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部屋につくなり2人ともシャワーを浴び


キョーコは
ネックレスをしメークなどはナツ風に

そしてリビングに向かった



「五十嵐さん 用意できました」


五十嵐は用意が出来ていたらしく ベランダに居た


「じゃ 行こうか」


エントランスの黒崎たちと合流し

ホテルからしばらく歩くと目的の場所に着いた



「ここですか?」

「そそ

ハリウッドスターが映画で使った物が飾ってあるレストラン」


「えっ! 凄い!」


入り口の前からすでに色々と飾ってあり
キョーコだけじゃなく黒崎もキョロキョロと見入っていた

店内に入っても壁の至るところに飾ってあり
映画好きにはたまらない場所だ
スタッフに案内され席につくと


「ここ メニューもおかしいから」

と五十嵐が笑ってメニューを開いて指を刺すと
それを見た黒崎たちが笑い出した

全く分からないキョーコが首をかしげていると


「アルコール含めドリンクの名前がね 映画のタイトルなんだよ」


「へぇ~」


「君はお酒だめだけど ノンアルコールあるからこれは?」

と フルーツが飾ってるカクテルを勧められた


「こういうの飲んでみたかったので これにします」

と嬉しそうに微笑む


とりあえずドリンク類を頼み みんなで乾杯をし
料理を頼んだ

今まで経験の無い大皿料理がテーブルを埋め
キョーコは楽しくて仕方がなかった



「このチキンおいしい! ソースもおいしいし」


「ん?」


「あ 食べます?」


「あ じゃ 君の一口頂戴」

そういうと 自然に自分が食べているチキンにソースをつけ
食べさせた


「どうですか?」


「あぁ うん おいしい」と笑うと


「ですよね」と笑うキョーコ


その あまりにも自然に食べさせ合ってる現場を目撃し
黒崎は驚いていた
そしてこの場面もきっちりとカメラに収まれていた



「ここって有名な俳優なら 誰のでもありますかね?」


「多分 有名な人ほどあると思うよ?」


そう言われるとキョーコが席を立ち 周りを見渡した


「誰を探してるの?」


「お父さんの無いかなぁって」


「えっ!? お父さん?君のお父さんってハリウッド俳優なの!?」


「血は繋がっていませんが はい」と嬉しそうに言うと


黒崎たちはそれには今までで一番驚き


「誰って聞いてもいい?」


黒崎たちは五十嵐にGJと心で思い


「ええ クー・ヒズリです」


まさかのビックネームにみな沈黙した


「凄いね じゃ あの話もお父さんに伝えたの?」


「いえ

お父さんとお母さんにあ行って驚かせようと」と笑うと


「まさかと思うけど。。お母さんって」


「はい ジュリエナ・ヒズリです」


クーの奥さんなので当然ではあったが
あの俳優の愛娘を目の前にし

またしても驚きでみんな声が出なかった

五十嵐は我に返り


「あ ちょっと待ってて」
そう言い席を立ちスタッフの元に行った


「君のお父さんのあるって あとお母さんのもね」

と笑いかけると

「本当ですか!! どこに!?」とキョロキョロすると


「入り口の方らしいから帰りに見ようね」


「はい」と今まで見たことない顔で笑った


楽しい食事で時間が過ぎるのが早く

2時間近くこの店に居た
そろそろ帰ろうというところで


「あ どこですかね?」


「えっと。。 これじゃない?」


映画で着た服がそのままの状態で飾ってあった
少しボロボロになっていたり 血のりがついていたり

ジュリエナもその隣にあったがこちらは綺麗なドレスであった



「キョーコちゃん ちょっと並んで」

黒崎がそういうと眺めているキョーコを撮影した

それは嬉しそうにそして尊敬の目で見ていた


「これ 今度編集で良いやつを写真にして送ってあげるよ」


「ホントですか!! ありがとうございます」と嬉しそうに答える


そしてホテルに戻り解散した



「君がクーさんの娘だったとはね びっくりしたよ」


「隠してるわけじゃないんですけど 言う機会が無くて」
と申し訳なく言う


「それじゃ なお更今度の映画頑張らないとだね」
「お父さんと同じアクションなんだし」


「はい」


「あっ 最上さん 突然だけど疲れてる?もしくは眠い?」


「いえ 食事が楽しくて全然まだ眠くないですけど」


「じゃ ちょっと夜のドライブ 行かない?」


「はい」

いつも色んな物を見せたり連れて行ってくれたり
初めて経験するものが多く

五十嵐が誘ってくれるのがとても楽しみだった



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話に出てきたレストランは

今はもう閉めてしまってないみたいなんですが

クーがハリウッド俳優なので出してみました(´∀`)


日本にあったのはまだあるのかな?






