そして翌朝いつものように甘い朝を迎え
2人で一緒に撮影所に向かった


「そういえば いつも2人一緒だな?」と監督が聞くと


「あぁ 俺の嫁ですから」と五十嵐が平然と言う


それを聞いていたスタッフが

「「「えぇーーーー!!!」」」


こうして撮影もあと少しとなり1日オフを貰える事になり前日の今
現在クー達と食事中のカップル


「クーさん・・ それ全部食べるんですか・・ 」


「あぁ そのつもりだけど?」


「ほんと父さん いつも食べすぎ! ね 母さん」


「この人ブラックホールだからしょうがないのよ」と笑う


「そうだ父さん サーフィン始めたんだ!父さん出来る?」


「俺だぞ?当然出来る!」


「今度一緒にやろうよ!」


「あぁ 今度一緒にやりたいな」とご機嫌で話す


「後ね バイクの免許取ろうと思うんだ」


「「ダメ!!」」


「むっ。。 」


「ダメよ もしキョーコが事故でも起こしたら
母さん生きていられない」


「ほらね 誰だって心配するんだって」と五十嵐が頭を撫でる

「しかし何でクーさん達としゃべると

キョーコはそんなしゃべり方になるんだ?」


「あぁ 前に久遠の少年時代を演じてから
キョーコは素だと恥ずかしがって久遠を演じるんだよ」


「そういえば キョーコに久遠の話しました 久遠本人がですが」


「そうか。。」


「父さん 母さん 兄さんがそのうち帰って来るって
良かったね」と微笑む


「キョーコが言ってくれたの?」とジュリがキョーコに尋ねる


「うん 父さんと母さんが悲しんでるって。。 」


「キョーコ。。 」ジュリがキョーコを抱きしめる

「やっぱりキョーコはうちに!」


「また振り出しですか?」と五十嵐は苦笑いしていた



「話は変わるが明日はどうするんだ?」


「あぁ 明日はCAのネズミーに連れて行こうかと
彼女そういう思い出無いんで増やしてあげたいんです」


「そうか」とクーが嬉しそうな顔をした


「どうやって行くんだ?」


「あぁ 車でも借りて行こうかと」


「だったらうちの好きなの乗って行くが良い」


「ぇ? 良いんですか?」
 
「当然だ」


「じゃ お言葉に甘えて」



翌朝

「剣冴 こんな朝早くどこに行くの?」


「ん? キョーコが喜ぶであろう場所」


前日に色んな高級車がある中
アメリカらしい!という事でアメ車のコンバチ(オープン)
を借りて現在移動中


「やっぱ 良いなぁ アメリカで車は」


「見たこと無い景色いっぱい~」


「剣冴ってどこでも車運転するけど 怖くないの?」


「ん~ 慣れかもね 特にアメリカは良く来てたし」

「そういえば アバの本店あるよ?」


「ここなんだ」


「気に入ってるなら 寄れたら寄る?」


「うん」と笑う


「ねっ?剣冴 運転中だけど抱きついて良い?」


「オートマだから大丈夫だよ」と笑う


「剣冴の胸。。 落ち着く。。 」


使っていない右腕で嬉しそうにキョーコの肩を抱く


しばらくして現地到着


「キョーコ 着いたよ 約束の場所」


「ぇ? えっ!」


「うん?」と笑いかける


「ありがとう~!! 覚えててくれたの?」


「いや 愛する彼女との約束 俺一度でも破った事ないじゃん?」


「うん。。 ありがとう。。」少し涙ぐむ


「ほら また泣く 行かれないよ?」
と笑い唇で涙を拭う


「本当はここじゃないとこ行きたいんだけど
近かったし まずはここ」


「本当はどこだったの?」


「ん?これの一番でかいとこ フロリダにあるんだ」


「夏にハワイ行く時に行こうと思ったんだけどね
その時期 フロリダは雷凄くて有名で諦めたんだ」


私が雷苦手だからだ。。


「剣冴。。 」強く抱きしめる
そしてキョーコからいつもの長いkissへ


目を合わせ「さて行きますか」


こうして念願のCAのネズミーに行き
キョーコは大はしゃぎだった


ウォーターライドに乗って
「「びしょぬれ」」と言って2人で大笑い


待ち時間は並びながら2人でイチャx2
海外と言う事もあって周りが気にならない
(国内でもこの2人は気にしてませんが)


「さて 次はどれですか?」


「ん~ 子供向けが結構ありますね」


「大人向けの絶叫系だとここじゃない方が良いかもね

まぁ いつか子供連れて来れば良いじゃん?」


「子供!?」


「ん?一緒になればいつかは出来るんじゃない?
まぁ しばらくは2人が良いからすぐの話じゃないけど」


「うん 家族で来れると良いね」と微笑む


そっか。。 いつか私も母親になるかもしれないんだ。。
前は凄く嫌だったけど

剣冴となら良い家族が作れるかもしれない



ネズミーで思う存分遊び 時間があったのでアバで買い物をし
ヒズリー家に車を返し
現在ホテルでシャワーを浴びくつろいでいた



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



本当はキョーコをフロリダに連れて行きたかったんですけど

日本でいう夏休みの時期は雷が凄いんですよ。。

なので今回はCAに。。 近いし!w


ちなみに自分はネズミーキャラが苦手(^_^;)







「あぁ・・ あの時何年かぶりにキレたからつい出たんだよな...

