風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言 -137ページ目

風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

風・雪・海・空。


その軽やかさと勢い、風の如く。

その重きこと・染み渡ること、雪の如く。

その思慮深きこと、海の如く。

その志高きこと、空の如し。



そんなブログを目指して行きたい。

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……突然ですが、今日は11:00頃から家族で都内にいました。

行きに利用した新幹線は、現在貴重な存在となっている200系。今年30周年の上越新幹線開業当時からの車両です。
私の半生の中で最もお世話になった新幹線でもあります。
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0系とともに、この型こそが最も新幹線らしい形とも言えないでしょうか。何となくラッキーな気分の旅立ちとなりました。

……今日訪れたのは渋谷・原宿・池袋の三カ所で、中学一年の娘に初めての東京を体験させるのが主な目的でした。
まずはハチ公と御対面。
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女の子の憧れの場所?マルキュー。
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まだここでの本格的な?お買い物は無理だったようですが、8階のファンシー・ゾーンでお土産を買いました。
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娘のお気に入りはCLUB KT(いわゆるキティちゃんグッズ)でした。
マルキューの後はセンター街でお昼を食べてLoftへ。
やはりクリスマス一色ですね。
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また、原宿ではお決まりの竹下通り。
残念ながら到着した途端雨が降り出したのもあり、写真を撮るのを忘れてしまいました。ただし娘は個性的な服の店が多いのと「きゃりーぱみゅぱみゅに似てる人がいる!」と、楽しんでいた様子でした。

最後に私達夫婦にも馴染み深い池袋です。東武東上線の車両がまるきり変わっていてビックリ!
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サンシャイン60展望台で〆ました!
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先程東京駅を出て今はもう、魚沼です(笑)。今日の都内も寒かったですね。

<前記事の続き>

……少しは雨足は弱くなったかな?とも感じながら再び只見の町中を歩き始めたHARIMA。
しかし実際はまだ冷たい小雨が風とともに吹き付けていました。
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駅の観光協会の女性から教えて頂いたのは「ただみ ブナと川のミュージアム」というところ。
ここはその名の通り博物館でもありますが、休憩室も併設されていて1日自由に過ごせる場所と聞きました。
駅から徒歩で15分だという、そのミュージアムまでの道のり。
普段なら何てことのない距離なのに、見知らぬ土地であることと、吹き荒ぶ風雨の中再びびしょ濡れとなり風邪を引く寸前の私には、随分遠く感じました。
渡されたガイドマップは既に雨でグシャグシャで、かじかんだ手に握り締められていました。
きっと「何でもっと早く来なかった!」と、神様が私を叱っているんだとも考えながら歩きました。

町外れの只見川沿いにあるドーム状の建物を見つけ、ここに間違いないと近寄ると……

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まさしくここでした。

ヨタヨタと入り口の自動ドアをくぐると、いきなり天井まで吹き抜けの広い室内と大きなブナの木を写した幟、そしてツキノワグマの毛皮や剥製がお出迎えです。

入ってすぐ左に受付があり、入館料\300(高校生以上)
※小中学生は\200
未就学児・障害者手帳をお持ちの方は無料

を払おうとしながら休憩室の場所も尋ねると館員の方は「休憩室だけでしたら、無料ですよ」とのこと。展示を観る方のみ入館料を頂くのだそうです。
まずは休憩室で冷え切った体を温めながら落ち着きたいと考えていた私には大変ありがたい御申し出でしたが、せっかくなので展示も拝見したくなり入館料を払いました。

……一言で言って、入館料\300は安過ぎる!程の貴重な展示の数々でした。

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<パンフレットより>

まるで、実際のブナ林の中に居るような演出!!
模型なのか?本物なのか?解らない大きなブナの木々が立ち並び、カモシカ(剥製)が観る人を見つめています。
また、館内至る所には清流から流れ出る水の音が途切れることなく響き渡ります。

他にも、総勢2,000種類に及ぶという蝶・クワガタなどの昆虫標本(いづれも只見にて採取されたもの)。


この地では古くからの職業である狩猟(クマ・野鳥・イノシシなど)に使われた道具や、同じくこの地で古くから食されてきた、サクラマス(ヤマメが只見川で体調1M位まで成長した魚)の剥製も。


この博物館のテーマの一つ、大自然と人間の関わり合いの展示では、前記の狩猟に関するものの他に只見川の水力発電開発(田子倉ダム・只見ダム)の歴史についても、数多くの古い写真とともに詳しく説明されています。

特に、水力発電ダム用人造湖の開発に伴い、湖の底に沈んだ田子倉の集落についての展示では、本当に考えさせられました。魚沼でも同様なケースで奥只見ダム(銀山湖)があります。

新潟・福島の雪深い山脈の豊富な雪解け水は、沢山の方々の努力と犠牲によってクリーンで安全な電力を生み出していることを再認識させれrました。


館内展示の様子を写真でお伝えできなくて残念ですが、詳細は下記HPをどうぞ!

