今日は、
悩みを解決するために
必要不可欠な「共感」についてお伝えします。
「共感」って、好きですか?
「共感」したり、
「共感」されたりすると、
あ、それ分かる!
うんうん、私もそう!
やっぱ、そうだよね~!
って、
嬉しくなりますよね。
たとえば、
同じ毒親育ちだったり、
同じ自閉症児の子どもがいたり、
同じようにワンオペ育児してたり。
だから、
「私もそうだんだよね・・・」
って、つい話をしたくなるのではないでしょうか。
「共感」したり、
「共感」されたりすると、
「無意識に安心する」
のです。
この人なら、
私を分かってもらえるんじゃないか、
と思って、自分を出せるんです。
「姉妹でケンカすると、
いつも妹の主張がまかり通って悔しかったんだよね」
「保育園で、
ウチの子だけが
別のことしていると落ち込むんだよね」
「夫は家事も育児も
しないしムカつくんだよね」
こうやって
自分のことを話していき
「そうそう!」と、
「共感」されることで安心するのです。
本来なら
この「共感」って
子どもの頃に親がやってくれるものなんです。
「うんうん、そっか」
「そういうことがあったんだね」
「それで、さおりはどう思ったの?」
でも、
毒親は「共感」はしません。
毒親自身も
「共感」されて育ってないから。
親に「共感」されずに
育つ子どもは、心に不安を抱えて生きていきます。
親の不安が子どもへの不安へ。
連鎖するんです。
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心に不安を抱えたままでは
不安はどんどん膨らんでいくばかりです。
まずは、
「共感」されて
「安心感」を持つことが大事なのです。
そして、
「安心感」を持つことで
自分の悩みを話していけるのです。
だから、
悩みを解決するために
「共感」は必要不可欠なのです。
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