蓮は我を忘れキョーコの唇にkissをする
そして長いkissが終わり


「おかえり キョーコちゃん」


「敦賀さん・・ ここは? どこですか?」


「病院だよ 気分はどう?」と微笑む


「少し 頭が痛いです... 」



蓮は急いでブザーを押し医師を呼び
キョーコを診察してもらう


その間 社に連絡をし 社も急いで病室に駆けつけた


「キョーコちゃん!良かったぁ!」と喜び


すぐ事務所などに連絡を入れた

今日1日様子を見るために入院をし
明日退院することになった


そして何故病院に?とキョーコが全く知らなかったため
社が全て説明をした


「蓮がね そりゃもう 付きっ切りで
俺が言ってもここから離れないで大変だったんだから!」


「そうでしたか・・ 敦賀さんありがとうございました

そしてご迷惑おかけしました」
と申し訳なさそうな顔で蓮に言い


「敦賀さんでも役から離れないって事ってあるんですね」


2人はフリーズしていた

そう キョーコは香華を心配している澪が蓮に憑いたまま
役になりきり心配で看病していたとそう思っていたのだ


「蓮 これはもう白状したほうが良いぞ」

「このままだと もう一生役だからって言われかねない」
と肩を叩かれ社は病室を出た


仕方なく蓮は意を決して

「最上さん」


「はい」


「俺 澪じゃなくて 俺自信が君を心配して
ずっとここに居たんだけど」


「先輩に心配をおかけしてすいませんでした・・ 」


「いや・・ 」


突然キョーコに近づき頬に両手を当て

「俺 君の事 ずっと好きだったんだよ・・
君が目を覚まさないで居る時
本当に 俺を1人にしないでくれって そう叫んでいた」


「敦賀さんが・・ 好き? わたしを?」


「うん もうずっと前から 君を愛していた... 」


「ぇ!? 嘘・・ 何言ってるんですか... ?」
驚いて涙が一筋流れる


涙を唇で拭い

「信じてもらえないの? 

3日寝ないで心配で付き添ってたのに
それでも信じてもらえない?」


「そんな付き添ってって寝てなかったんですか?」


「だって いつ目が覚めるか分からないし」


そこまで心配してくれてたなんて。。


「俺が愛したら 迷惑?」


「そんな。。 だって 敦賀さんが私なんて」


「俺じゃ... ダメ?」と心配そうな顔をする


「だって。。 雲の上の人ですよ?
私もずっと好きだったけど諦めていたのに・・ 」


「ぇ? ずっと好きだった?」


涙を流し「はい・・ ずっと好きでした・・ 」


「今は? 今は嫌い・・?」


「嫌いなわけないじゃないですか。。ただ 諦めたんです」


「ね 俺 君を愛してるんだけど それでもダメ?」


蓮の首に抱きつき「本当なんですか?」


背中に手を回し撫でながら優しい声で
「うん 本当で本気だよ」


「俺のこと認めて 愛してくれないかな... 」


キョーコの頬に手を当て しばらく見つめ
軽くkissをし次第に激しく舌を絡ませた


「キョーコちゃん ね?」と微笑む


「ぇ!?」

まさか!?