※別名・只見ブナセンター

http://www.tif.ne.jp/jp/photo/photo_disp.php?id=8407

http://www.tadami-buna.jp/


只見の山林に広がるブナ林は約8万4000haに及び、世界規模を誇るといいます。

2005年にはこの地でドイツ・アメリカ合衆国・中国の研究者が集い、世界の森林事情について話し合う「世界ブナ・サミット」も開催されたそうです。


天候さえ良ければ、私も近くのブナ林を散策したかったのですが、それは次回の楽しみにしました。


一日中観ていても決して飽きることはなさそうな館内展示でしたが、ひとまずは体を休めようと、無料休憩室へ。

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ここも、とても綺麗なルームでびっくり!!

御覧の通り、ガラス張りの明るい室内。外の風景も素晴らしい!!

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天気が良かったらいいのに・・・と本気で残念がりました。


さらに。

この休憩室には備え付けでお茶・コーヒーなどもセルフ・サービスで飲めるようになっています。

※小さなガラス瓶が置いてあり、そこにティーバッグのお茶・インスタントコーヒーは20円。ドリップコーヒーは50円を入れて頂きます。


御覧のテーブル・椅子の他、畳の間もあり、私はようやくリラックスできた気がしました。

室内のエアコンも効いてはいましたが、館員の方がファン・ヒーターに灯を入れてくれていました。


客は、私の他にはいませんでした。


とても静かな空間で、時間が流れていました。


休憩室には本棚もあり、只見についての資料や大自然の森林についての本が沢山置いてあります。

観光協会の女性から「休憩室には本が沢山あるので、それを読んで過ごすのも良い」と言われていたのを思い出しました。


そうした中で「只見の方言」という本を見つけました。

この際だから、こちらの方言を勉強してみることにしました。


まず・・・・・ざっと見てみると、意外に私の方と共通のものも目立つことに気付きました。


<共通の方言の例>


まっと=もっと


なじょだ?=どんなだ?


のめし=なまけること


あんべー=具合


にし=おまえ


いじくされ=意地悪



・・・・・また、共通ではなく私の初めて知る方言はこんな感じでした↓


うすこぇえ=疲れる


みぐせー=見栄えが良くない


まがる=顔を出す。伺いを立てる


はぐる=失敗する


かっぺなす=けなす


まよう=弁償する


まーしもの=宴席などで大皿に盛る料理


三日トロロ=正月三日にトロロ飯を食べる習慣。


なつます=サクラマス(魚)




あと、最初はそうではないと思っていたもので実は共通なのでは?と気付いたもの↓


あじこと=心配事


魚沼では「心配無い」という意味で「あちこたねぇ」という言葉を使います。

只見の「あじこと」と言葉の使い回しが似ています。

「案じ事」が変化したのでしょうか。

私は幼い頃から「あちこたねぇ」の語源を知らずに使って過ごしてきましたが、ここへ来て意外な形で解明することとなりました。


・・・・そうして、ヒーターで温まりながら方言の勉強をしているうちに、びしょ濡れだった靴下もジーンズの裾も、すっかり乾かすことができました。


時計は既に、午後1時を過ぎています。



私は、駅で教えて頂いた飲食店の中から、このミュージアムに程近い喫茶店で昼食をとることにしました。


外へ出て、ガイド・マップの位置の通りに店を探してみたのですが、最初は喫茶店らしき店が見あたりませんでした。

しかし、ようく目をこらしてみると・・・・・



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もしかして?この民家のような建物が?



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間違いないですね!


ここがカフェ「よいや・れいや」さんです!!


