しばらく2人で寝転がっていると


「私が知っている久遠より筋肉つきましたね」


「そう?」


「胸とか全然違いますよ」と微笑む


「自分じゃ分からないんだけど どう変わったの?」


「前言ったとおり張りが無かったのが張りが出て
厚みが出て硬くなりましたよ?」


自分で力を少し入れて胸の筋肉を出して押してみる


「あ・・そうかもね 前はもっと柔らかかったかも?」

ウンウンとキョーコが頷く


「ビルダーみたくするわけではないですし
そろそろ維持だけ考えた方が良いかもしれないですね」


「そうだね あんまり太い筋肉は俺も好まないし
キョーコ 今までありがとう」


見つめあいkissを交わすと


「今までじゃなくて これからもですよ? 維持しないと」


「そうだね」と笑った


午後になったので2人は用意をしてサンタモニカに向かった


「お腹すいてる?」


「まだって感じです。。 久遠は?」


「俺もまだって感じ
だからベニスビーチのオーシャンフロントウォークでも歩いて
それから行こうか」


「そうですね あそこパフォーマーとか居て面白いですよね」


「良い男も結構居るけどね」


「良い女もいっぱい居ますよ?」


2人で笑ってkissをすると海の近くに車を停めると
手を繋ぎオーシャンフロントウォークに向かった


「観光客も多いですけど スポーツしてる人多いですね」


「そうだね 結構ここからNBAに行った人も居るし
サーフィンで有名な浜だしね」


2人で露天などを眺めながら歩いていると
蓮の電話が鳴った


「もしもし あっ お久しぶりです
ええ居ますよ じゃ 変わりますね」


「キョーコ 社長から電話で変わってだって」


私?とキョーコが自分に指を刺すと電話を変わった


「はい? もしもし最上です」


「あぁー 最上くんか そっちはどうだね」


「はい 敦賀さんの体調も復活しましたし
後は待つだけって感じです」


「それなんだが 脚本を書き換え始めたらしく
まだ撮影は出来ないらしいんだ」


「そうなんですか。。」


「それで一旦こっちに帰ってきて

他の仕事してほしいんだが」


「あ。。はい」


「それと映画の撮影はまだなんだが
記者会見があるかもしれない
あの外国人風最上くん 彼女は何て名前なんだ?」


「えっとあの時はSylviaシルヴィアにしたんですけど。。」


「じゃ そのままシルヴィアで行こう 記者会見も日本戻るのも
シルヴィアで来てくれ」


戻る日程を聞くと蓮に電話を渡す


「はい 変わりました」


「最上くんにも言ったんだが記者会見はやると思う
お前は蓮で出てくれ 目 忘れるなよ」


「はい」


社長との電話を終わらせ

「久遠 私日本に帰らないといけないみたいなんだけど。。」


「そっかぁ じゃ俺も行くよ」


「良いの?」


「うん こっちで仕事があるわけじゃないし
いられるなら出来るだけ一緒に居たいしね」と微笑んだ


「ありがとう~」蓮の首に抱きついた


そこに日本人観光客が


