「さて 次は私の得意な分野ね」
と微笑みブランドショップに向かう


「ん~ これなんて似合うかもしれないわね
キョーコ 着てみてくれる?」


「あっ はい」


「着たらそこのサンダルを履いてちょっと歩いてみてくれる?」


「はい」


そしてキョーコが着替えをしサンダルを履いて
以前蓮から教わったモデル歩きを無意識にした


「素敵~ 歩き方も完璧だわ!
今度私が出るとき キョーコも出しちゃう」とご機嫌だ


それを見ていたライアンが一番の驚きだった

これがキョーコ?なんだろう・・綺麗だ 顔つきまで全く違う
これがクーが言ってた他の顔!?


「じゃ これとこれと。。」
と言う事でまた何着かと靴 バックなどを購入した


「買いすぎなのでは。。」とびっくりした顔をする


「なんで?今まで買ってないのにこれじゃ少なす過ぎるわ?」


そして最後にはコスメまで買いに行く事になった

「はぁ~ 楽しかった~」


ジュリは満足でキョーコは申し訳ない顔だった


そうだ!

「あの 料理がしたいので食材の買い物に行きたいんですけど」


「へ~ キョーコ料理出来るんだ」


「ええ 一応。。 ですけど。。」


「じゃ ジュリは家で待っててください 俺が行ってきますから」

と言ってスーパーに買い物に向かった


「海外のスーパーって始めてだけど
見たこと無いものが多くて楽しいですね」と笑う


「俺は反対にアメリカ以外を知らないから分からないや」と笑う

「で 夜は何を作ってくれるの?」


「ん~ 何がいいですかね。。」


「俺 和食食べてみたいな! 寿司くらいしか知らないし」


「じゃ 作りましょうか? 材料あればですけど」


「うん お願い」


ということで食材を選んでいると日本食の材料が
地味に多くてびっくりした


「普通に売ってるんですね。。」


「日本食ブームだからね」とスーパーを堪能し家に戻った


「おかえり キョーコ」
と言ってジュリがキョーコの頬にkissをする


「ただいま。。 です」と頬を染める


クーが帰ってくる前には作っておきたかったので

「早速 キッチンお借りして良いですか?」


「ええ いつでも勝手に使って? あなたの家でもあるんだし」
と快くジュリがキッチンを貸してくれた


この家には和食器が無いので洋食器に合うようにアレンジをし
いつものように会席のような創作料理を作った
そしてクーには大量に。。


しばらくすると
「ただいま!」


「おかえりなさい あなた」と言ってジュリがクーにkissをする


「おかえり クー」


「おかえりなさい 父さん」


「ん? キョーコが料理をしてくれてるのか?」


「うん」


「キョーコは料理が得意だから 2人ともびっくりするぞ」


「あなたから聞いてたから一度食べてみたかったの
すっごい楽しみ」と微笑む


ダイニングに料理を並べ。。


「「えぇーーーー!! 」」

料理を見たジュリとライアンが
家庭料理の域を超えててびっくりする


「君・・ シェフ?」


「なっ? 凄いだろう?」


「お口に合うか分かりませんが どうぞ召し上がってください」
と恥ずかしそうにキョーコが薦める


「さっ キョーコも座って! 食べよう!」


「日本の料理って綺麗よね~
しかも私が今まで食べた中で一番美味しいわ~」とジュリが喜ぶ


「これが日本食か・・ ぇ・・ 美味しい・・!」


「なっ? 美味いだろう?
BOSSにもプロって言われてるしな」と笑う


「いえ。。 そんな。。 」褒められて真っ赤になっていた


こうして楽しい夕食は終わったかと思いきや

「あの デザート作ったんですけど いりますか?」


「デザートも作ったの?」


そしてデザートも大絶賛で夕食は終わった
ちなみにクーのデザートは1ホールをみんなの分を取って
その残り全部だった


「はぁ~ 美味しかった」


「まさかあんな料理が出るなんて思ってなかった・・
日本人ってみんなあんなに作れるの?」


「そんな訳ないだろう! キョーコは特別だ」とクーが笑う


「ホント自慢の娘」とジュリが嬉しそうだった


こうして朝食と夕飯を毎日キョーコが作り
1週間が経過した



その頃日本では....

「なぁ 蓮 最近キョーコちゃん見ないな」


「そうですね」


「スケジュール見たけどキョーコちゃんの真っ白なんだよね」


「仕事取ってないんですか?」


「見る限りだとそうなる」


「そうだ!夕飯頼んでみれば良いじゃないか
仕事無いなら時間も気にしなくて良いし」


「そうですね それじゃ 連絡してみます」
とちょっと嬉しそうな顔をする


はぁ・・ 言わないと動かないってどうなんだよ
うちの俳優はあの顔で恋愛音痴だからな・・


「お客様のおかけになった...... 」


「ん?」


「どうした?」


社に電話から聞こえる音声を聞かせる

「え? 電源切ってるの?」


「さぁ・・・ 」


この日は電源が入ってないだけと思い込み蓮は諦めた



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どんな風に話を進めるか思い出しながら書いてます(。>0<。)