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ドアを開けると・・・・・またまた私の想像を超える体験が待っていました。



<続きます!>







<前記事の続き>


・・・・・完全に、私のミスでした。

旅先で、時間の憶測を誤ったのでした。


50分という時間からして、あくまで目測で駅からスキー場まで行って帰って来るのは楽勝だと見積もっていました。

ただ、それだけでなくて只見の町中を散策したいという気持ちが時間を余分に使わせてしまった感じがあります。

思わず、時計のチェックが甘くなってしまったようです。


走り去っていくキハ40を、ただただ呆然と見送るしかない私。


様子を感づいたのか、さっきピン・バッジを頂いた観光協会の女性が声をかけて来ました。

「もしかして乗り遅れちゃったんですか!?」

「・・・・はい!この列車って、もう止められませんよね?」


初老くらいの年齢の、駅員さんも顔をしかめて言われました。

「もう、出ちゃった列車を止めることはできんし、今は国道も冬季閉鎖中だから車で追っかけることもできん。バスも出とらんし」


私の乗り遅れた列車の次の便は、本来の時刻表なら約6時間後の15:40発でした(それでもかなり後)。

しかし。更に運の悪いことに、この日に限ってこの便も車両整備の為運休とのことでした。

自動的に、私の帰れる便は18:35発の最終便のみとなってしまったのです。


冷たい雨風吹きすさぶ晩秋というより初冬の寒い見知らぬ土地で、ほぼ半身ずぶ濡れ。たった一人で朝の9時半~夜6時半までの約9時間(!)を過ごさなければならないと知った時。

皆さんなら、どうしますか?


この日は、HARIMA家にとっては平常の日曜日でした。

10:30頃帰宅し、買い物に出かけたり家の中の雑用をいつも通り行う予定でした。

妻にもそのように伝えて出てきましたし、気軽に軽装で出かけて来ました。

このブログにも記事を「朝の乗り鉄」というタイトルで書くつもりでした(笑)。

とりあえず妻に、このことを伝えないと。

携帯から自宅へ電話し、乗り遅れてしまったこと。帰りの列車が夜まで無いことを告げると、妻は電話の向こうでアニメ・新世紀エヴァンゲリオン登場人物のアスカの名台詞そのもので返してきました(冗談でなく本当です)。

「あ~んた、バカァ!!??(怒)」

アスカに罵られたシンジ君のように私は息を飲むしかありませんでしたが、最終的には「まァ、風邪だけは引くな」と勘弁して貰いました。


しかし、これから9時間も、どうやって時間を潰したらいいのだろう・・・・・?

温めようと思っていた両足も冷えてきました。

この時、駅の待合いにはまだストーブは出されていませんでした。

列車の本数そのものが少ない為、時間キッチリに駅に到着する乗客がほとんどで、駅で時間を待つ乗客がほとんど居ない為です。

ベンチに座った私は仕方なく濡れた上半身や足元を、とりあえず持っていた小さなハンカチで拭いていました。


そこへ。

「よかったら、これ使って下さい」と、先程の観光協会の女性が新しいタオルを差し出してくれました。

タオルはビニールに梱包され、只見町観光協会の印刷がしてありました。

私が有り難く礼を言って受け取ると、女性は「どちらからお出でですか?」と訊いてきましたので「魚沼からです」と応えると、彼女はこの度の只見線再開通とともに新潟から沢山の人達が訪れて下さって大変嬉しい、と言い「新潟の人達は、皆さん情が厚いですよね」という言葉まで頂きました。

我々をそんな風に思って頂いていたのかと、さっきまでションボリしていた気持ちも明るくなってきました。


駅の外は相変わらず強い風と雨が横殴りの状態で、足元がまだ乾かない私が「もう少し、この待合いにいてよろしいですか?」と訊ねると女性は「どうぞ、どうぞ」と快く言って下さいました。


この観光協会の女性は、眼鏡をかけていて髪はショートカット。年格好は20代後半~30前半位で痩せ型。明るくてハキハキと話す、元気の良い方でした。

只見駅には駅事務所の他に、売店と観光協会を兼ねた店があり、そこを彼女は御一人できりもりしています。


私が退屈してはいないだろうかと思ってか、女性は一冊の本を持って来て貸してくれました。

本は歴史雑誌でした。

この只見町は幕末の戊申戦争時、我が越後の長岡藩家老・河井継之助(かわい・つぎのすけ)という武士が、官軍との戦いで瀕死の負傷を負った後会津へ落ち延びる途中で客死した地でもあります。

そうした関係で、ここには記念館もあります。

彼女は越後から来た私を気遣って、その昔、同じ越後から只見へと着いた河合継之助に関する話題を提供してくれたのでした。


それから、私達二人は只見と魚沼双方の歴史について語り合いました。


実は只見は会津ではありますが、江戸時代まで会津藩ではなく幕府によって直接治められていた特別な土地であることを、彼女から初めて教えて頂きました。

私が語ったのは、魚沼市(旧・北魚沼郡)はその昔、越後でありながら会津藩が治めていたこと。

会津から来た最後の奉行は、本当に誠実な方で魚沼の領民を気遣ってくれていたこと。

幕末の戊申戦争で官軍が小出島(現:魚沼市小出)に攻めて来た時、会津藩の武士達は「自分達のせいで魚沼の領民を犠牲にすることはできない」と必死で戦い、領民の犠牲者は一人も出さずに自分達の命を犠牲にして守り抜いてくれたことでした。

