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黒崎がやってきて

「おっ 丁度良かった」
「30分くらいで日が落ちるとこだからあとちょっとで撮るよ」


そしてCMの内容を説明される


「今回は夕日とあの鐘をバックに撮るから
思いっきりロマンチックにやってくれ」
「一応CMだから口のkissまではするなよ?」



説明が終わってすぐナツのメークにかかる
今回はルージュ編ということで しっかり色のついた物をつけた


ナツに変わり
2人が夕日と鐘をバックに向かい合いスタンバイした

そして黒崎が腕を上げてカメラが回りだした


キョーコの腰に手を回す五十嵐と
五十嵐の胸に手を当て頬を摺り寄せるキョーコ

(ここでカメラがキョーコの顔がアップ)
(また2人を撮り始め)

しばらくするとおでこを胸にあて

(ここでまた顔をアップ)

ゆっくり五十嵐の顔見る

(ここで2人を撮り)

キョーコの腕が五十嵐の首を抱き挑戦的に下から見上げる
その目のままをカメラに向け

(ここでアップ)

自信ありげに笑みを浮かべ
五十嵐はキョーコの首にkissをしたようなとこで
キョーコが上を見上げ 目をつぶる



「カット!」

早速カメラチェックをして

「OK! これ撮り直し効かないと思ってたんだ ありがとう一発だ!」
「3本撮ってリテイク無しとか奇跡なんだぜ?」
と上機嫌の黒崎



スタッフはキョーコの妖艶な微笑みにため息をつき
トワイライトの小悪魔に見惚れていた


そして2人は現地解散になり
キョーコと五十嵐はホテルに戻った
戻るとすぐに社長から連絡があり一緒に夕食をとる事に



「最上くん 今回はとても良かったよ!」
「ナツも間近で見たが 人気が出るのも分かる」
「そこで提案だ」


「提案!?」


キョーコは怖くて仕方が無かった。。
あの社長の提案って。。


「本当のところなら明日には帰るんだが
今回もう少し そうだな2,3日残ることにした」

「当然 五十嵐くんと最上くんだ」


「「!!!」」

「まぁ そんな顔するな 

ただ普通に遊びまわってれば良いから」


「え?」

「社長。。意味がわかりません。。」


「宝田社長 遅れてしまって」


「おお 黒崎くん待っていた」


黒崎がローリィに言われ説明をする

「君たちはただ普通に遊びまわってればいいよ
それをカメラで勝手に俺が撮るから」


「「はい?」」


「まぁ プライベートDVDってことだよ」


「はぁ。。」
キョーコはいまいち話がつかめていなかった

「あの 俺の残る理由が分からないんですけど」

「あぁ 君は相手役だから 常に一緒ってことで」

「はぁ。。」

「まぁ 普通に勝手に動いて 俺からは何にも指示は出さないから」

「わかりました」

渋々五十嵐は了解をした
そして少し考えると

「あ それじゃ ちょっとお願いがあるんですが」
「バイク借りれませんか?」
「排気量はいくつでも良いんで 
出来ればアメリカンじゃないと嬉しいんですが」
「それと その次の日にスターサンドの予約もお願いしたいんですけど」


「それは手配しよう」
ローリィがそう言うとセバスチャンが動き出した


「あ あの。。」

キョーコは全く話が見えていなかった


「初めて来て観光してないでしょ?
だからついでだし色々観光しちゃおうかな?って」
「大丈夫 まぁ 任せてよ」


五十嵐スマイルで言われキョーコも納得した


なんだかんだ楽しい夕食は終わり部屋に戻ると



「本当に大丈夫ですか?」

ちょっと心配しているキョーコだった


「ほら 約束の島一周 明日しようね」


「え?覚えててくれたんですか?」


「おいおい。。 昨日の今日で忘れないって 約束したじゃん」


嬉しくてつい五十嵐に抱きついてしまった

ちょっと驚きつつキョーコの腰を抱きながら

「明日はバイクに乗るから パンツスタイルでお願いね」
「あ あとグラサン」


「はい!」
「サングラスはここでは必須ですね」
と2人で笑いあった


おのおのシャワー室に入りシャワーを浴び
キョーコはベランダで星を眺めていた


五十嵐は相変わらず上半身裸で肩にタオルをかけ
ビールを片手にベランダに居るキョーコに話かける


「今日も綺麗だね」
そう言って隣に座ると


「今日は月が海を照らしてて更に綺麗です」

とキョーコはデッキチェアに寝そべって景色に見惚れていた

しばらく無言で2人は景色を見ていて
キョーコに目を向けると嬉しそうな顔で眠っていた


「やれやれ。。 そんなに無防備だと襲いますよ?お姫様」

そう微笑んで
キョーコを軽々と抱きかかえベッドへと運んだ

「おやすみ」

おでこにkissをして静かにドアーを閉めた



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自分 蓮xキョなんですよ? ホントですよ?