ちょっと待って これには許可がいる」


「う? うん」


五十嵐が携帯を取り出し電話をする
一旦切って数分後にまた電話する


「もしもし 俺 剣冴
あのさキョーコが聞きたいって久遠の事 どうする?
自分で話すなら今居るから変わるけど」


「うん 分かった」

「キョーコ スピーカーにするから話聞いて」


「あっ はい」


「最上さん 久しぶり」


「あ。。 敦賀さん?」


「久遠の事 聞きたいんだって?」


「はい 父さんと母さんの息子もそうだし
どうも気になって。。 」


そして蓮が久遠=自分について話を始めた
キョーコが思った通り 蓮はクーの息子だった


「嘘。。 じゃ兄さんってことになるんですか?」


「まぁ 籍は入ってないけどそう言うことになるね」


「父さんも母さんもいつも悲しい顔して心配しています
お願いだから連絡してあげてください。。 」


「そうだね もうそろそろ良いかもね・・ 」


「でも 何で五十嵐さんと知り合いなんですか?」


「ん~ それはどうする? 久遠が話す?」


「剣冴 話しておいてくれ」


「分かった」


「剣冴 お前とはこんな形で再会したくなかった」


「俺もだよ」


「最上さんの事 よろしく頼む
何かあったら 本気で行くからな」


「勝てるようになってから言えよ」


「最上さん もう1つ言わないといけない」


「は はい」


「コーン 俺だから」


「ぇ... そんな... 」涙を流す


「うん こういう訳で言う事が出来なかったごめんね
石 大事にしててくれてありがとう
あれを見た時 嬉しかった」


「コーン... ずっと会いたかった・・」


「うん ありがとう... 」

「じゃ 剣冴 あとの話よろしくな
最上さん 剣冴の女性関係は派手だから
浮気したらいつでも俺のとこにおいでね」


と笑い電話を切った


「あいつ何言ってんだよ しかもまだ諦めてないのかよ... 」



「キョーコ? コーンってなに?」
とキョーコを抱きしめおでこにkissをする


キョーコが五十嵐に抱きつき胸元で話を始めた
子供の頃 夏のある日コーンという少年に会った
数日間の話を


凄い偶然だな・・ でもクーさん京都出身だし
こういう事ってあるんだな・・


キョーコの頬を両手で当て見つめながら

「キョーコ 久遠=コーン=敦賀蓮だったけど
俺から離れないよね?」


「うん」


「あいつにキョーコを奪われる気がしてならない...
本当に 大丈夫だよね?」


「うん ちょっと偶然が重なりすぎて驚いちゃった」


「信じて良いよね? 俺離す気ないけど」

心配な顔をしてキョーコを見る


「大丈夫 愛してるのは剣冴だけだから。。 」
と言ってkissをしてきた


「で 剣冴と久遠のは?」


「あぁ だいぶ前の話だよ あいつが15の時の話し」


荒れていた頃
社長と2人でこっちに来て日本に連れて帰ってきた事
日本での友人関係 などの話しをした


「あの敦賀さんに そんな事あったんですか。。 」
BJがそうだったのかも。。


「酷かったよ 毎日喧嘩ばっかで
しょうがないから街中探して喧嘩してる間に入ったりさ」


「剣冴 大丈夫だったの?」


「俺 強いから」と笑う


「で 日本に連れて行くって事だったけど
暴れてさ本気でかかってきたんだけど俺に勝てなくて日本に」


「。。。 どんだけあなたは強いんですか」


「強い彼氏は嫌? いつでも守るよ?」


「頼もしいけど。。 で そんな剣冴っていくつだったの?」


「俺? 高校生」


「敦賀さんも剣冴も 実年齢と比較して大人すぎ!」


「どっちも大人の世界に入るのが早かったからじゃないのかな
子供だからは通用しない」


あ。。。 大人になるしかなかったんだ 


「何か 並んでると私子供っぽいし。。 」


「キョーコは大人だよ
どんな男も振り向く色香を漂わせて心配でしょうがない.. 」


真っ直ぐな目をしてキョーコを見る

「キョーコ kissして」


いつものように軽く触れると時間をかけて深いkissをした


「剣冴。。。 」首に強く抱きついた


「うん... 」

背中と腰を強く抱きそのまま朝まで眠ってしまった



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



畳み掛けてます!(´Д`;)


でも自分漫画見てると思うんです

最後までやってよ!! と。


なので最後まで書くつもりなのでもぅちょっと続きますが

読んでもらえると嬉しいです(>_<)








