「あっ ジュリさんから電話」


「もしもし? うん 今行く」


「デリが来たっていうから キョーコ行ける?」


「うん」


「何か上着る?寒いとかない?」


「あ 寒いっていうか肌寒いかな。。」


「ちょっと待ってて」


久遠が自分の部屋に行って

ファスナータイプのパーカーを持ってきた


「大きい方が着やすいでしょ?だからこれ着てて」


「うん ありがとう///」

久遠の匂いがする。。


「OK?」


「うん」


「首に手をかけてくれると抱きやすいかも」

そして久遠に抱かれてダイニングに向かう


「母さんお待たせ」


「あら 久遠の借りたのね

そうねぴったりよりそっちのが良いわね」と笑う


「それより ね・・ 何この量・・」


「ん~ どれが良いか分からないから 色々頼んだの
まぁ あの人もそろそろ戻るし丁度良いんじゃないかしら?」


「父さん来るなら十分だね」と笑う


「キョーコ 何か食べたいとか食べれるのある?
ちなみに昨日はチャーハン食べてたけど」


「そうなんだ。。記憶が飛んでる。。」


「キョーコ好きなの食べてね 早く元気になってほしいわ~」

と微笑む


「じゃ これを。。 」

キョーコはロコモコを取った


「1人で食べれる?」


「昨日はどうしてたの?」


「俺が食べさせた」


「ぇ。。 やってみます!」

やっぱり握る手に力が入らなかった


「俺がやるから貸して」と微笑み

こうして久遠がまたキョーコに食べさせて


「これも食べて見る?」


「うん」


こうしてまた3種類くらいを 久遠2/3 キョーコ1/3と
仲良く分けて食べた


それをジュリが微笑ましく見ていた


「もう良いの?」


「うん 久遠ありがとう。。」


「じゃ 寝てください」
と言って久遠がキョーコを抱き上げ部屋に連れて行く


部屋に入ると

「あ 顔洗ったりしたいから ここで下ろして?」


「うん じゃ 氷持ってくるよ」


そして久遠がキッチンに向かった

「久遠 凄いわね

あなたのあんな姿見れるとは思ってなかったわ?」


「キョーコのためなら何でもするさ
って 昨日父さんにも言ったのに・・」


「あなたが本当に本気なのが分かったわ 頑張ってね」

と微笑む


「はい 頑張らせていただきます」


そういうと氷を持ってキョーコの部屋に向かった


部屋についている洗面台でキョーコが済ませ
戻ってくると久遠に抱かれ寝かされる


「体調はどう?」


「だるいけど 昨日みたく記憶が無い事はないから」と微笑む


「あと ちょっとだと思うんだよね ちょっとごめんね」


おでことおでこを付けてみる

「うん 微熱みたいだからあとちょいだね」


10cmも離れていない久遠の首に抱きつく


「どうした?」と嬉しそうな顔をする


「何でもない。。」


これは許されてると思いさっきと同様kissをすると
嫌がらず むしろ待っていたとばかりにキョーコもしてきた

そしてまた長い間してキョーコを寝かせる


しばらくするとクーも帰ってきて部屋に来る

「キョーコ大丈夫か?」


「うん 微熱があるだけだよ」


「お前もそんな暗いとこでそんな事してないで
寝る時はちゃんと寝ろよ?」


「うん 後少しで終わるから」と笑う


そしてクーが部屋を出て行った


「あぶなっ 危うくkissシーン見せるとこだった」


「私としてるの見られると やっぱり。。」


「いや 元気だったら何も言わないというか

むしろ喜ぶだろうけど今病人じゃん

襲ってるって思われて凄い怒られるよ」と笑う


「俺より キョーコが見られるの嫌なんじゃないの?」


「分かんない。。」


キョーコの頭を撫でおでこにkissをし唇にもする

「まぁ 早く直そうね」


「うん。。///」


久遠はある程度作業を終わらせてPCの電源を切った


「私もぅ大丈夫だから 久遠今日はちゃんとベッドで寝て?」


「でも 本当に平気なの?」


「うん 起きてするような事ないし 大丈夫だよ」



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久遠っは嬉しくて心の奥が跳ねながら
キョーコの背中と頭を撫でながら舌を絡ませ長いkissを始めた