でも。。 五十嵐xキョ が止まらない。。


自分の好みで作り上げたせいで

五十嵐に恋をした(ノ´▽`)ノ(マジダメじゃん)


そして蓮をどう出していくか現在悩み中。。










1と2の間というよりも

これがあって2と話が繋がるようになっています



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尚太郎の電話がかかってきたその日
恋人でもない先輩俳優と関係をもってしまった



兄カインの敦賀さんの様子がおかしくなり
彼の首に刻印を押した

お返しとばかりに


「実戦して教えてやる事もできる」
なんて言われ
他の女としてきた事を私にするのが嫌で
外で練習台の男を捜しに行ってくると
口実を伝え 実際は買い物に行くはずだった。。



ドアーを開いた瞬間
勢い良くドアーは閉められ突然熱いkissをされた
どのくらいの時間が経ったんだろう。。



しばらくして体を求めてきているのが分かった

設定で兄妹でも実際は赤の他人
心では彼に恋していた私は体を許してしまった


「セツカ。。愛してる。。」と言われ
兄妹の間 何度かその関係が続いた



今は兄妹の役は終わり 体の関係は無いが
たまに彼の家に料理を作りに行ったりし
前と変わらず良い関係でいた



ところが。。


今まで顔見知りの女性としゃべる事があっても
近づいて話す事が無く
挨拶程度でしかしゃべってる姿を見た事がなかったのに

今 目の前ではkiss寸前な顔の近さに
キョーコは物凄くショックを受けた


あんなに密接にしゃべってる人。。初めて見た。。


抱きつかれたり家に呼ばれたり
最上さんは特別だよ?
そんな事を言われて浮かれてた私。。馬鹿みたい


どうせ私は
セツカとしてしか彼に抱かれてない。。
一度だって自分の名前を呼ばれてない。。


これだから
これだから 恋って信用ならないのよ!
あんな敦賀さん 見たくない



尚太郎に裏切られ
今度はと思った敦賀さんにも裏切られ


もう

どうなっても良いかな。。



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キョーコが怒るには足りないなぁ。。っていつも思ってて

今更1.5を作ってしまいました


ほんと今更で申し訳ありません(ノω・、)