「ちょっと あんた何者よ いきなり出て来て独り占めって」


「はぁー。。」

日本もアメリカも女性の思考は一緒なんだ

松太郎の事思い出してイラx2する。。


「何か言いなさいよ!」


「ん~ 婚約者だし 一緒なのはしょうがない?」


「ぇ!? 久遠婚約したの? どういうことよ!
あんた本人居ないからってデタラメ言ってるんでしょ!」

と殴りかかってきそうだったので


まだこっちに来て一度も出してない怨キョを出し
顔が澪のように変わる


「デタラメも何もあっちが本気なの
あなたたちの出る幕はないわ

無事に帰りたかったらお退きなさい」
とキョーコが言う


背筋が一気にマイナス0℃になったような寒気を感じ
女たちがフリーズしキョーコを恐れた目で見
何事も無かったようにキョーコだけがトイレから出てきて

カウンターに戻った


はぁー。。疲れた


久遠とジョシュが2人でフロアを陣取り息の合ったダンスをし
みんなが歓声をあげていた


こうやってみると年相応に見えるよね と笑う


「あれ? あの時の子じゃん! 今日は久遠一緒じゃないんだ
だったら俺と今夜どう?」


「いえ 結構です」


「久遠だってそろそろ飽きるだろう?

良いじゃんたまには別も まずは1発させてよ」

と言ってキョーコの手を掴む


「離して。。」
ダメだ 男の力には勝てない。。


久遠はまだ気がつかないで居たが
丁度曲が終わり久遠がカウンターに目を向ける

しかしキョーコの姿が無かった


「キョーコ!!」


当たりを見回しバーテンに聞くとトイレのある方を指差した
久遠がトイレに向かって走る


その姿を見たジョシュも久遠を追いかける


男子トイレに連れ込まれる寸前で久遠が男の手を取る

闇の久遠さんが降臨し静かにしゃべりだす


「おい 言ったよな? 彼女はダメだって」


「いや この女が誘ってきたんだ」


「悪いがここに来る女と一緒にすんな 早く手を離せ」


「久遠。。!」

キョーコが久遠に抱きつくと久遠が捕まれた手を見る


「お前 彼女日本の芸能人だぞ?

こんな事して分かってるんだろうな」


「ぇ。。そうだったのか 道理で上物だと。。」


「しかも俺の婚約者だ 分かってるよな 覚悟しろよ」


「婚約者!?」


(キョーコ こっち来て)とジョシュが呼ぶ

(でも。。久遠が。。)

(あぁ 大丈夫 負ける事は絶対無いから)


そして久遠がその男に殴りかかるとその仲間も現れだす

しかし久遠1人で余裕な状況で

キョーコを連れているジョシュにも来たが
1,2人と数が少ないためキョーコを連れて楽しそうに暴れていた


「久遠 もう良いんじゃね? 死んじゃうぞ?」


「殺したいけどな」


キョーコのところに来ると

「キョーコ ごめん やっぱり離れなければ良かった」

と強く抱きしめる


「他は何もされてない?」


「他は自分でどうにかしましたから 大丈夫です」と微笑む


「どういうこと?」


女子トイレにまだフリーズしたさっきの女性が居たので久遠に見せ


「いきなりあんなに絡んできたんで ちょっと頑張りました」と言って


「あんたたち まだ居たの?」

とキョーコが声をかけると女性が散っていった


それを見た久遠とジョシュがびっくりしていた

そして澪になったキョーコの顔はこの2人は見ていない


そして数時間もしないうちに
夜の街に久遠とジョシュのコンビが復活した事が広まり
婚約者の存在も広まっていた


そして2人でVIP席に戻り

キョーコはジュースを飲んでフロアを見ていた


「キョーコ 腕見せて」


いかにもこれ指です 強く掴みました!

という赤くアザのようなものが付いていた


膝の上に乗せ抱きしめ

「ごめんね・・ 怖い思いさせたね

しかもキョーコの大事な体にこんなアザなんて作らせた・・」


「寸前だったから 大丈夫です」と微笑む


「あと1分でも遅かったら多分どこに居るか分からなかった・・
キョーコがやられるとか・・ っ・・・!」

背後の壁を叩き悔しがっていた


「私無事だったし ありがとう久遠」と言って胸に頬を寄せる


見つめうと久遠がいきなり熱いkissをしてくる
キョーコも首に手を回し甘噛みと舌を絡ませkissをする


「もうこれで 大丈夫だから」キョーコの髪を撫でる



気を取り直し しばらくしてフロアにまた降り


club can't handle meがかかり
キョーコは手を上げ周りと一緒にジャンプをするように踊り
久遠とジョシュはフロアの真ん中で踊っていた


「キョーコ 踊れるんだ」


「ううん ショーの時ってこんな感じに踊るように歩く事もあるから
このくらいだよ?」と笑う


こうして夜遊びを終了し日付が変わった時間に家に戻った


「疲れた。。」


「キョーコ お風呂入って寝よう」


「うん」


明日は学校もあるということでいつものように腕枕をされ
抱きしめられぐっすり寝た


翌朝
前はご飯作るのにキョーコのが早起きだったのにな と笑う



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「遅かれ早かれ ここには顔出しておいた方が後々楽だから」


