「まず その食の細さをどうにかしないと。。」
「でも だいぶ前よりは増えたと思うけどね」
「あの頃は酷すぎです 良く生きて来られましたね。。」
「たまに食べるキョーコのお弁当と夕食で生きてきたのかも?」
「まぁ 今回は都合良く焼肉なので頑張ってください」
こうして家族4人での夕食は終わり家に戻ると
「無理・・」
「食べる事が出来ないと復活出来無そうなんですよね。。
なので 可哀そうですが頑張ってください。。」
ベッドに横たわる蓮の頭を撫でる
「明日はトレーニングをしてから朝食にしませんか?
食が細いとなるとトレーニングも長い時間出来ないし。。」
「そうなの?」
「運動をして燃焼する分を食事で補うが一番良いらしいので
運動して30分以内に食べるのをしばらくやりませんか?」
「それと夕食後1時間半休憩後
30分トレーニングで早寝も良いって書いてあったんですけど。。」
「分かった あと30分くらいしたらやってみる」
こうして蓮の体改善と筋力アップのための毎日が始まった
ファーマーズがお気に入りになったキョーコは
最近の買い物はここと日本食専門のスーパーに行き
蓮がトレーニングをしている間 料理の下ごしらえなどをして
すぐ出せるようにしていた
そして数週間が過ぎ
朝起きて蓮がトレーニングをしている間
キョーコが朝食を作る
そして蓮が終わって戻ってくるとすぐ食べれるように
ダイニングに並べておく
「毎日ありがとう」と蓮が微笑む
「いえ 私の仕事ですから」と笑った
以前は1人前が結構無理やりだった蓮も
今では1人前は普通に食べるようになっていた
「パッと見はあまり変わってないけど
ちょっと頼もしくなった感じになりましたね」
「前が頼もしくなかったと・・」
「顔色悪かったし ちょっと危なかった感じありましたよ?」
と微笑む
「でもキョーコの言う通りかもね
前はだるかったり疲れが抜けない感じあったけど
最近は体が軽いっていうか楽になってきてるし」
「他にもメンタルなとこも変わった感じがする」
「カルシウム足りないとイラx2するって言いますもんね」
と笑った
食事が済むと蓮がシャワーを浴びに行き
その間キョーコが片付けや
毎日トレーニングの度に着替える服を洗濯したりしていた
「毎日こんな事ばかりさせてごめんね」
シャワーから出てきた蓮がキョーコの背後から抱きつく
「私 結構こういう主婦っぽい事好きなんで構わないですよ?」
「生活もする事も主婦なのに・・
何時になったら本当にそうなれるのかな・・」
「あえて結婚しないカップルも居ますから気長に待ちましょ?
ちなみに私達付き合ってまだ3ヶ月ですし。。」
「俺 付き合うの何て無くても良かったんだ
その日に結婚したかった」
「。。。 何でそんなに結婚に拘るの?」
「キョーコは嫌なの・・?」
「いえ 嫌とかそんな訳ないじゃないですかっ
ただ久遠は物凄く拘ってるように感じるから。。」
「思ってる時は君の特別になりたいと思った
でもその時から一生離したくないって」
「で そうなると結婚でしょ?
それからは告白もしてないのに妻は君って決めてて
付き合う何てお試し期間みたいの俺には必要無かったから
すぐ結婚したかったんだ・・」
「でもね 一番の理由は
君が嫌う過去を持ってる最上の姓を早く無くしてあげたい
それが一番の理由だよ」
「久遠。。。」嬉しさで涙を滲ませていた
「最上キョーコって言うの 好きじゃないよね」
ウンと頷く
「芸名は京子だけだけど 最上を名乗ったり書く事はあるから
その度に思うんだよ 早く消してあげたいって
俺が拘る理由分かってくれた?」と笑った
「ありがとう。。」
蓮の方に振り向き抱き合い
しばらく蓮の優しさに涙をし嬉しさと喜びに浸っていた
「そういえば 行きたいカフェがあるって言ってなかった?」
「前行ったアースカフェみたく有名だと思われる
rose cafe(ローズカフェ)ってあって
そこに一度行ってみたいかな。。って」
「どこなの?」
「サンタモニカ?ベニス?の方なんですけど。。」
「あっちは良いカフェとか結構あるみたいだからね
行ってみようか」
「良いんですか?」
「最近俺の事ばかりで予定変更になって出かけられなくなったし
もう出歩いても大丈夫でしょ?」と微笑む
「場所分かる?」
「ちょっと調べてみますね」
キョーコがPCをつけて店を探すとすぐ出てきた
「ココなんですけど。。」
「ホンのちょっと足伸ばせばサンタモニカ埠頭(Pier)があるね
そこも行ってみようか」
「埠頭ですか?」
「うん
そこは夕方くらいからのが良いから午後から出かけようか」
「そうですね さっきご飯食べたばかりだし」と微笑む
「決まりだね それじゃまだ結構時間あるし・・・」
キョーコの頬を撫でkissをすると
そのまま熱いkissになり長い時間するとキョーコを抱きかかえ
部屋に連れて行く
「最近 鍛えるようになってから夜中々出来なくてごめんね・・」
ウウンとキョーコが首を振ると
ゆっくり時間をかけてキョーコと愛し合った
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