途中苦しがると甘噛みをし息を吸わせまた繰り返し
さっきと同様数十分激しくkissを交わす

一旦おでこや頬にするがまた唇に戻りまた長い時間交わし


「これで良い? 足りた?」


「うん。。///」


頭を撫でキョーコを寝かせ首筋にkissをした


久遠はまたPCを膝に乗せ作業を始めると
首にふわっと腕が巻かれた


「ん?」


振り向くとベッドに寝てるキョーコが久遠の首に腕を回し
右肩に顔を置いてPCを覗いていた


「どうしたの?」と微笑むと


「どんな事してるのか見てるの」


「見ても面白くないでしょ」


「ううん こうしていたいの。。」


左手でキョーコの頭を撫で振り向き頬にkissをし
作業を始めた


途中親から電話がかかってくる


「キョーコはどう?」ジュリからだった


「あぁ 昼間下がってたんだけど

今ちょっとだけ上がって寝てるよ」とキョーコを見て笑う


「大丈夫なの?」


「うん 微熱だと思うから大丈夫だよ」


「久遠はまだ付き添ってるの?」


「うん ベッドの横でPCで作業しながら付き添ってる」


「そう 良かった」とジュリが喜ぶ


そして電話を切ると

「寝てることになってるんだけど?」


「やだ このままが良い」と言って久遠の肩に摺り寄せる


あぁぁぁ kiss以上の欲望が!!
でもまだダメだ・・


また頭を撫でてあげ今度は口にkissをする
何度か甘噛みをすると唇を離し また作業を始める


久遠と一緒に居ると安らぐ。。そんなに優しくしないで。。

そして1時間過ぎたくらいにジュリが帰ってきた


「キョーコ寝て 母さん帰ってきた」


「うん」


「目は開けてて平気だよ」


久遠は作業をしながらジュリが上がってくるのを待ち構えていた


コンコン
「開いてるよ」


「キョーコ どう?」


「うん さっき目が覚めて 少し話ししてた」


「キョーコ 大丈夫? 何か欲しいのある?」


「大丈夫です」と微笑む


ジュリがおでこを触り

「そうね まだ微熱かしらちゃんと寝てるのよ?」


「俺がついてるから大丈夫だよ」


「久遠 あなたも寝ないと倒れるわよ?」


「大丈夫 一応若さと体力はこの家で一番だから」と笑う


「それにこれ仕上げないと」


細かい文字の配列を見せられ久遠が作業していた事がよく分かり
ある意味感心していた


「夕飯はデリ頼んでおいたけど キョーコ食べれる?」


「はい。。 少しは食べます」


「じゃ 着たら電話頂戴? 俺が抱えていくよ」


「ええ そうしてあげて じゃ ママは下に居るから」

そう言ってジュリが下に行った


「久遠? 大丈夫? 寝てないの?」


「ん? あぁ 朝ちょっとここで寝たし大丈夫だよ」と笑う


「ありがとう。。」

キョーコがまた首に抱きつき久遠の頬にkissをした


その腕を軽く撫で嬉しそうな顔をする


やっぱり私 久遠の事が好き。。 でもどうしよう。。

「ねぇ 久遠 昨日言った事ほんと?」


「どれの事?」


「海沿いで話しした事」


「どれの事か分からないけど 嘘は1つもついてないよ」


「最近断ってるって。。」


「うん キョーコが来るの決まった日からそうしてる
前の車はほとんど いや女性は乗せた事は無かったけど
キョーコ来るっていうんで キョーコに一番合う車に買い替えた
だから当然キョーコしか乗せた事ないし乗せない」


「ぇ。。車?」


「うん 買い物良く行くじゃん?だから荷物が積めて
自然が好きでしょ? 一緒にそういうとこ行こうと思って4駆にした
自然=道が悪いしね」と笑う


「そこまで。。」


「電話はさすがに今日だったけど
消しても向こうが知ってるとかかってくるじゃん?

だから番号変えたんだ」


電話の電話帳を見せ


「女の人の登録は 母さんとキョーコだけだよ
研究室の人も消しちゃった まぁ 用は無いしいんだけどね」

と言ってキョーコに電話を渡す


そこまでして? なの?

「そこまで 私のこと思ってくれてるって事なの?」


「うん 迷惑だった?」と苦笑いをする


ウウンと首を振り

「嬉しい。。 そこまで思ってくれた人居ないし。。」


「居ないは無いよ ここに居るし」


「そ。。 そうだね。。」と照れくさそうに笑う


「キョーコも知っての通り 女経験は多い
でも愛したのはキョーコだけだからそれだけは分かって」
真剣な顔で久遠がキョーコに言う


「うん。。 ありがとう。。」


そこに電話が鳴る



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久遠がドリンクを口に含むとキョーコに口移しで飲ませる


「。。。/// ぇ。。」


「これを数回 を2回かな?やってあげたんだけど・・
どうする? もっといる?」


「う。。うん///」


久遠がまた口移しでキョーコに飲ませる


「どう?」久遠が心配そうに真剣に聞く


実際とても喉が渇いている

そして心配して恐縮そうに久遠がしてくれる ここは甘えよう。。


「それの1/3くらい欲しい。。」


「うん 分かった」


そして久遠が少しづつ

何度もキョーコに口移しでドリンクを飲ませる

さすがに何度もしていると恥ずかしさも消え

目を瞑ったキョーコが

「無しで頂戴。。」 私。。何言ってるの?


