悩みを解決するために必要不可欠な「○○」 | 樋口さおり/発達障害児を持つママの悩みに寄り添うブログ【三重/鈴鹿・全国】

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ストレスフルな子育て脱出のヒントを見つけて心が軽くなる!発達障害児ママ向けお茶会、小さな悩みの種を摘んで「対処が分かる!」を増やす子育てサポート、不安を安心に変えて生きやすくするカウンセリングを提供中。24歳/知的あり自閉症、3歳/特別養子縁組の子育て発信中♪

 

 

 

 

今日は、

悩みを解決するために

必要不可欠な「共感」についてお伝えします。

 

 

 

「共感」って、好きですか?

 

 

 

「共感」したり、

「共感」されたりすると、

 

 

 

あ、それ分かる!

うんうん、私もそう!

やっぱ、そうだよね~!

 

 

 

って、

嬉しくなりますよね。

 

 

 

たとえば、

同じ毒親育ちだったり、

同じ自閉症児の子どもがいたり、

同じようにワンオペ育児してたり。

 

 

 

 

だから、

「私もそうだんだよね・・・」

って、つい話をしたくなるのではないでしょうか。

 

 

 

「共感」したり、

「共感」されたりすると、

 

 

 

「無意識に安心する」

 

 

 

のです。

 

 

 

この人なら、

私を分かってもらえるんじゃないか、

と思って、自分を出せるんです。

 

 

 

 

「姉妹でケンカすると、

いつも妹の主張がまかり通って悔しかったんだよね」

 

 

 

「保育園で、

ウチの子だけが

別のことしていると落ち込むんだよね」

 

 

 

「夫は家事も育児も

しないしムカつくんだよね」

 

 

 

こうやって

自分のことを話していき

「そうそう!」と、

「共感」されることで安心するのです。

 

 

 

 

 

本来なら

この「共感」って

子どもの頃に親がやってくれるものなんです。

 

 

 

「うんうん、そっか」

「そういうことがあったんだね」

「それで、さおりはどう思ったの?」

 

 

 

でも、

毒親は「共感」はしません。

 

 

 

毒親自身も

「共感」されて育ってないから。

 

 

 

親に「共感」されずに

育つ子どもは、心に不安を抱えて生きていきます。

 

 

 

親の不安が子どもへの不安へ。

連鎖するんです。

 

 

 

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心に不安を抱えたままでは

不安はどんどん膨らんでいくばかりです。

 

 

 

まずは、

「共感」されて

「安心感」を持つことが大事なのです。

 

 

 

そして、

「安心感」を持つことで

自分の悩みを話していけるのです。

 

 

 

だから、

悩みを解決するために

「共感」は必要不可欠なのです。

 

 

 

 

 

 

 

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