花粉症に苛まれながら、室津へ日帰り旅
以前より、よくポスターで宣伝されてた漁港町、兵庫県の室津へ行って来た。
ここは天然の良港らしく、江戸時代には海の宿駅として、参勤交代やオランダ商館長の江戸参府、朝鮮通信使一行も1泊くらいだがこの港で停泊していた。
交通アクセスは山陽電鉄の網干駅からバスで30分くらいだが、そのバスが日に3本位しかなく、網干駅に着いた時は、全く来ない時間帯だったのでやむを得ずタクシーで行った。
タクシーを降りると、メインの道路よりはるか下の方、海岸に沿うて猫の額如く狭い土地に家々がひしめいて建っている。港岸は漁船でいっぱい。

クルマ1台が通れる通りをしばし歩き回った後、割烹料理店を見つけ、ここで昼食をした。室津と言えばアナゴや牡蠣だが、牡蠣が好きなんでその天ぷら定食を取ろう、もし季節柄なければアナゴ丼にしよう、と大将に聞いてみると、牡蠣はあるとの事なんで、牡蠣天ぷら定食を取った。それほど油ぎってない天ぷら衣の中にプリプリ
した身の牡蠣が入ってて、うまい!

腹を満たした後、街並み散策。昭和の古い木造商店もあるが、今風の家々も多い。


お寺も結構多く、こじんまりとしてても威厳のあるお寺もあれば、まるで武道場みたいなお寺もある。
本陣脇本陣の代わりにも使用されたという、豪商の大型町家が2軒あり、見学をした。
デカい邸内は以前訪れた親戚の家を思い出させ、展示されている昔の漁具や、江戸時代の参勤交代や朝鮮通信使などの行列人形、室津で出された食事献立などの歴史資料をじっくり観賞した。季節外れで、江戸時代のひな人形一式が2セット飾られてあった。
重要文化財に指定されているという、小山にある賀茂神社に向かった。ちょうど厳かな神事の最中だったので、じっくり見る事も参拝する事もできなかったが、珍しい社殿だ。
お賽銭と簡単な挨拶だけはしておいた。
広い土地が学校くらいなもんで殆どないにも関わらず、ここの子供たちはチャリ飛ばしたり、コンクリで固められた崖を登ったりして遊び、非常に元気だ。
帰りの最終バスが16時43分と早く、それに間に合わせるように見物したが、範囲がそれほど大きくない漁港なので、充分観る事ができた。
他の港町と比ぶれば大きくないし、それほど名所があるワケでもなく、花見とは何の関係もない日帰り旅だったが ~とはいえ満開の桜は数本あった~、瀬戸内の鄙びたどうって事はない港を訪れて、しばしのリフレッシュ気分を味わえた。それでも、花粉症は治らなかったけど。(苦笑)
結局は交換しました
19日の日記で述べた、京浜急行の鉄道模型車両、別の運転会で走らせようとすると、1/4周したところで停まってしまい、結局は新しい動力を組み込む事となった。
思えばこの京急のNゲージ車両の動力ユニット、これで3度目の交換となる。
1度目はこのキットに封入されてたもので、モーターから伸びているスプリングばねの先に絡めたウォームギヤを回して動かすという古い伝導タイプ。
キットに封入されてるにも関わらず、なぜか大掛かりな改造をしないと組み込めず、ワンタッチではダメだったんで、使う事なく終わった。
その少し後に、やや改良されたマイナーチェンジ版の動力ユニットが発売されたので、それを装着した。
しかし、ポイントで脱線するという事態が発生し、いろいろ試行錯誤したものの事態は解決せず、また同じものを購入して装着した。
3度目の動力は脱線しなかったが、長距離を走らせてると次第にスピードが遅くなり、京急電車らしくない非常にトロい牛歩の走りとなった。車輪や車軸、伝導部分が汚れて来るとそうなるんだが、それが頻繁に起こり、毎回運転会後にいちいちバラして清掃しなくてはならなかった。しかも、その機構もNゲージにしてはチャチな感じで、バラすのも組み直すのにも手間がかかっていた。その上モーターが熱くなるという欠点もあった。
そんなワケで、このメーカーの動力ユニットは、昔からあんまり性能がよくなかったので、寸法が合えば他メーカーのそれを組み込んだりしていたが、この模型車両の寸法の動力は他車では発売されておらず、組み込めなかった。
やがてユーザーからのブーイングや顰蹙があったのだろうか、約3年前ようやくこのメーカーも新動力を開発し、とある鉄道模型フェスティバルで発表してから数か月後には製品化された。
いずれかは交換する時期が来るだろうと予測して、即買ったけれども、その時はまだなんとか動いていたので、なかなか換える事がなかったが、今回の途中停まりで、「もう換えなぁあかんな!」と悟り、交換作業をした。
同じメーカーと言えど、仕様が全然違うので手こずったが、あと少しでなんとか作業は完了しそうだ。
今回の新しい動力ユニットの走行性能はすこぶる良く、コントローラーをほんの少し回しただけで、すぐに走り出すので、次回の運転会からガンガン走らせるぞー!
THE MODS PremiumAcousticTour2019 "BLUES BRIGADE"
ザ・モッズのライブに参戦してまいりました!