ぇ?と思ったが久遠が普通にkissをする
甘噛みをし意識があるけど・・と悩みながらも舌を入れる

予想外にキョーコも絡めてきたので

昨日と同じ流れで何度も繰り返す
10分?それ以上かもしれないが繰り返し
ゆっくりと久遠が唇を離し キョーコの髪を撫でる


「大丈夫?」久遠が心配そうな顔をする


「うん。。」


久遠とのkiss。。 なんかこの感覚夢の中でもあったような。。

本人には言えないけど優しくて大好き
久遠の胸に顔を当て寄りかかる


「だるいよね 今寝かすから待ってね」


ドリンクを置いてキョーコを寝かせてあげるが
久遠にしがみついてきた


その行動に嬉しくなり 顔を緩めながらキョーコの髪を撫で


「どうした?」と優しく声をかける


「私 看病されたのって初めてで今日 誰も居なくて寂しくて。。」


ううん 久遠が居てくれなくて寂しかった。。


「ごめんね・・」

髪を撫でながらおでこにkissをする


「もぅ どこにも行かないから寝てて大丈夫だよ?」


「本当?」潤ませキョーコが聞く


「うん もし居なくなってたらドリンクか氷
もしくは部屋に荷物取りに行ってるだけだからすぐ戻るよ」

と微笑む


「良かった。。」


キョーコを今度こそ寝かせ
おでこと頬 欲を出して唇にkissをしてまた頭を撫で


「寝てたほうがいいよ」と優しく言う


「うん」と微笑みキョーコが目を瞑った


意識があったけど kissが受け入れられた!?
さっきの凹みは何処な久遠で 上機嫌だった


おかしいよな それ以上は望もうと思わない
今はkissだけで 俺 満足してる


キョーコを撫でつつ
困ったやる事ないな・・・ 離れるわけにいかないし
PCでも持ってくるか


自分の部屋に戻りPCを持ってくる

良かった 起きてない


キョーコのおでこにkissをしベッドに寄りかかるように座り
大学でやっている研究のプログラムを組んでいた

2時間過ぎたくらいになると


「久遠? 何してるに?」


「あ ごめんキーボードうるさかった?
大学で使うプログラム書いてたんだ」


「やることあるのに ごめんね。。」


PCを床に置いて
キョーコの髪を撫で膝をついてキョーコの顔の近くに行き


「キョーコが謝ることはないよ PCあればどこでも出来るし」

と言って頬と唇にkissをしまた撫でる


「うん ありがとう」と言ってまたキョーコが眠りについた


kissだけは許可が下りたようなもんなのかな?
それだと俺嬉しいんだけど・・!!


そしてまた久遠はPC片手に作業に入った

そんなに時間が経たないくらいで部屋が暗くなってきた

スタンドだけライトをつけ
キョーコのおでこを触りまたキッチンへと向かう


戻るとキョーコが起きていた

「起きてて大丈夫?」


「久遠が居なくて。。」と涙を流した


「氷取りに行ってたんだ 今濡らすから待ってね」

濡らしたタオルで顔と首を拭いてあげる


「何か食べたり飲んだりは?」


「大丈夫。。」


「じゃ 寝てないと」


寝かせようとするとまた首に抱きついてきた
何も聞かずに久遠がキョーコにkissをする


嫌がらず首に抱きついたままだ
やっぱりkissは解禁されたのかもな・・

顔中にkissをし唇にさっきと同じようにしまた数十分繰り返す


「kissは許してくれるの?」優しく聞くと

ウンと頷いた


キョーコの頭を抱え

「ありがとう・・嬉しいよ」優しく包み込むように抱きしめる


久遠が嬉しいって。。 私なんかのkissで?
しかもこんなに優しく抱きしめて。。


「さっ 寝てようね せっかく下がってきてるのに
また上がるよ?」

キョーコがウウンと首を振り


嬉しくて久遠がデレx2だ

「嬉しいけど 早く直さないと」


「kiss。。 //」


「うん 許してくれるならいくらでもするよ したら寝てくれる?」

ウンと頷いた



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まだkissの段階だけの時ってやたら回数多かったり。。しません?

で 相手(久遠)が外人ということでやたら多いです!


それと熱が出てぼぅーっとしてるときって

意味も泣く涙出たりしません?か?

自分39℃以上出ると涙が出ます(-"-;A