「お父さんと剣冴が担当なんて。。 」


「教えた通りにやれば出来るから」と頭を撫でるが

手を払いのけ

「何で言ってくれなかったんですか!」と怒る


「父さんも言ってたじゃん
急遽決まって依頼されたのは父さんなんだよ」

「俺が来るのダメだった?」と真面目な表情で顔を覗きこみ


「会えないと思ってたのに。。」と抱きつく


「言ったよね? 大丈夫だって
キョーコ 顔上げて」


キョーコの顔を上げさせkissをした


「そういえば さっき凄かったですね。。」


「あぁ あれもあってあんまり来たくなかったんだよね
まぁ 相手しないんだけどうざくて」

「どうせ それ見てキョーコ怒るでしょ?」と笑う


「別に良いですよ?遊んでくれば?」


「本気で言ってる?」

と真剣な顔で言われ強引にkissをされ


「冗談でもそういうのは怒るよ
俺はキョーコだけ居れば良い」と真剣な顔で言われる


「だって。。 剣冴の馬鹿。。」涙ぐんで訴える


「ごめん せっかく来たのにそんな事言わないでくれよ」


「うん。。 ありがとう。。 」と抱きつくと


「うん」と言って微笑む


「なぁ そろそろ良いか?」と父が現れた


「お父さん!///」


「あ うん 大丈夫」
五十嵐は驚くこともなく普通に話す


こうして父と彼にレクチャーされることに


「この剣 長いですね。。 」


「そうだね キョーコの胸近くまでありそうだな

振りにくいと思うけど そこをスタイリッシュに頑張って」

「じゃ 見せるから 覚えて」


一通り見せてもらい父に見てもらいながら
五十嵐相手で練習をしていた


「そこ 剣を上にしないで 下にして
持ってるとこ下だと侍なるよ」


「そこ剣に蹴り 2段いける?」


「来るのを待たず どんどん進めて良いから」


「OK 通しでやるけど1秒に2回 それ以上は斬れるように
早くやるよ?」


「はい」


「良いね! さすが五十嵐さんだ」とクーが絶賛中


「息子が付きっ切りで教えてたからな」



こうしてテストが行われる事になった

初めて見る日本人女優で しかも尊敬する五十嵐に
教わったとあってどんな物かスタッフも楽しみにしていた


「ジュリ キョーコの始まるよ?」


「ええ もうこっちがドキドキする。。」
心配な顔をして見ていた



最初敵が現れて
胸にベルトで留め背中に背負っている刀をベルトを外し
刀を徐々に出しての戦闘という話だったが


黒いストレートのロングの髪型のキョーコが
刀を出し刃先を引きずって現れた

そして顔は澪で下を向いたまま歩いてくる
敵が襲って来ると剣を突きつけ牽制をし蹴りをする
そこに数人が切りかかってくるが
ともかく剣捌きが早く可憐に舞っていた


剣での戦いでは澪の顔で
顔色ひとつ変えずに人を切り妖しい雰囲気が良い
戦闘が終わるとセツの顔で小悪魔な顔がまた良かった


「なんだよ あれ。。 」

「綺麗だな。。 しかもクール」


「さすが私たちの娘ね とっても良いわ」とジュリも満足だった


監督含めあまりに見事で見入ってしまい
スタジオ内が静まりかえっていた


ただ五十嵐親子だけは当然という顔をしていた


「良い出来じゃないか あの子は演技が上手いしお更かもな」


「でしょ うちの嫁さんカッコイイなぁ」と満足した顔で見ていた


うん 本当に君は凄い・・


テストだったはずが本番として使われる事となり
その後の数日間もまたキョーコが少しアレンジを効かせ
それが受け入れられ着々と撮影が進んだ


「次ここさ キョーコバク転出来たし それ入れてみない?」


「うん やってみる」


キョーコの剣が飛ばされ設定ではそこに走りより
剣目前で前転をし相手の攻撃を受けるはずだったが
そこは蹴りこみバク転をし剣を拾い攻撃を受けるにアレンジした


キョーコがそこまで出来るとは思っていなかったため
やはりそれも通りなんだかんだで

主演の子を食ってしまったような
作品に出来上がってきてしまっていた


撮影以外では女性は五十嵐 男性はキョーコと
毎日誘われる毎日で2人とも呆れていた



そして裸の2人が布団の中で
「ほんと 剣冴モテルよね。。 」



「キョーコには勝てませんよ」


前言ってた女優とかにってこういう事ね


「何か最近はさ 他の女に服の上から肩を触られるのさえ
嫌なんだよな」


「なんで?」


「何か イラっと来る」と笑う

「俺 キョーコ無しじゃ生きていけない... 」
と言ってkissをする


「もう。。 」
と言って甘噛みをするようなkissをし舌を絡ませた


そういえば。。
「ね 剣冴 久遠って 敦賀さんに言ったよね?
どういうこと?誰なの?」


と真剣に五十嵐に聞く



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



チェックはしているんですが改行がおかしかたら

ごめんなさい・°・(ノД`)・°・


下書きをコピペすると毎回ずれる。。。