと信用してほしいな 全くっ」


クーは久遠を信じているため
ジュリとのやりとりを笑いながら聞いていた


「今日ってお手伝いの人って来ないの?」


「ん~ 頼めば来てくれると思うけど」


「俺 料理できないし キョーコにやらせるわけにいかないし
買い物行くんでもさすがに夜がデリなのにまたっていうのもね」


そこにキョーコが現れ心配な久遠が肩を抱く


「大丈夫ですよ 私が作るから」


「でも また倒れそうになったら心配だし・・」


「本当は今日は大学行こうとしてたんだから
このくらい動けないと明日行けないよ」と笑う


「じゃ 休みx2で良いから 俺も手伝うし作ろうか」


「うん」


こうしてお手伝いの話は無くなり 2人はキッチンに
クーとジュリは仕事に向かった


「冷蔵庫の中って何かあるのかな? キョーコがやってないと
うちの冷蔵庫は飲み物専用になるからなぁ」と笑う


「見てみようか」


しばらく冷蔵庫を物色すると

「野菜がほとんどありませんね。。」


「言ってくれれば俺買ってくるけど」


「久遠 分かる?」


「さすがに野菜の名前と物は分かる!」


「外の空気吸いたいし 買い物 私も行きたい。。」

おねだりをするような目で首をかしげて久遠を見上げる


「その顔・・・ は!!」


「ぇ!?」キョーコが元に戻った


「いや 可愛くて 理性が飛びそうだった・・簡便して」

キョーコの腰を抱きしめ頭に頬を摺り寄せる


「大げさですよ」とクスッと笑う


「キョーコは分かってないかもしれないけど
俺 本当に本気だから 今の事も本当だからね?」


「私なんかで 久遠の理性なんて飛ぶわけないじゃないですか」


「飛んで良いの? そんな事言うと抑えてるのに開放しちゃうよ?」


髪を撫でおでこにkissをするとそのまま唇を滑らせ
キョーコの唇と重ねる 熱いkissを何度もすると首筋に唇を滑らせ
kissと舌先を混ぜる


「ぁっ。。。 」キョーコが吐息を1つ吐いた


何!? 私 気持ち良いと思ってる。。
これ以上はダメ!


「く 久遠。。!」


「ごめんx2 ほらね キョーコで理性は飛ぶんだよ」と笑う


「それって ただ最近女性との関係が無いからじゃ。。」
と言葉をにごらせる


「あいにく欲求不満ってわけじゃないよ?

○EXがしたい訳じゃなくてまぁ結果的には同じ事だろうけど

キョーコが欲しいだけ」と平然と言ってのける


「久遠 破廉恥です///」


「やだなぁ 好きな人とそうなりたいって普通じゃないの?
今の俺はkissだけで十分幸せですけどっ」

と微笑んで口に軽くkissをした


「じゃ 反対に聞くけど 一昨日ファーストkissだったんでしょ?
18年も守ってきたのに

その後何度も俺としてるのは それはどうして?」


だって 久遠のこと好きなんだもん。。
だからしたくて。。


あっ こういう事なんだ
でも 今はまだ言えない ううん ずっと言えないかもしれない。。


「教えてあげません///」


「ずるいなぁ 俺 正直に答えてるのに」と笑う


「まぁ 買い物 行ってみようか いざとなれば俺が抱きかかえる」


「ふふっ じゃ お願いしますね?」とキョーコが笑う



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こんな日常のどうでも良いことさえ書いてしまう・・

だから長くなっちゃうんだけど(>_<)


でもこういう過程が無いと2人の気持ちとか普通上がらないよね・・

とか思ってしまうと書かないわけにもいかず


これからもこういう無駄な日常会話はありますけど

許してやってください・°・(ノД`)・°・





「じゃ 何かあったら電話してすぐ来るから
で キョーコの電話は?」


「あ。。バックの中」


「どれ?」


「そのバック」


久遠がバックを取りキョーコに渡し
電話を取り出すとバックをまた元に戻した


「俺のメール着てるよね?

そこに新しい番号書いてあるから」


「これかな。。?

