一方五十嵐xキョーコは


「さて 久しぶりに京都に帰りますか」


「はい あっ!」


「ん?どうした?」


「お母さんに電話。。」


「あぁ 大丈夫だよ」と頭を撫でる


そして京都の家に到着


「おかえりなさい^^」


「お母さんすいません お礼の電話出来なくて。。 」


「良いのよ 時差もあるし なかx2タイミング難しいでしょ?

それよりご飯出来てるから 一緒に食べましょう?」


「はい」と笑う



そして夕食後相変わらずキョーコを先に風呂へ行かせ
五十嵐家の家族会議が始まった


「ねぇ どうなの?」


「ん?」


「キョーコさんの事に決まってるでしょ?」


「あぁ 皆様の応援のおかげ無事成功となりました」


「「でかした!!」」


「まぁ 良かったわ~

お母さんキョーコさん以外考えてなかったの^^」

「日取りはいつにしましょう?」


「「「早すぎ!」」」


「ひ孫が見られるかもしれないな」


「いや まだ籍も入ってないし・・ 」


「あっ 母さん お願いがあるんだ」


「なぁーに?」


「彼女 この家の事聞いて嫁は諦めるって一度言われてさ」


「まぁ でも私も最初そうだったし分かるわ~」


「だから 色々相談乗ってほしいんだ」


「まっ あなたからそんな事頼まれるなんて^^

良いわよ 私から話かけてみるから」


「母さん ありがとう」


「ふふ^^」


そして五十嵐もお風呂に入り部屋に戻る
あれ?居ない


「キョーコ?」


「あっ 久しぶりだったので片付けしてました」


「何か事務所で疲れたから そろそろ寝よう?」


「今行きますね」と笑った


しばらくしてキョーコが来る


「おいで」と言って布団を開いて中に入れる


「そういえば 社長からの伝言」


「はい?」


「今度の映画で成功すると

日本じゃなくて活躍の場は海外だってさ」


「ぇ!?」


「で 海外で映画だと時間も取れるだろうってさ」


「そうですか。。 」五十嵐に抱きつき胸に顔を沈める


いきなりそんな事言われて驚くよな・・
ホントに遠くに行っちゃいそうだな...

五十嵐もキョーコを抱きしめる


時間取れるって言われても
離れなくちゃいけない時があるよね
しかも海外。。 どうしよう。。


「キョーコ どうした?」


今にも泣きそうに
「いえ。。 どうしようってそれだけが頭に渦巻いてる状態で。。」


「大丈夫 俺が居るから」


「剣冴。。 」

首に巻きつき涙を流す


「ヨシヨシ 寝る前に泣くと目が腫れるぞ?」
と言って涙を唇で拭う


「明日は靴買いに行こう それと耳開けるでしょ?」

「あっ! それと もっと大事な話忘れてた」と笑う


「?」


「社長が結婚OKだってさ」

「俺 だいぶ信用されてるらしい」と笑う


「ホント?」


「俺 嘘言った事ないじゃん?」


「嬉しい」と言ってまた抱きついた


「今すぐしたいけど キョーコ17だしどうする?いつにしたい?」


「今」


「あははっ ホントに今出しに行っちゃうよ?
夜中でも受理されるんだし」


「ぇっ!?」


「そうだな~ キョーコ誕生日12月だよね?」


「うん」


「誕生日の日 18になった日に入れるのってどう?

あとちょいで12月だし」


大粒の涙を流し
「うん!」


「よし決定」と言って背中をさする
「五十嵐キョーコさん よろしくね?」


「はい」と言って満面の笑みで答えた


ん.. 可愛すぎる... 「キョーコ・・ 」


喜びで涙を流すキョーコの唇に軽く触れるkissをし
キョーコ頬を両手で撫でながらしばらく見つめあい
いつものように甘噛みをし何度も舌を絡ませ
長いkissをした


そしてまたいつものように長い時間愛し合い眠りについた



五十嵐家の別の部屋では


「ねぇ あなた?」


「ん?」


「あの子達にはホントはここで一緒に住んでほしいけど
2人きりになりたい事が増えると思うし
とりあえず隣におうち建ててあげて欲しいのどうかしら^^」


「良いんじゃないか?」


「じゃ 建てちゃいましょう^^」
「隣のあの場所 良いかしら?」


「あそこなら 雨でも濡れずにこの家も出入り出来そうだし
良いんじゃないか?」


「じゃ 決まりね^^」

と親が勝手に家を作るという話が進んでいた



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社長に部屋を案内され社長と蓮と五十嵐の3人で話をする事に

キョーコは隣の部屋に居るため会話は聞こえていた


「敦賀くん 君の気持ちは分かるけど
キョーコの事は諦めてくれないか」


未だに鋭い目つきの蓮が言う

「無理です彼女を愛しているんで それは聞けません」


「じゃぁさ 何でその愛してる彼女に手を出した」


「何でそれを・・ 」蓮が驚いて五十嵐を見る


「何で知ってるかはどうでもいい 何でなんだ」


「どうしても彼女が欲しかったからですよ」


「欲しかったね・・
自分の事ばかりで君は彼女の事は全く考えてない台詞だな」


「そんな事はない! いつだって彼女のためって
考えてずっと接してきたんです!」


「じゃ その考えた結果手を出したのか?