「どういう意味?」


「前 ショッピングモールでナンパされたでしょ 映画見る前」


「あぁ。。 そんな人居ましたね」


「あれがそこそこ悪いんだ

で 別に俺だけならたいした事ないんだけど
あれにキョーコ目を付けられてるから

キョーコのお披露目で連れてきた」


「どういうこと?お披露目って」


「俺の女ってこと公表しておくんだよ

そうすれば手を出せないから ただちょっと

乱闘になったら俺1人だと対応にめんどくさいから
ジョシュが来る」


「ジョシュも悪かったの?」


「俺と変わんないかな? でも俺のがかなりたち悪いと思うけど」

と笑う


コンコン
「よっ お祭りするのか?」とジョシュが現れた


「したければして良いけど?」と笑う


「キョーコ 元気してた? 今日も可愛いね~」


「おい お前諦めたんだろ?」


「あぁー そうだっけ?

まぁ 行こうよ 久々でちょっと楽しみなんだけど」


「じゃ キョーコ行こうか 俺から離れないでね」
キョーコにkissをした


「う。。うん。。」


ダウンタウンにある某有名クラブで
セレブや観光客もたまに来ることがある店だった


入り口で荷物のチェックを受けると顔パスで3人中に入った


「顔パスって。。どんだけ通ってたの?」と笑う


「キョーコ来るまでたまに来てたくらいだよ」


VIPルームに通され

「俺 早速行ってくるわ!」とジョシュが行ってしまった


「誰か来てもシカトで良いよ 日本語対応でもいいし」


「うん 人多いね。。」


「うるさいけど大丈夫?」


「あ うん ショーだとこんな音楽でこんな感じだから」


「ショー?」


「うん ファッションショー モデルって知ってるよね?」


「ショーも出てたの?」


「うん 待ってね」


スマホで検索し

某動画サイトに行き自分のとこだけの動画を見せる


「これ」と言って久遠に見せる


「綺麗だね。。 他と別格じゃん」


「そんな事ないよ 他の人はプロだよ?」と笑う


実際ポージングや歩きは断然キョーコのがレベルが高かった


「意外だったからびっくりした」


「そうだよね 私なんかが出るのおかしいでしょ?」と笑う


「ううん そういうんじゃなくて 色々やっててびっくりって事
道理でCMのとき歩きが綺麗だったんだね」


「更に人に見せたり渡したくなくなった」

キョーコを抱き寄せkissを始めた


「久遠来てたんだね! 待ってたんだ」

といきなり女が入ってきた


「誰? 今 彼女と取り込み中なんだけど」


「その子終わったらで良いから」


「彼女に終わりはないよ 俺の女だし」
と言って女の前でキョーコの手を取り首に回させ舌を入れてきた


「。。。。////」女が出て行った


「良いの?」


「反対にキョーコは良いわけ?他の女のとこ行くの」


「やだけど。。」


「その子終わったらって普通に言う女 相手してられないって」


「たしかに それはちょっとびっくりした。。」


そして1時間の間にそんな女の来客が後を経たなかった


「その場で構わないって女の人って多いんだね
ちょっと勉強になっちゃった 私って考えが古臭いのかもね」


「いや 考え改めなくて良いから
あんなコールガールみたいの辞めてくれよ・・」

久遠が大きなため息をついた


「ちょっと下 行ってみる?」


「うん」


「その前に言っておくけど

壁際とか通路とかは見ないほうが良いからね」


「う。。うん?」


久遠がきっちり手を繋ぎ1Fのメインに向かった

カウンターに座りドリンクを注文し
キョーコはジュース 久遠はビールだった


「久遠ビール飲むの初めて見る」


「家で飲まないしね でもキョーコが来る前から飲んでるよ?」


「悪い子ですね。。」


「じゃ これでキョーコも悪い子だね」


ビール自体は入れてないがビールの味のする舌を絡ませた

「ビールの味がする。。」


「あはは 全く飲めないの?」


「そうですね かなり弱いです」


そしてフロアを見るとジョシュアが居た
こっちに気がつくとやってきた


「久遠 踊る?」


「いや 良い キョーコ1人になるし」


「ここなら大丈夫じゃねーの?」


「良いよ 行ってきて ここで見てる」それを聞いて久遠が行く


ちょっとトイレ行ってこようかなぁ
バーテンに場所を聞いて向かった


通路と壁際は見るな ね。。 

把握しました そう言うことですか。。


立ってする人や女性がしゃがみこんであんな事をしていたり
結構こういう人って世の中に居るんだな。。


ここに来て改めて知る事多いなぁ 社会勉強だね!


女性トイレに入り済ませて出ようとすると
先ほど振られた女性たちが勢ぞろいしていた



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