「ちょっと あんた何者よ いきなり出て来て独り占めって」


「はぁー。。」

日本もアメリカも女性の思考は一緒なんだ

松太郎の事思い出してイラx2する。。


「何か言いなさいよ!」


「ん~ 婚約者だし 一緒なのはしょうがない?」


「ぇ!? 久遠婚約したの? どういうことよ!
あんた本人居ないからってデタラメ言ってるんでしょ!」

と殴りかかってきそうだったので


まだこっちに来て一度も出してない怨キョを出し
顔が澪のように変わる


「デタラメも何もあっちが本気なの
あなたたちの出る幕はないわ

無事に帰りたかったらお退きなさい」
とキョーコが言う


背筋が一気にマイナス0℃になったような寒気を感じ
女たちがフリーズしキョーコを恐れた目で見
何事も無かったようにキョーコだけがトイレから出てきて

カウンターに戻った


はぁー。。疲れた


久遠とジョシュが2人でフロアを陣取り息の合ったダンスをし
みんなが歓声をあげていた


こうやってみると年相応に見えるよね と笑う


「あれ? あの時の子じゃん! 今日は久遠一緒じゃないんだ
だったら俺と今夜どう?」


「いえ 結構です」


「久遠だってそろそろ飽きるだろう?

良いじゃんたまには別も まずは1発させてよ」

と言ってキョーコの手を掴む


「離して。。」
ダメだ 男の力には勝てない。。


久遠はまだ気がつかないで居たが
丁度曲が終わり久遠がカウンターに目を向ける

しかしキョーコの姿が無かった


「キョーコ!!」


当たりを見回しバーテンに聞くとトイレのある方を指差した
久遠がトイレに向かって走る


その姿を見たジョシュも久遠を追いかける


男子トイレに連れ込まれる寸前で久遠が男の手を取る

闇の久遠さんが降臨し静かにしゃべりだす


「おい 言ったよな? 彼女はダメだって」


「いや この女が誘ってきたんだ」


「悪いがここに来る女と一緒にすんな 早く手を離せ」


「久遠。。!」

キョーコが久遠に抱きつくと久遠が捕まれた手を見る


「お前 彼女日本の芸能人だぞ?

こんな事して分かってるんだろうな」


「ぇ。。そうだったのか 道理で上物だと。。」


「しかも俺の婚約者だ 分かってるよな 覚悟しろよ」


「婚約者!?」


(キョーコ こっち来て)とジョシュが呼ぶ

(でも。。久遠が。。)

(あぁ 大丈夫 負ける事は絶対無いから)


そして久遠がその男に殴りかかるとその仲間も現れだす

しかし久遠1人で余裕な状況で

キョーコを連れているジョシュにも来たが
1,2人と数が少ないためキョーコを連れて楽しそうに暴れていた


「久遠 もう良いんじゃね? 死んじゃうぞ?」


「殺したいけどな」


キョーコのところに来ると

「キョーコ ごめん やっぱり離れなければ良かった」

と強く抱きしめる


「他は何もされてない?」


「他は自分でどうにかしましたから 大丈夫です」と微笑む


「どういうこと?」


女子トイレにまだフリーズしたさっきの女性が居たので久遠に見せ


「いきなりあんなに絡んできたんで ちょっと頑張りました」と言って


「あんたたち まだ居たの?」

とキョーコが声をかけると女性が散っていった


それを見た久遠とジョシュがびっくりしていた

そして澪になったキョーコの顔はこの2人は見ていない


そして数時間もしないうちに
夜の街に久遠とジョシュのコンビが復活した事が広まり
婚約者の存在も広まっていた


そして2人でVIP席に戻り

キョーコはジュースを飲んでフロアを見ていた


「キョーコ 腕見せて」


いかにもこれ指です 強く掴みました!

という赤くアザのようなものが付いていた


膝の上に乗せ抱きしめ

「ごめんね・・ 怖い思いさせたね

しかもキョーコの大事な体にこんなアザなんて作らせた・・」


「寸前だったから 大丈夫です」と微笑む


「あと1分でも遅かったら多分どこに居るか分からなかった・・
キョーコがやられるとか・・ っ・・・!」

背後の壁を叩き悔しがっていた


「私無事だったし ありがとう久遠」と言って胸に頬を寄せる


見つめうと久遠がいきなり熱いkissをしてくる
キョーコも首に手を回し甘噛みと舌を絡ませkissをする


「もうこれで 大丈夫だから」キョーコの髪を撫でる



気を取り直し しばらくしてフロアにまた降り


club can't handle meがかかり
キョーコは手を上げ周りと一緒にジャンプをするように踊り
久遠とジョシュはフロアの真ん中で踊っていた


「キョーコ 踊れるんだ」


「ううん ショーの時ってこんな感じに踊るように歩く事もあるから
このくらいだよ?」と笑う


こうして夜遊びを終了し日付が変わった時間に家に戻った


「疲れた。。」


「キョーコ お風呂入って寝よう」


「うん」


明日は学校もあるということでいつものように腕枕をされ
抱きしめられぐっすり寝た


翌朝
前はご飯作るのにキョーコのが早起きだったのにな と笑う



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