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バイクが走り出した


撮影舞台はオープンカーに乗りハンディカメラを使って
撮っていた


初めはちょっと怖くも感じたがスピードもあまり出さないので
段々慣れてきた

五十嵐さんの背中大きいなぁ
何か心地いい。。


「昨日のとこ 行ってみる?」


「はい」



やっぱり水が少なくてまた見れなかったけど
軍人さんなのか 白人のお客が多く
海外を満喫していた

黒崎達ももここでは同じテーブルで食べたが
たまにカメラを回していた


食べ終わり外に出ると



「さて ここからが最上さんにとって未開の地だね」


「わくわくしますね」とキョーコは楽しみにした


「ちなみにさらに人が減るから」と笑って出発した


走って行くと公園みたいのが見えた
そこに入っていって入り口にバイクを止めると

「ここ景色良いから見ていこうか」と言われ


自然と手を繋ぎ

しばらく景色を見ながら

楽しそうに会話をしながら散歩をし

またバイクで走り出した

ちなみにカメラで撮っていた黒崎はニヤニヤしていた



そして更に走って行くと何やら現地の子供が遊んでいた
そこにバイクを止め


「ここ 海の水が溜まって人口プールになってるんだよ」


「へぇ~」


現地の子供は飛び込み台のようなものによじ登り
大はしゃぎで飛び込んでいた


少し足を入れてみると

「あれ? あったかい」


「水が流れて来ないからそのままあったまるんだろうね」


そこに子供が飛び込んで かなりの勢いで水が跳ねてきた
子供が申し訳なさそうに ごめんと謝るので
大丈夫と笑って返すと子供は笑って戻って行った


「へぇ~ 最上さん英語も出来るの?」


ほとんど五十嵐に任せっきりでしゃべる機会が無かったため
今知った


「一応は ですけど」と笑う


「そっか それであの仕事が来たのか」


「まぁ それもちょっとありますけどね
自分で一応決めたんですよ?」

「これからもよろしくお願いしますね?せ・ん・せ・い?」
と上目遣いで言うと


「生意気だから厳しくしようかなぁ~」と言われ


「ごめんなさい」と平謝りすると


「嘘だって」と爆笑された


しばらくすると

言葉の通じる外国人だという事で

子供たちも無邪気に話かけてきて少しの間

子供たちとしゃべったり水をかけあって遊んだ



「よし ちょっと喉乾かない?」
「この先に眺めの良いドライブインあるから行こうよ」

その案に賛成し

子供たちに別れを言い向かった



そして目的地に到着


「窓 ガラスとか無いんですね」
「でも だからこそ 1枚の絵みたい。。」


キョーコが景色に浸っていると

「何にする?」と言われ現実に戻ってきた


「うーん コーラで」


「黒崎さんとかはどうします?」


「俺らはアイスコーヒーで」


と忘れていた人たちがしゃべって

キョーコは居た事を今思い出した


「おいおい キョーコさんよ それはないんだぜ?」
と言って和やかな会話が進む



「ここって ボーっとするのに最高ですね~」


「だね」


「あ あの 何であんな遠いところで波が立ってて
こっちには波がほとんど無いんですか?」

「すっごく不思議」



「あぁ あの境界線で深さが変わってて
波の無いところはサンゴがあるんじゃなかったっけなぁ」
「サンゴで波を消しちゃってるんだと思うよ」


凄い。。物知り と3人で見つめた


「ちょっと 辞めてもらいませんかね」と笑ってごまかす



ちなみにこのDVDが発売された時に
この時の五十嵐スマイルが女性の間では一番人気だった


そして店を出ると
「バイクって運転難しいですか?」


「ん?乗りたいの?」


「何か風とか気持ち良いですよね」


「運転はさせてあげられないけど 座ってみる?」

そう言ってスタンドはかけたままで座らせハンドルを握らせ
キョーコの後ろに五十嵐が座りその上からハンドルを持ち


「スタンド外すよ?」
「どう?足つく?」


「あ。。あの。。かろうじてつま先が。。」


「あはは これ大きいからね 今度小さいので試してみようか」
そう言ってスタンドを下ろし五十嵐が一旦降り乗りなおした


「女の子はこんな大きいのは似合わないよ」

そう言ってキョーコの手を取り腰に回し

手をポンポンと叩いて出発した


「さぁーって 夕飯は何にしようか

キョーコちゃんは何が食べたい?」


「滞在出来る時間も長くないですし