彼女の意思を聞かずに?」


「彼女も承諾してくれましたよ」


「その時はな」

「でもお前は彼女の事を考えると言って
いつも自分を優先にしているんじゃないのか?」


蓮が驚く


「久遠 俺は久しぶりに頭にきたよ... 」


「彼女と君が付き合っててそうなったんなら俺も何も言わない
だがお前は自分の欲ばかりで彼女の事を傷つけた」


「本当に彼女を愛してて思うなら
優先する事は大人にすることじゃないだろう!」


初めて五十嵐が怒鳴る
(五十嵐さんが。。 怒鳴って怒ってる... 初めて聞いた...

しかも私の事で... それにくおんってなに?)


「お前も知ってるよな?彼女の過去」


「ええ」


「彼女は 小・中学生がいだく恋愛経験が無い」

「本当に好きだったら 何故告白の1つもしなかった

何故 彼氏って位置に立たなかった」

「多分彼女は 彼氏が居てその人と電話やメール
それだけで十分満足出来たはずなのに」


「一番近くに居て どうして出来なかった

そしてしなかったんだ
愛情って抱くだけじゃないだろう」


(五十嵐さん。。)


「お前は自分の事優先で 体を求めた
自分優先でいつも彼女を束縛し 威圧してきた」

「恋人でも何でもないのに」


「彼女がどれだけ悩んで傷ついていたかお前知ってたのか?」


「そんなお前に彼女は渡せない君以上に俺が愛してるから」


ぇ!?と顔をし五十嵐を見る


そこにキョーコが部屋に入ってきて


「私 敦賀さんの事好きだと思ってたんですけど
今思うと分からないんです。。 」

「頼れる人が敦賀さんだけで 尊敬してるのも敦賀さんで
それを好きだと勘違いしてたんじゃないかって」


「最上さん?」


「五十嵐さんは 私が抱きつこうが体を許そうが
彼女としてじゃないと抱けないっていつも私を大事にしてくれました」

「過去に空いてしまっている部分も これから埋めようって
過去の私までも。。 」


「私 今 彼と居ると幸せなんです。。 」

「いつでも大事にしてくれて 自分を犠牲にしても
私を優先にしてくれて。。 いっぱいの愛情をくれるんです
ホントに幸せなんです。。 」


「敦賀さん
私は五十嵐さんとこれからも一緒に居るつもりです」



蓮は今起きていることがなかなか把握出来ないでいた

宝田が蓮に言い聞かせる

「蓮 お前じゃ無理だ 諦めろ」

「でも・・ 俺はずっと・・ 」


「2人とも もう良いぞ
五十嵐くん 悪かったな あとあの話言っておいてくれ」


「はい」


蓮が口を開く
「五十嵐さん」


「ん?」


「もしかすると あの時の・・剣冴? 」


「うん 社長に聞けば分かるよ じゃあ またな」

いつものように穏やかな顔で蓮を見て出て行った

キョーコを連れて五十嵐が部屋を出て

「はぁー 戦場だったなぁ」
と何事も無かったような態度で言う


「五十嵐さん すいません。。 」


「ん?」


抱きついてきて「怖かった。。 」


「うん 大丈夫 俺居るし」と微笑む


「でも。。 敦賀さん喧嘩強いし。。 」


「あぁ 聞いて無かった? 俺のが数倍強いから大丈夫」

「昔 彼とは実は面識があってね 彼俺に勝ててないんだ」

「それに今 それより大人になって数倍は俺強いはずなんだけ」
と笑って余裕で言う


首に抱きつき
「頼りになる彼氏で良かった」と涙を流す


ううん 強さじゃない全てで頼りになる。。


「でしょ?」

と笑い涙を唇で拭い口にkissをした


「社長 五十嵐さんて・・ 」


「あぁ 今の彼とは違うからお前も分からなかったかもしれんが
お前を日本に連れて来るときに

暴れてるお前を片手で止めた彼だよ」


「まぁ なかなか受け入れられないかもしれんが
お前だって彼なら満足だろう?」


「ですね・・ 」


数年前久遠だった頃
毎日喧嘩に明け暮れていた

そこに日本に行こうと社長がやってきて
その時に一緒に来たのが五十嵐だった


結構負けなしの久遠だったが
五十嵐には全く歯が立たなかった


日本に来てからは日本語がまだ今程出来なかった為
年もあまり変わらないという事と
英語が出来るというので

五十嵐がたまに家に来ては教えてくれたり
来れない時は電話で日本語を教えてくれたり

遊びにも結構連れて行ってくれた


当時の自分にとっては兄のような存在だ


見た目が変わって分からなかった・・
