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バイクが走り出した


撮影舞台はオープンカーに乗りハンディカメラを使って
撮っていた


初めはちょっと怖くも感じたがスピードもあまり出さないので
段々慣れてきた

五十嵐さんの背中大きいなぁ
何か心地いい。。


「昨日のとこ 行ってみる?」


「はい」



やっぱり水が少なくてまた見れなかったけど
軍人さんなのか 白人のお客が多く
海外を満喫していた

黒崎達ももここでは同じテーブルで食べたが
たまにカメラを回していた


食べ終わり外に出ると



「さて ここからが最上さんにとって未開の地だね」


「わくわくしますね」とキョーコは楽しみにした


「ちなみにさらに人が減るから」と笑って出発した


走って行くと公園みたいのが見えた
そこに入っていって入り口にバイクを止めると

「ここ景色良いから見ていこうか」と言われ


自然と手を繋ぎ

しばらく景色を見ながら

楽しそうに会話をしながら散歩をし

またバイクで走り出した

ちなみにカメラで撮っていた黒崎はニヤニヤしていた



そして更に走って行くと何やら現地の子供が遊んでいた
そこにバイクを止め


「ここ 海の水が溜まって人口プールになってるんだよ」


「へぇ~」


現地の子供は飛び込み台のようなものによじ登り
大はしゃぎで飛び込んでいた


少し足を入れてみると

「あれ? あったかい」


「水が流れて来ないからそのままあったまるんだろうね」


そこに子供が飛び込んで かなりの勢いで水が跳ねてきた
子供が申し訳なさそうに ごめんと謝るので
大丈夫と笑って返すと子供は笑って戻って行った


「へぇ~ 最上さん英語も出来るの?」


ほとんど五十嵐に任せっきりでしゃべる機会が無かったため
今知った


「一応は ですけど」と笑う


「そっか それであの仕事が来たのか」


「まぁ それもちょっとありますけどね
自分で一応決めたんですよ?」

「これからもよろしくお願いしますね?せ・ん・せ・い?」
と上目遣いで言うと


「生意気だから厳しくしようかなぁ~」と言われ


「ごめんなさい」と平謝りすると


「嘘だって」と爆笑された


しばらくすると

言葉の通じる外国人だという事で

子供たちも無邪気に話かけてきて少しの間

子供たちとしゃべったり水をかけあって遊んだ



「よし ちょっと喉乾かない?」
「この先に眺めの良いドライブインあるから行こうよ」

その案に賛成し

子供たちに別れを言い向かった



そして目的地に到着


「窓 ガラスとか無いんですね」
「でも だからこそ 1枚の絵みたい。。」


キョーコが景色に浸っていると

「何にする?」と言われ現実に戻ってきた


「うーん コーラで」


「黒崎さんとかはどうします?」


「俺らはアイスコーヒーで」


と忘れていた人たちがしゃべって

キョーコは居た事を今思い出した


「おいおい キョーコさんよ それはないんだぜ?」
と言って和やかな会話が進む



「ここって ボーっとするのに最高ですね~」


「だね」


「あ あの 何であんな遠いところで波が立ってて
こっちには波がほとんど無いんですか?」

「すっごく不思議」



「あぁ あの境界線で深さが変わってて
波の無いところはサンゴがあるんじゃなかったっけなぁ」
「サンゴで波を消しちゃってるんだと思うよ」


凄い。。物知り と3人で見つめた


「ちょっと 辞めてもらいませんかね」と笑ってごまかす



ちなみにこのDVDが発売された時に
この時の五十嵐スマイルが女性の間では一番人気だった


そして店を出ると
「バイクって運転難しいですか?」


「ん?乗りたいの?」


「何か風とか気持ち良いですよね」


「運転はさせてあげられないけど 座ってみる?」

そう言ってスタンドはかけたままで座らせハンドルを握らせ
キョーコの後ろに五十嵐が座りその上からハンドルを持ち


「スタンド外すよ?」
「どう?足つく?」


「あ。。あの。。かろうじてつま先が。。」


「あはは これ大きいからね 今度小さいので試してみようか」
そう言ってスタンドを下ろし五十嵐が一旦降り乗りなおした


「女の子はこんな大きいのは似合わないよ」

そう言ってキョーコの手を取り腰に回し

手をポンポンと叩いて出発した


「さぁーって 夕飯は何にしようか

キョーコちゃんは何が食べたい?」


「滞在出来る時間も長くないですし

アメリカンな物でも良いですよ?」


「でも 出来れば和食とかの良いんじゃ」


「あぁ

日本に帰ればまた五十嵐さんのお宅にお邪魔になりますので

その時にまた思う存分作りますから」と笑うと


「あれは本当にびっくりしたよ。。しかもかなり美味しかったし」


「じゃ また今度作りますね」と首をかしげた


五十嵐は思ったこれが胃袋を捕まれるってやつか。。



「そうだ! キョーコちゃん今度あっちの映画出るんだし
面白いとこ連れていくよ」

「黒崎さん うちらご飯行きますけど どうします?」


「あー さすがに腹減ったなぁ」


「大勢のほうが楽しいし 一緒に行きますか」

「おっ いいね」

とニヤリと笑い黒崎とその助手も一緒に行く事になった


目的地がホテルから近いということで一度ホテルに戻り
みんなホテルが同じなので
1時間後にホテルのエントランスに集合となった



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これでもちょっとカットしたんですけど

ダラダラと長いだけで内容が無くてすいません・°・(ノД`)・°・