『ね あれ京子と敦賀蓮に似てない?』

『どれどれ?』


「グラサンしててもこれか・・」


ベニスビーチを離れローズカフェにやってきた
2人でデリを選びドリンクも頼む


「参ったな・・ まさか蓮と京子を分かる人に会うなんて・・」


「何か観光客がいつもより多い気がするんですが
気のせいですか?」


「あーっ! そういうことか・・」


「?」


「いや 最近父さんたち家に居ないでしょ」


「そうですね 忙しいんですかね?」


「いや あと数日でアカデミー賞の授与式が行われるんだ」


「え?そういう時期なんですか。。」


「今年は24日にやるんだけど 授与式で使ってるところが
今回から名前を変えてやる第1回目で観光客多いのかも?」


「名前って コダックシアターじゃないんですか?」


「うん ドルビーシアターになるんだよ」


「そうだったんですか。。」


「さすがに他の日程は別を観光するだろうし
それで今日ここに来たって人も多いだろうね」


「日本に戻るの タイミング良かったかもね」


「そうですね」キョーコが笑った


「そういえばここ 料理すごいですね
想像していたカフェの料理と比べるとかなりゴージャスです」


「そうだね 日本のはもっと質素?」と笑った


「アースは食べ物もコーヒーもオーガニックでヘルシーで
ここもヘルシーでデリが結構あるし。。侮れない。。」


「その割りに肥満大国だけどね」と笑った


ゆっくりと堪能し
夕方近くなってきたのでサンタモニカの桟橋に向かった



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どう進めるか悩み中で今日のup数は少ないです

すいません・°・(ノД`)・°・





「まず その食の細さをどうにかしないと。。」


「でも だいぶ前よりは増えたと思うけどね」


「あの頃は酷すぎです 良く生きて来られましたね。。」


「たまに食べるキョーコのお弁当と夕食で生きてきたのかも?」


「まぁ 今回は都合良く焼肉なので頑張ってください」


こうして家族4人での夕食は終わり家に戻ると


「無理・・」


「食べる事が出来ないと復活出来無そうなんですよね。。
なので 可哀そうですが頑張ってください。。」


ベッドに横たわる蓮の頭を撫でる


「明日はトレーニングをしてから朝食にしませんか?
食が細いとなるとトレーニングも長い時間出来ないし。。」


「そうなの?」


「運動をして燃焼する分を食事で補うが一番良いらしいので
運動して30分以内に食べるのをしばらくやりませんか?」


「それと夕食後1時間半休憩後
30分トレーニングで早寝も良いって書いてあったんですけど。。」


「分かった あと30分くらいしたらやってみる」


こうして蓮の体改善と筋力アップのための毎日が始まった


ファーマーズがお気に入りになったキョーコは
最近の買い物はここと日本食専門のスーパーに行き
蓮がトレーニングをしている間 料理の下ごしらえなどをして
すぐ出せるようにしていた



