指紋取りに行ってきました。 | アメリカ→日本の転校

アメリカ→日本の転校

2013年LA生まれの娘
2018年8月〜地元のキンダー
2019年8月〜マグネット校の1年生
アメリカの学校の知らないこと、驚いたことを書き綴っていましたが、2021年7月、日本に本帰国しました。
これからはアメリカ→日本の転校について書いていきます。

今日は朝から学校へ行き、昨日のテスト用紙を提出、その後、先日予約した指紋を取りに行ってきました。

 

予約は9時半だったのですが、早く着いたので、とりあえず、中に入って聞いてみたら、いますぐOKとのこと。プリントした紙を持っていって、そこに私のインフォメーションが全て書いてあるので、それでOK。一応、政府発行のID(私の場合はパスポート)と、もう一つ身元を証明するもの(ユーティリティの請求書など。私の名前が載ってるのは車のレジストレーションカードしかないので、それにした)を持っていくことになっていましたが、表面をみただけで、中までチェックされず。

 

そしてスキャンがカウンターの中にあって、しかもパソコンの画面のすぐ側にあるので、おじさんとめちゃくちゃ近い距離でした。Contactless Live Scanって書いてあるのにw

 

しかも、私の手が乾燥してるので、うまく指紋が取れず、おじさんが上からぎゅっと手を押さえつける。「your hands are so dry.」って言われて、なんか透明な液体(ハンドサニタイザー?)を指に垂らされて、それで指を湿らせ、再度トライ。右、左、両方親指で終わりました。所要時間5分くらい?

 

そして終わったら、メールが来るので、そのメールからまた自分のアカウントに入り、Transaction Historyをpdfファイルにして、LAUSDの管轄部署に送信。electronicallyにも送られているのだろうけど、こちらからも送りましたよーと一報入れた方が良いとのことで、そうしました。そして、学校のボランティアアプリケーションの係の人二人にも連絡したので、全てプロセスがうまくいけば、最後に校長先生の承認をもらって完了。

 

私は、毎年フィールドトリップについていきたいので、早めに準備しておかないとね。