アメリカンな物でも良いですよ?」


「でも 出来れば和食とかの良いんじゃ」


「あぁ

日本に帰ればまた五十嵐さんのお宅にお邪魔になりますので

その時にまた思う存分作りますから」と笑うと


「あれは本当にびっくりしたよ。。しかもかなり美味しかったし」


「じゃ また今度作りますね」と首をかしげた


五十嵐は思ったこれが胃袋を捕まれるってやつか。。



「そうだ! キョーコちゃん今度あっちの映画出るんだし
面白いとこ連れていくよ」

「黒崎さん うちらご飯行きますけど どうします?」


「あー さすがに腹減ったなぁ」


「大勢のほうが楽しいし 一緒に行きますか」

「おっ いいね」

とニヤリと笑い黒崎とその助手も一緒に行く事になった


目的地がホテルから近いということで一度ホテルに戻り
みんなホテルが同じなので
1時間後にホテルのエントランスに集合となった



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これでもちょっとカットしたんですけど

ダラダラと長いだけで内容が無くてすいません・°・(ノД`)・°・




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こちら日本では



「蓮 さっき松島さんと話したんだけど
キョーコちゃんのCM撮影 延長して追加で3日くらい帰ってこないってさ」


「まぁ 仕事ですし仕方ないですよ」


「ちなみに社長同行だってさ」


「は? 何企んでるですか。。あの人は。。」


「知らないよ 俺に聞くなよ」
「社長の事はお前が一番良く知ってるだろう?」


嫌な予感がする。。




翌朝目が覚めたキョーコはちょっとした日課になってる
ベランダから景色を眺めていた


「はい あ じゃ 着替えて下に行きます」


電話をしながら五十嵐がリビングに現れた


「最上さん 俺ちょっと着替えたらすぐバイク取りに行ってくるから」
「その間に用意できる?」


「はい」


「じゃ 出来たら 下のエントランスに来て?」

「多分 20分くらいで戻って来れると思うから」


「はい じゃ 私もすぐ用意しますね」


そう言うとキョーコも早速用意を始めた
洋服を選んでいると


「じゃ いってくるね」
とドアー越しに聞こえたので


「いってらっしゃーい」


とキョーコが言うとドアーが閉まり
いってらっしゃいか
五十嵐は照れくさそうに足早に向かった


「これで良いかな? ラフで動きやすいカッコの方がいいよね?」
「それにこういうとこって 肌の露出とかあんまり気にならないし」


見えても良いように水着を着用し日焼け止めを塗りその上に
ショートパンツタイプの肩紐無しのサロペットを着て
バイクと言うことで バックはショルダーにして
すばやく詰める

靴 どうしようかなぁ。。
かかとの低いサンダルにしよう
そして軽くメークをし


「あ 昨日貰ったネックレスしていこう」

「よし急がないと!」

用意が出来き急いでエントランスに向かった



エントランスにつくと 日本人らしき男性が手招きをする
キョーコが首を傾げると
着けていたサングラスを外し

「こっちこっち」
五十嵐が呼んでいた


何かサーファーみたい!
スポーツマンタイプだから凄い似合う。。



「あ 遅くなってすいません」
と一礼すると 


「今着たから待ってないよ 今日もかわいいね」
と笑いかけ


「ぇ。。そ そんなことないですよ」
褒められて少し照れてしまった


「ネックレス 似合うね いいじゃん」


「はい」


「乗れる?」


「初めてなんですけど どうすれば?」


「えっとね まず乗ってみて」
「ちょっと足さわるよ?」


そういうとステップに足を置いてくれ


「サングラスかけたほうが良いよ」


と言われ急いでバックから出してかける


「つかまってね」

そう言われ服をつまむと


「おいおい。。落ちるって」と笑われ

両腕をつかまれ 五十嵐の腰にぎゅっと回された


「まぁ しがみついてて」
「じゃ 行くよ」



こうして社長の企みであるただ遊んでいれば良いから

の撮影が始まった。。



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グアムはカリフォルニアの法律が適用されていて

たしかヘルメット着用は義務付けされていなかったと思ったので

2人ともかぶっていません(>_<)


今の法律はどうなのかわかりませんが。。