そして数週間が過ぎ

朝起きて蓮がトレーニングをしている間
キョーコが朝食を作る


そして蓮が終わって戻ってくるとすぐ食べれるように
ダイニングに並べておく


「毎日ありがとう」と蓮が微笑む


「いえ 私の仕事ですから」と笑った


以前は1人前が結構無理やりだった蓮も
今では1人前は普通に食べるようになっていた


「パッと見はあまり変わってないけど
ちょっと頼もしくなった感じになりましたね」


「前が頼もしくなかったと・・」


「顔色悪かったし ちょっと危なかった感じありましたよ?」
と微笑む


「でもキョーコの言う通りかもね
前はだるかったり疲れが抜けない感じあったけど
最近は体が軽いっていうか楽になってきてるし」


「他にもメンタルなとこも変わった感じがする」


「カルシウム足りないとイラx2するって言いますもんね」
と笑った


食事が済むと蓮がシャワーを浴びに行き
その間キョーコが片付けや

毎日トレーニングの度に着替える服を洗濯したりしていた


「毎日こんな事ばかりさせてごめんね」

シャワーから出てきた蓮がキョーコの背後から抱きつく


「私 結構こういう主婦っぽい事好きなんで構わないですよ?」


「生活もする事も主婦なのに・・
何時になったら本当にそうなれるのかな・・」


「あえて結婚しないカップルも居ますから気長に待ちましょ?
ちなみに私達付き合ってまだ3ヶ月ですし。。」


「俺 付き合うの何て無くても良かったんだ
その日に結婚したかった」


「。。。 何でそんなに結婚に拘るの?」


「キョーコは嫌なの・・?」


「いえ 嫌とかそんな訳ないじゃないですかっ
ただ久遠は物凄く拘ってるように感じるから。。」


「思ってる時は君の特別になりたいと思った
でもその時から一生離したくないって」


「で そうなると結婚でしょ?
それからは告白もしてないのに妻は君って決めてて
付き合う何てお試し期間みたいの俺には必要無かったから
すぐ結婚したかったんだ・・」


「でもね 一番の理由は
君が嫌う過去を持ってる最上の姓を早く無くしてあげたい
それが一番の理由だよ」


「久遠。。。」嬉しさで涙を滲ませていた


「最上キョーコって言うの 好きじゃないよね」

ウンと頷く


「芸名は京子だけだけど 最上を名乗ったり書く事はあるから
その度に思うんだよ 早く消してあげたいって
俺が拘る理由分かってくれた?」と笑った


「ありがとう。。」


蓮の方に振り向き抱き合い
しばらく蓮の優しさに涙をし嬉しさと喜びに浸っていた


「そういえば 行きたいカフェがあるって言ってなかった?」


「前行ったアースカフェみたく有名だと思われる
rose cafe(ローズカフェ)ってあって
そこに一度行ってみたいかな。。って」


「どこなの?」


「サンタモニカ?ベニス?の方なんですけど。。」


「あっちは良いカフェとか結構あるみたいだからね
行ってみようか」


「良いんですか?」


「最近俺の事ばかりで予定変更になって出かけられなくなったし
もう出歩いても大丈夫でしょ?」と微笑む


「場所分かる?」


「ちょっと調べてみますね」


キョーコがPCをつけて店を探すとすぐ出てきた


「ココなんですけど。。」


「ホンのちょっと足伸ばせばサンタモニカ埠頭(Pier)があるね
そこも行ってみようか」


「埠頭ですか?」


「うん

そこは夕方くらいからのが良いから午後から出かけようか」


「そうですね さっきご飯食べたばかりだし」と微笑む


「決まりだね それじゃまだ結構時間あるし・・・」


キョーコの頬を撫でkissをすると
そのまま熱いkissになり長い時間するとキョーコを抱きかかえ
部屋に連れて行く


「最近 鍛えるようになってから夜中々出来なくてごめんね・・」


ウウンとキョーコが首を振ると
ゆっくり時間をかけてキョーコと愛し合った



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「えっ!//」


「おはよう セツ」

ここは最上さんって言うと離れられてしまう・・


「お おはよう 兄さん」平常心で装わないと。。


「久しぶりに良く寝れた セツのおかげだな ありがとう」


そういうと最後の悪あがきとばかりに強く抱きしめ
おでこにkissをし欲を出して唇に触れるだけのkissをした


「う。。うん それなら良かった 朝食の用意するわねっ」


さっさと起きて着替えをするとキョーコがキッチンに行ってしまった


ちょっとぉぉぉぉ!! 普通妹にkissする?しかも口に!!///
と大興奮をしていたが料理をしている間に熱も冷め


敦賀さんの胸に顔を当ててるとホント安心するのよね。。
さすが敦賀セラピーだわ。。

そしてこの目覚めの良さ でも寝るまでは大変だけど!//


朝食が出来きたので運び 兄カインに食べさせ
食事が終わるとキョーコが片付けをする

そしてその間に蓮が着替えなどをしていた


「今日は何時に終わるんだ?」


「まだ行ってみないと分からないのよ」


「そうか・・ 変な男に捕まるなよお前は可愛すぎるからな」


「兄さん以外 眼中無いわよ」


そして部屋を出ようとドアノブに手をかけ....