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撮影隊ご一行は

ホテルのビュッフェで遅くなった昼食を取ることになった



キョーコは男性スタッフに一緒にどうかと絡まれ
五十嵐も女性スタッフに同じく絡まれたが
なんとかスルーし 2人で食べることにした



「今は最上くん?それともナツ?」


「どっちも私ですよ」とクスッと笑う


「ホントに君って変わるね。。 ナツの時だと17歳に見えないよ」
そう言って見つめると


斜め45度にして
「私を誘ってます?」とまた小悪魔のように笑う


「誘ったら来る?」
とこっちも妖しく笑い大人の態度をすると


あごに手を付き もう片腕を上げ五十嵐の頬を軽く触り
「さぁ~ どうしよっかなぁ~」と小悪魔が言う


「やれやれ 君には勝てないよ」と笑う


内心 今の大人メークのナツ(キョーコ)を本気で
誘おうと思ってしまった五十嵐であった


会話は聞こえてはいないが それを見ていたスタッフは
羨ましさと嫉妬でため息をついていた



「ん~ 夕方までまだ時間あるなぁ」


「どのくらいあるの?」


「3時間はあると思うよ」
「ちょっと待ってて」


社長を見つけ話をし その後黒崎に話をして
五十嵐がキョーコの元に戻ってきた


「よし ちょっとショッピングでも行きますか」


「え?良いの?」


「撮影場所俺分かるし 現地集合でOKもらった」

「ゆっくり見れるか分からないけど そういうとこ行きたいでしょ?」


「はい」

と目を輝かせキョーコに戻った


「よし じゃ急いで行こう 少しでも遊べるようにね」

と五十嵐スマイルで言うと キョーコが嬉しそうに笑う

五十嵐さんって気が利いてホント優しいなぁ。。
時間あれば色々連れて行ってくれたり
楽しくてしょうがない。。



「あ それとこれね」
「社長が君にって 好きなもの買っておいでってさ」
「俺が買うから良いって言ったんだけど渡されちゃったから」


それはカードだった しかもキョーコの名前の

「社長にちょっと言ってきます」


ローリィのとこに来たキョーコが

「あの。。これは。。」


「あぁ 好きに買ってくるがいい」
「別に君に払わせないから気にしなくて良い」


「でもどうして。。?」

「あぁ 新人なのに頑張っているからな ご褒美だ」


「あ ありがとうございます」
頭を下げると


「時間なくなるぞ 行って来い」

そう言われて五十嵐とショッピングに向かった



今まで年相応の遊びなんて全くしてなかったんだろう
ショッピングであんなに嬉しそうな顔しやがって
キョーコの過去をしる社長だからこその気配りだった



ホテルから車で15分くらいのところに
島で一番のショッピングモールがあり そして今到着した



「ここで良かった?」


「ショッピングモールって初めてで嬉しいです」
そういうと目を輝かせて笑う



日本でもショッピングモールなんて結構あるのに
そういうところも無いのか。。
ふと五十嵐が小さな事だが気になって思った


「さて ここ広いし何が見たい?」


「ん。。服とかも見たいけど。。 五十嵐さんつまらないですよね?」


「いや 別に気にしなくていいよ」
「君のために来たんだから」と微笑む
「あ その前にちょっと良い?」


そう言ってシルバーアクセの店をいくつか周り
各店舗でどれが良いとか品定めをし


「さて どの店のどれが良かった?」


「私はあの店のあれが一番かわいかったかも」


「ちょっと待ってて 声かけられてもシカトでね」

そう言ってすばやく買い物を済ませ戻ってきた


「お待たせ」
「はい お土産」


「!!!」


「指輪だと意味深だからネックレスだけど お土産にどうぞ」
と笑って渡された


「え。。でも。。」


「高いものじゃないし 君が選んだ物だから間違いないでしょ?
来た記念に ね」と笑って言うと


「ありがとうございます。。 でもお土産って」


「プレゼントって言われるより受け取りやすいでしょ?」


「五十嵐さん 優しいですね」

と本当に嬉しそうに笑って返した


「さっ 君の買い物行こうか」と 手を取り向かった



そして 実は。。この2人のショッピングには裏があり
社長の計画で隠し撮りで撮られている事は
2人は知らなかった


「はぁ。。いっぱい買っちゃった。。」
「でも凄い安いですね。。」


「うん 今ドルが安いからね 買い時かも?」



高級ブランドでは無いが一応名の知れたブランドの服を
五十嵐にも見立ててもらいながら
大量に買い込んでいた
当然靴も。


「少し大人っぽかったですかね。。」


「いや 君が思ってるより君って子供っぽくないよ?」
「だからさっき買った服とか丁度良いと思うけど」


「そうですか。。」

子供だとずっと思ってきたけど
こんな風に言われるの初めてで嬉しい///


「まだちょっとあるし あれ食べる?」


「わぁ ボリューム凄いけど食べてみたい!」


カップに入ったアイスクリームだが3,4種類のアイスに
かなりデコられていた


「さすが海外って感じだよね」と笑うと


「そうですね ホントさすがって感じです」
とキョーコも笑ってしまった


なんとか注文をして

「五十嵐さん はい あーん」


「ん? ありがとう」
「やばっ あまっ!」


「あはは 大丈夫ですか?」と爆笑

「私も食べてみよう。。  あまっ!!」


五十嵐も爆笑して
「あははは でしょ! それ全部いけるの?」


「駄目かも。。」


「まぁ 無理しないでいいよ」



そう言って五十嵐が少しだけ手伝って残り1/3のとこで
2人でギブアップした


「よし 時間も良い頃だし行こうか」


「はい」


と2人見つめあいながら車に乗った

そういえばさっき 何度も間接kissしてた。。よね!?
何でか五十嵐さんだと意識しないでいられる
どこかの誰かみたくからかったりしないで
この爽やかで気さくな感じがそうさせてるのかなぁ


そして2人は現在撮影現場の  崖っぷちに到着



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