あ。。ウィリアムからこんなにメール着てる。。」


「見たい!」
つい嫉妬心を口に出して言ってしまった


「見ます?」


「ぇ?良いの?」


「どうせ たいしたことないだろうし」


1人じゃ申し訳ないのでキョーコに借りて2人で見る


「なにこいつ・・・

キョーコさん たいした事無いって言ってましたよね?

どう読んでもラブレターみたいな文面なんですけど」


「いつもこんな感じなの 疲れました。。」


「こういうメールって他にもあるの?」


「うん 多分まだ残ってるかも。。 それとそれとそれと。。」


「多い・・腹立つな!」


「ぇ? 何で?」


「あぁ どうやら嫉妬というものを最近覚えたらしいよ
ウィリアムの お か げ で」


「久遠が私の事で?嫉妬してるの?」


キョーコに近づきkissをしながら話す
「俺 キョーコで嫉妬とか束縛とか覚えたらしいよ」


「嘘。。久遠が?」


「うん 誰にも渡したくないんだ...... 」


そしていつもより舌を奥まで入れて絡まし 濃厚なkissをする


「はぁ。。。 」


「ごめんね・・ じゃ部屋に戻ってるね」

おでこにkissをして部屋を出た


つい本音を暴露してしまった
でも引かれたら・・ いや隠してる方がダメだよな!きっと!


シャワーを浴び1日ぶりの自分のベッドに横たわる


kissは許してもらえてるけど そこから先どうしようかな
告白もしてるけど答えは もらえてないし・・
ていうか兄妹で消されちゃったんだっけなぁ

どうしたら良いか キョーコの事をずっと考えていた


コンコン
「開いてるよ」誰だ?


「久遠?」


「キョーコ どうした?」立ち上がりドアーに行く


「一人だと寂しい。。」


「向こうに行こうか?」


「ここで一緒に寝て良い?///」


「あぁ うん 良いよ 無駄にベッド広いから」

キョーコを抱き上げベッドに寝かせる


あんまり引っ付くと警戒されるよな・・・

ところがキョーコが久遠にくっ付いて来た


「腕枕で寝る?」


「うん。。」


キョーコ側の腕を上げ肩に頭を乗せその腕で腰を抱きしめる


「寝にくくない?」


「うん」


おでこにkissをして

「キョーコ おやすみ」


久遠の胸に手を置きキョーコが眠りについた


まさか自分がこんな行動取るなんて。。
でも久遠の胸 気持ち良い。。 落ち着く


それより私 どうしたら良いんだろう
久遠の気持ちは聞いたけど それでこんな行動って!
軽率だったかな。。 でも癖になりそう。。


まさかの展開! 悩んでいたのに・・

これはどういう意味? なんだ!?
まぁ 手を出す気が全く起きないから良いけど


今はこんな事が出来ただけでも幸せを感じる
昨日初めてkissしてすでに数え切れない程してるし
何か昨日から幸せ感じすぎだな


そして翌朝

キョーコを優しく包むように久遠が寝ていた

久遠 寝てる時もそんなに優しくしてくれるの?
嬉しくなっちゃう///


嬉しくて久遠の胸を抱きしめる


「キョーコ おはよう」と言っておでこにkissをした


「おはよう///」


「調子はどう?」


「治ったかな?」


「どれ?」

おでことおでこをつける


「うん 熱は無いみたい 良かったね」と微笑む


「今日は講義あるの?」


「多分あると思うけど」


「どうする? 今日1日また休んで完璧に治す?
治ったと思って動いて長引くよりは良いとおもうけど」


「シャワー浴びたいし それから考えようかな?
そう言うことでちょっと浴びてきます」


「いきなりで倒れるなよ? 部屋に行ってようか?
部屋から見えないでしょ? 冗談抜きで倒れたら危ないし」


「あ。。うん じゃお願い」


こうして久遠がキョーコの部屋に行き
キョーコが部屋のシャワーを浴びていた

しばらして出てくると 部屋の真ん中に来たとこで


「あれ?。。」


「あっ 危ない! 立ちくらみ?」


「う。。うん 何か目が回る。。」


「ほらね 来て正解・・」


「うん 久遠ありがとう」


キョーコを抱きかかえたのでそのままベッドに座らせる


「少し 休んでた方がいいよ 
俺 このままじゃしょうがないから着替えてくるから
辛かったらそのまま寝てなよ?」


「うん」



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