このライブ、既に1月末からチケットが発売されてたにも関わらず、3月の予定が全く不明だったので買っておらず、今月になってから慌てふためいたところ、どこも売切れ、やむを得ず、当日会場に45分前に並んで当日券を買うというハメになりました。
今回のこの"BLUES BRIGADE"ライブツアーは、いつもとは違い、メンバー全員アコギで座って演奏、会場も味園ユニバースという、昔大きなキャバレーだった場所で、現在もその名残を充分に留めるホールにて開催されました。

客層は、いつものいかにもモッズファンという感じのイカツいアンチャンは勿論、なぜかホームレスみたいな小汚い格好の人や、おばあさん、初老のおじさんまでいました。
アコースティックライブともあって、真ん中のホールはパイプ椅子がぎっしり並べられており、前売り買った人たちはそこで座って聴いていたが、私は隅っこの方で立って見てました。
森山氏は今回は最後まで通してアコギを弾いておられ、ボーカルだけという事はなかったです。 時折アコギでのリードギターも披露して下さいました。
MCでは、中学時代は野球少年になりたかったお話しや、アマチュアの頃もこのようなキャバレーで生演奏していた思い出話しをも聞かせて下さいました。
ギターの苣木氏は、アコギなのにエレキっぽいサウンドを出しておられました。今回はボトルネックなど特に凝った技法のプレイはやらず、あくまで指先と腕でのテクニカルなプレイをなさってました。
ベースの北里氏は、今回は唯一電気を通してる楽器であるベースギターをプレイされてたが、ポール・マッカートニーが愛用で有名な小ぶりのバイオリンベースを弾かれてました。
このベース、このアコギバンドの中では心地よいイイ感じでハマっており、「バイオリンベースは使えない!」と言うてる奴らに聴かせてやりたい位です。
ドラムの佐々木氏が、場所柄見え辛かったのが残念だったが、アコースティックライブゆえか、今回はそんなに激しいドラミングはなされていなかった。
普段飛んだり動き回ったりしてROCKしている曲も、アコギで弾くとこんなふうになるのか!と感心させられたり、バラードやゆっくりめのブルースはより”歌を聴かせよう”という感じに仕上がってました。
アコースティックライブゆえ、普段のライブとは違った感覚でして、”ノレました”というよりも、”心にジワ〜ッときました”という感じでした。
アンコールは2回、THE COLTSの岩川氏も途中で何度か加わって演奏、またもやノリのいい曲をやバラードっぽい曲をアコギで演奏、モッズにとっても観客にとっても最高のひとときでした。
「また、アコギでのライブをやりたい!」と森山氏も苣木氏も仰ってました。
私も最近エレキギターを復活させてるが、アコギはまだだ。「アコギを制する者はなんとか・・・」と言われるんで、そろそろまた弾く事としよう!