すると蓮がキョーコを抱きしめおでこと頬にkissをし
唇に軽く触れるkissもした


「お前が居ない間 寂しくて それに心配だ・・」
そういうとまた抱きしめた


キョーコもカインの設定を読み取り自分も抱きしめ

「それよりも兄さんが心配 大丈夫よね?」


「ああ お前を怒らせたくないからな」微笑約束をする


そして2人で駐車場に向かい
キョーコはミューズの車で着替えをしロケの為
待ち合わせの局に向かった


「京子ちゃん こっち!」


「おはようございます 今日はよろしくお願いします」


「うん よろしくね これからロケ現場行くけど
それまでどんな動物かは内緒だけど 許してね」


「はい」


「それとロケバスの中でもカメラを回してる事あるから
それも良いかな?」


「はい 了解しました」


ロケバスに乗り込みスタッフと話しをしていると
バスは高速道路に乗り渋滞もあって3時間以上かかったが
話をしたせいかそんなに経ってるとは気づかず

目的地に到着した


「牧場?ですか?」


音声はキョーコだけ拾い

キョーコがスタッフに誘導されるように
指定された場所まで歩いていく


(そこのドアー開けて入って)

「ここを開けて入れば良いんですか?」


入るとその牧場のスタッフが居て


「こんにちは 京子です」とお辞儀をして?という顔をしていると


「まずはこっちに来てもらって良いですか?」

と牧場のスタッフに案内され

羊などが放牧された牧場を案内される


「わぁ~ さすが牧場広くて 羊もいっぱい居ますね~」


と和やかに会話を進めていると

スタッフが笛のようなものを口に咥え
そんなに大きくは聞こえないが音を鳴らした


するとどこから出てきたのか犬2頭が現れ走り回り
遠くに居る羊に向かって走りこみ吼え
どんどん羊を1つの場所に集めだし柵の中に入れて行く


「凄い!! 犬だけで しかも2頭だけで羊を!?」


そしてスタッフが柵を閉めようとすると
まだあふれている羊を見つけ走り 柵まで誘導し柵を閉めた


そして犬は羊の背中に飛び乗りそこからジャンプをすると
柵から出てきた


「凄い!! 賢いですね!! ホント凄い。。」


牧場のスタッフのところに犬が来て紹介をされる


「京子さん この犬分かりますか?」


「いえ すいません 動物は全く詳しくなくて。。」


「牧畜犬のボーダーコリーって言うんですよ」


「牧畜犬なんですか。。」


こうしてこの犬についての説明を軽く説明され

「今度はこちらに」


と少し歩いたところの建物の中を案内され


「どうぞ」

と言われ部屋の中に通される


「今回 京子さんに来ていただいたのはこのボーダーコリーの
里親をしてもらうためなんですよ」


と微笑み箱の中に居るまだ小さなボーダーコリーの子供を見せた


「わぁ。。小さい。。この子の里親ですか?」


「そうなんです お願い出来ますか?」


「犬とか飼った事が無いんですが 出来ますでしょうか?」


「サポートはさせていただくの大丈夫ですよ」


こうして牧畜犬のボーダーコリーの里親として
これから育てて行く事になり
まずは箱から出して遊んであげる事にした


「あの 名前は何て言うんですか?」


「John(ジョン)っていう名前です」


小さなボールを転がしてあげたり撫で回してあげたり
今日はスキンシップを楽しんでいた


その後室内から出て囲いを作った芝生の上で少し遊ばせた


「あはは。。可愛いですね~」


まだ走るというよりは飛び跳ねているような仕草に
キョーコはデレx2だった


そして牧場のスタッフに言われご飯や水などをあげる


「ジョン いっぱい食べて大きくなるんだよ?」

と懸命に食べる姿のジョンを見てキョーコが微笑ましく見守っていた


しばらくすると眠くなったのかジョンが眠ってしまった


「うわぁ~ 犬もあくびってするんですね。。可愛い」


ジョンをゲージのハウスに入れてあげる


本当なら連れて帰ってしばらく一緒の生活をするのだが
ヒール兄妹をやっていてホテル住まいなのと
それが無くてもペットが飼える状況ではない為

通いで面倒を見ることになり

そして今回のロケはこれで終了した



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この話短いので不定期でしかも1話ずつですいません(。>0<。)