と内心少し疑っていたある事実を脳内で確認していた


「これは2人きりの時にちゃんと話すから
でも分かってほしい・・ 君に10年以上恋してた事を.. 」


その言葉に驚き はっとしたが
「はい」と小さな声で頷いた


翌日こうしてキョーコは退院をする事になり
蓮と社が病院に迎えに来てくれ

そのままホテルに連れて帰ってきた

当然 蓮の部屋に。


「ずっと寝たきりだったので
ちょっとお風呂と着替えに行ってきます」

と部屋を出てしばらくしてキョーコが帰ってきた


「最上さん いや キョーコちゃん
今から俺の話をするから 聞いて欲しいんだ」


こうして今までの生い立ち
日本人の振りをして俳優を始めた事
全てをキョーコに話す


「敦賀さんが 本当にコーンなんですか?」
「何となくそんな時はありましたが。。 」


「じゃ ちょっと待っててね」

そう言って蓮がバスルームに向かう

しばらくして戻り


「今はこれだけしか見せれないけど キョーコちゃん?」


「目が。。 青い。。 コーン? 本当なの?」


「うん」


ずっと会いたかったコーンに会えてキョーコは嬉しさのあまり
力を入れて抱きつく


「会いたかった。。 コーン。。 本当に会えて嬉しい。。」
「私 また会えないかって 夏になるといつもあの川で待っていたの
本当に。。 嬉しい」


「行けなくてごめんね... 」

キョーコの頭に頬擦りをし抱きしめる


「10年以上思ってたって信じてくれた? もう... 離さないよ... 」


「うん。。 」



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そして数日後

本来の目的であるバイクのレースのため
某サーキット場に来ていた


「わぁ~ 初めて来ました!」


「ちょっと走ってみようか?」


「え?」


市販のバイクを借りて2人乗りでゆっくりコースを回り
現在 ピットなる場所に居ます


「1周って結構長いんですね~」

「何周くらいするんですか?」


「上の順位の人で200超える」


「えっ?」

「いみが!わかりません!」


「あ~ 8時間走るの だからそんなに回るんだよ」


「8時間も?」


「うん でも 交代しながらだから」


「でも長すぎじゃ。。 」


「だね でも楽しいよ?」と笑う


「キョーコ 家で留守番してる?」


「ううん 一緒に居る」と言って抱きつく


「ごめんね ホント暇かもしれないね。。 」

「一応俺の車は中に入れておくから 好きな時に乗って
休んでて良いからね?」

ウンと頷く

「それとも また手芸店いく?

そういえば出来上がり見てないけど」と笑う


そういえば見せてなかった。。


「今回は大丈夫」と笑う


「あっ そうだ! たしか誰かのあったな・・ ちょっと待ってて」


しばらくすると五十嵐には小さいと思われるバイクを
持ってきた(一応400)


「前 小さめの乗せるって言ったじゃん?」
「あったから持ってきた 乗ってみる?」


「うん」と嬉しそうに笑う


「じゃ 俺が後ろに座って足で抑えてるから
前 乗ってみ?」


おそるおそる前に乗ってみる

「どう?」


「かかとは無理ですけど 両足は一応ついてます」


足をつけてかかとだけが浮いていた
(高いヒール履いたような感じ)


「それならOK で 動かしてみる?」


「えっ。。 私に出来ますか?」


「16歳から免許取れるし 出来るx2」と微笑む
「じゃ 説明するね」


そしてクラッチやギアなど運転するのに
必要最低限を教えた


「ん~ 聞いてるだけだと想像つかないですね」


「じゃ 歩く速度くらいで動かしてみようか」


「ドキドキしますね。。 」


「いざとなったら支えるから大丈夫

いつでも止まれるようにブレーキは握れるようにしててね
で まずクラッチ握って 絶対離さないでね」

「で ギア 1回踏んで」


「出来ました」


「じゃ クラッチを全部離さないで半分くらい戻す感じにしてみ」


「あ。。 動いた。。 」


「アクセルをちょっとだけ回してみ ほんとちょっとね」


「じゃ クラッチ握ってブレーキで止まって
ギアをさっき踏んだでしょ?1回上に上げて戻して

そしたら 手を離していいよ」


恐る恐る手を離す

「うん ちゃんとギアがN(ニュートラ)に入ってるね OK」

「それが1速 どう?」


「面白い~」と目を輝かせていた


「あははっ 自分で動かせるって楽しいよね

2速は難しいよ?」


「そうなんですか?」


「1速は踏んだでしょ?」

「2速からは上に上げるんだけど Nが間に居るから
最初はギアが上手く入れられないかも? やってみる?」


「うん」と満面の笑みで答える


「1速からだからね」

と1時間くらい遊んでいるとスピードは出せないが
普通に乗れるようになった


「免許欲しいなぁ~」


「ん・・ バイクって事故起こすともろに怪我するから
キョーコを路上に出したくないな・・ 」


「そうなんですか?」


「転べばそのまま足怪我するでしょ?

あと結構車から見ると見にくいから巻き込まれて事故とかね

トラックに巻き込まれたら・・ 」


「。。。 」


「出来れば俺の後ろだけにしてほしいな」と向かい合い腰を抱く


「うぅ。。 」


「心配なんだよ」とkissをする


「はいはーい そこのカップル!」


「あっ 伊藤さん?」


「京子ちゃん 久しぶり~」


「こんにちわ^^」


「もうね あれから食事が大変でー!」と泣く


「はいはい もうキョーコは頭撫でてくれないよ」


「チッ!」
「そうそう 五十嵐 走れ」


「いきなりだな」

「じゃ 行ってきますか」

「キョーコ待っててね」とkissをし

「伊藤 キョーコ頼むな」


「はい はーい」

「じゃ キョーコちゃんもピットの中に行こうか」



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8耐とか憧れる(>_<)

