【参加レポ】内なる光を引き出す数と色の不思議 ~ 世界は数と色で満ちあふれている ~①
【参加レポ】内なる光を引き出す数と色の不思議 ~ 世界は数と色で満ちあふれている ~②
のつづき
難しい話はしないので、心配しないでくださいと和やかムードのなか
まっちゃん先生にバトンタッチ
一番古い文明はメソポタミア文明で5500年前の文明。
陰陽五行や算命学など統計学はこちらにルーツがある。
メソポタミア→エジプト→ギリシャと文明が移り変わってくる。
一秒に何回振動しているかによって何色になるかが決まる。
(赤だとなんと一秒間に400兆回!)
音は1秒間に340m
光は1秒間に30万キロメートル:地球を7周半
可視光線と呼ばれるものが色のついた光
赤色のハンカチはなぜ赤色に見えるか?
赤色だけが光に反射して赤色に見える。光の反射で色が見える。
光がないと色がない。
花もなかった。
どうやって色や花ができたのか…?
色や花のない世界では繁殖ができない。
昆虫によってきてもらうためにキレイな色と蜜がある花をつけた。
そして、受粉ができるようになって花が広まって色の世界が始まった。
人間も遠赤外線を出している
よくお腹痛いときに無意識にお腹に手を当てるのは、遠赤外線を当てている。
120年くらい前、光は粒なのか波なのかという議論があった時期があった
物理学者の間でも意見が分かれていたが、
光は粒と波と両方の性質をもっているということがわかった。→二重性
数学では「双対性」という考え方。→粒と波が対になっている。
陰陽五行の考え方にも通じる。
陰があって陽がある。両方あるという考え方。
一年の循環・四季の循環と関係している。
高校生の頃、因数分解の問題をといていて
数学とは循環なのかなと感じていたことがあり、それが数学のポイントだと思っている。
永遠・無限・循環が、意外と自然の本質なんじゃないかと思う。
直線→1次元
平面→2次元
空間→3次元
3次元+時間→4次元
2次元と3次元の違い。
平面にアリが二匹いたとして、一匹を取ると二次元から見ると消えたように見える。
戻したら、突然現れたように見える。
3次元から見たら取って置いただけ。
不思議な現象も高い次元から見たら、不思議ではないこともある。
空間ももしかしたら曲がっているかもしれない。と言われている。
物理学の世界では光が曲がり具合を現してるんじゃないかと言われてる。
光はまっすぐだから空間が曲がっているという考え方。
物理学で最先端の理論
M理論
世の中全てのものは振動しているんじゃないか。
振動するためには、11次元の世界がないと成り立たないのではないか。
と言われている。(→最先端の理論のため本当かどうかはまだわからないそうです)
目に見えない4次元5次元から11次元まで世界が進んでいる
提言1 自分自身の身体にエネルギーを取り込もう
提言2 カラーを使うことで殻が破れ、本来のカラーが内側から光輝いてくる
提言3 双対という視点を持とう
提言4 循環を意識しよう
提言5 見えないものを大切にしよう
こういうことを意識するとよい日常を送れる。
以上
見事な数学と色のお話のコラボ♡
全ては循環していて、陰陽の両極がある。と、
また新たな視点を持って、日常を過ごせるようになって、とっても世界が広がりました。
まっちゃん先生・佐藤弘美先生
ありがとうございました。
参加者さまご紹介:内なる光を引き出す数と色の不思議 ~ 世界は数と色で満ちあふれている ~