あの頃だいぶピアスとかもしてたし


彼の言うとおりだ 俺は愛してはいたが
何も言わず自分がして欲しい事ばかり優先していた
しかも独りよがりで怒って嫉妬して束縛して

何1つ彼女の気持ちを聞いていない



彼女の事・・ 忘れられるかな・・



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自己陶酔者や自意識過剰って訳ではなく無意識なんだけど

蓮ってナルシーだな。。 と思う事がしばしば。。


で、あまりに本誌が進まない日ごろの鬱憤と言いますか

蓮にお灸を。。 と言う事でこんな展開に(>_<)


蓮がへたれだからいけないんだ・°・(ノД`)・°・


でもスキビで一番好きなキャラは蓮と言う自分が居る


しかし会話の言葉選び難しかった。。

何度書き直したかヽ(;´ω`)ノ









荷物は宅配に頼んで現在 手荷物のみ


「久しぶりの日本。。 ですが 何か喜べません」


「どうした?」


「この空気が。。 ダメかも。。」


「湿度がこっち高いからね」と笑う


「さて 戦場に乗り込みますかっ!」


「はい?」



と言うわけで事務所に到着


「俺 社長のところ行くけど どうする?」


「私 ちょっと部室行って来ますので
その後伺います」


「了解 じゃ ちょっとの間離れ離れだけど」
と言っておでこにkissをした


キョーコは部室に向かいドアーを開けたが
誰も居なかった


「残念すぎる。。 」

「でも ここに置いておけば分かるかな?」


と言って2人のお土産を机の上に置き
置手紙を挟んで部屋出て 社長室に向かった



「五十嵐くん 久しぶりだな」


「社長 そんなに久しぶりでもないですよ?」と笑う


「そうかっ? そういえばあのCMが好評でな
来月にはそれのメーキングとして例のDVD出すから」


「えっ!?・・ 本気で出すんですか!? 」


「うむ」


「マジですか・・ 俺タレントでも何でもないのに・・ 」


「でもな 人気がかなり出てるんだ まぁ覚悟しといてくれ」


「いやいや・・ 覚悟って・・ それより社長 お話が」


「あぁ 彼女の事だろう?」


「ええ まだ年齢も若いですが 許諾してもらえませんか」


「俺は構わんよ 君は中身も申し分ないし
結婚してマイナスにもそうならんだろう日本じゃなければな」


「ぇ?」


「今度の映画が成功すれば 活動の場は日本じゃなく
世界でと思っているんでな君もそう思うだろう?」


「まぁ日本より海外の方が アクション俳優としては
仕事がありますよね」


「そういうことだ それに時間も取れるし
君たちにも良い話だと思うけどな」


「まぁ そうですけど 彼女にその話は?」


「まだだが 良い機会だ彼女も来ているんだろう?」


「ええ 多分そろそろこっちに来ると思いますが」


「嫌! 離してください!」


「キョーコ?」


「しまった 蓮かもしれねーな」


五十嵐がドアーを開けると蓮がキョーコの腕をつかんでいた

五十嵐が蓮の腕をつかみ手を離させる


「五十嵐さん どいてくれ・・ ませんかっ!」
と五十嵐に睨みつける


いつもと変わらぬ態度で

「それは無理かも?」


「最上さん 話があるんだっ!」


「私はありません!」


五十嵐が蓮の両腕をつかみ壁に追い込み


「敦賀くん 君 結構喧嘩強いかもしれないけど
俺 その数倍は強いよ?」


「五十嵐さん どいてください・・ どけっ!!」


それでも五十嵐をどかす事は出来ず
蓮の耳元で五十嵐が小声で言う

「少しは落ち着け久遠」


ハッとした顔で五十嵐の顔を見る

「思い出した? 俺も今になって思い出したよ」


声の音量を戻して

「敦賀くん 少し話しあるんだ 良いかな?」

「キョーコは社長のとこに言ってて 大丈夫だから」と笑う


「でも。。 」


「ん? 心配? 大丈夫だって」と余裕な顔をする


「はい。。 」


五十嵐さん大丈夫かな。。 敦賀さんかなり強いと思う

BJの時凄かったし。。


でもあの余裕は何。。 と 考えるキョーコであった



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そろそろこの作品もたたみ掛けようかと(>_<)

でも余裕で100行きそうなんですよね。。。