と10代の頃は思ってました


自分数年乗ってないけど

中型は免許あるんで書いてて乗りたくなった。(´д`lll)






翌朝

キョーコが先に目覚め五十嵐に3箇所の挨拶をし起きた
「剣冴 おはよう」


そして着替えてキッチンに向かう


「お母さん おはようございます」


「おはよう ちゃんと眠れた?^^」


「はい」と笑う

「あの よろしければ 朝食私が作ります

和食 久しぶりなので作りたいと思いまして。。 」


「まぁ 助かるわ~ じゃお願いするわね^^」


「はい」


ということで久々のキョーコの料理に
実は家族3人が楽しみにしていた


しばらくして五十嵐も起きてきて

「おはよう~」
と言ってキョーコのおでこにkissをした


「!」
「ここ実家ですよ?」と笑うと


「あっ うん それが?」と笑う


「まぁ 朝から仲良しで良いわね~^^」


「ほらね 気にしないで大丈夫でしょ?」


「ですね。。 」と苦笑いをする


そして久しぶりのキョーコの和食を家族みんなで堪能する


「やっぱり美味しいわね~ キョーコさんの料理

これで毎日食べれる^^」


「母さんも作りなよ・・・ 」


「そうそう 午後にちょっと2人に用があるんだけど
良いかしら?」


「うん なに?」


「ん~ 内緒^^」


「分かった」


ということで午前中に剣の練習をして

買い物とピアスを開けに出かけた


「病院でやるんですか?」


「別に器具使えば自分で出来るんだけど
大事なキョーコの体だから 病院で麻酔してもらって
開けようかなって」


「消毒とか薬とかも出るかもしれないしね」


そして病院で開けてもらい


「ほんとに痛くないんですね」


「でしょ?」

「まぁ 1週間くらいはそのままにしないといけないから
今 海に入れないし開けるのに丁度良かったね」と笑う


ということでピアスを開けその後靴を買いに行き
ついでにスケボーまで購入
で午後に用があるというので家に戻った


「ただいま」


「丁度良かった 早速行きましょうか^^」


「どこに?」


「内緒^^」


ということで五十嵐夫妻とその息子夫婦(予定)
そしてここは住宅展示場


「・・・ 」


「あら これ良いんじゃない? 中入ってみましょう^^」

と五十嵐ママに連れられ全ての家にお邪魔した


「あの 父さん&母さん 意味が!」


「ん? おうち建てるのよ?」


「何のために?」


「あなたたちのために」


「「えぇー!!」」


「あら ダメだったかしら? 一緒に住んで欲しいけど
でも 一応あったほうが良いと思って」


「私としては ご飯とか一緒にしたいから
ご飯はうちで寝るのはそっち^^」


なんて贅沢な!と心に思うキョーコであった


「でも荷物も増えるだろうし

収納でいっぱい使えるわよ?^^

まぁ 2人でちょっと話してみてね~^^」


「あの・・ 剣冴さん?」


「ん?」


「凄い展開なんですけど。。 」


「あ~ 良いじゃん どんなのが良い?」


「やっぱりセレブはついていけない。。 」


「ほら 寝る時だって親気にしないで良いし
自分の趣味の部屋だってもてるよ?」


趣味の部屋。。


「キョーコ 手芸も好きだって言ってたでしょ?
その部屋とか 料理好きでしょ? 好みで作れるよ?」


「ちょっと ときめいちゃいました。。 

和風も良いんですよね。。 」


「見た目は?」


「ん。。 和風のが好きかもしれません

実家とその方がしっくりするし」


「じゃ 見た目和風で 中身は和風でも洋風でもってことで」


「剣冴は?」


「俺 和風慣れてるからそれで良いよ?」


話し合いの結果を親に報告し注文ということになり
知り合いの設計士と話し合って設計することになった


「出来上がりが楽しみね^^」


「良いんでしょうか? 私なんかが。。 」


「あら 私がキョーコさんじゃないとやだって言ったの
だから良いのよ~^^」

「色々とこの家で大変と思うかもしれないけど
全然大変じゃないのよ?

もし分からない事があったら 主人に聞いて
私 あまりよく分からないから^^」


その言葉でキョーコは把握した
忙しいのは男だけ。。
お母さんの立場でよく知らないって。。

マリッジブルーになった事が。。

と笑いさえ出てきてしまった


この後五十嵐と家の話で設計士の元に訪れ
キッチンと手芸の話を細かく聞かれ
後の部屋に関しては五十嵐が話を進めた



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