その歴史を魚沼の小学校で教育していることも伝えました。

この史実は、彼女は「初めて知った」とのことでした。


隣り同志の県。隣り同志の町でありながら、実際こうして会って話をすることで初めて知ることも多いですね、と私達はお互い感心した次第です。


・・・・・・暫く話して、私は覚悟を決めて「今日は只見町の観光めぐりをすることにします(笑)!」と返すと、女性は駅近辺観光案内地図を持ってきて、私の為にお金がかからなくて時間の潰せそうな場所を探してくれました。

さっきよりは、外の雨も弱くなっている気がしました。

時間はいつの間にか、11時になろうとしていました。


「6時に、ここへ帰って来られるのをお待ちしていますよ!」

彼女の屈託の無い笑顔に見送られながら、私は傘を広げて外へ出たのでした。


何だか、元気も沸いてきました。



<続きます!>



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<観光協会の女性が下さったタオルと、貸して頂いた歴史雑誌です>








<前記事の続き>


……08:39に只見に到着。折り返し魚沼へ戻る列車は09:30発でしたので約50分の間、只見の町中を徒歩で軽く散策することにしました。

中でも、只見線車窓からも見えるスキー場は前から気になっていましたし駅からも近い感じでしたので、歩いて行ってみました。

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駅前には、かなり新しい感じの旅館も。


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食堂もある駅通りを最初にぶつかる交差点は、魚沼と会津を結ぶ国道252号線。
毎年、今頃から4月末位までの冬期間は残念ながら県境は通行止めとなりますので車での行き来は出来ません。
ですので、只見線の存在は更に欠かせないものとなります。

ところでこの日曜日は、こちらでも雨風の冷たく激しい天候でした。
傘を差してはいましたが、ほんの少し歩くだけでも足元などビショビショとなってしまいました。
標高350M近い只見での体感温度は、少なくとも5℃以下位に感じました。

しかし!
意地でもスキー場だけは間近に見てやるぞとばかり、足早に山方面へ突き進むHARIMA(笑)。


途中、只見線線路際に貴重なSL用転車台発見!
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通常は春・秋の臨時列車でSLが会津若松~只見駅まで運行される時に、この転車台で車両方向を変えます。
しかし、現在途中区間が災害復旧できていない為SLは会津川口までしか来れず、一年半以上この設備は使われていません。
この回転台に再びSLが載る、その時こそ!
只見線全線復旧が成る時なんだなぁと、しみじみ感じました。


そんなこんなで、冷たい風雨にさらされながらも歩き続け、ようやくスキー場へ到着!

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こちらが只見スキー場です。

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バーンの茅や草は極めて綺麗に刈り上げられ、良く手入れの行き届いているのがわかります!


リフトは1本ですが、斜面は上方が30°~25°程の斜度から始まり、裾になる程なだらかになり広がって行く、極めて滑りやすそうなレイアウトです。

変化に富んでいるとは言えないかもしれませんが、こうした一定の程良く整ったバーンで滑り込むことにより、自身の滑走技術をとことん突き詰めることができそうです。



風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

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本部となるロッジも思っていたより大きく新しい建物で、レストランの収容人数もかなり多めの様。


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リフトも、これからシートの取り付け作業に入る様子でした。



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この、驚愕のリフト料金を御覧下さい!

なんと、大人が二日間で¥3800!!

一日でも安い位ですよね。


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御覧の通り。

ゲレンデ内の安全に関しても万全です。


只見スキー場はJR只見駅から徒歩で10~15分程度(坂道など一切無し)。

勿論、大駐車場も完備されていますが、只見線に乗り込んで向かっても不便なく辿り着けます。




・・・・・・・さて、只見スキー場の見学も完了したので駅に向かうこととしました。

列車時間までには、まだまだ余裕がありそうでしたので再び町中へ寄って帰ることに。



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こうした素朴な風景の他・・・・・



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昔ながらの、素朴な民宿など宿泊施設も。



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只見町役場入り口で、暫し雨宿り。



さあ!

いざ駅へ。


気が付けば、私の足元は靴も靴下も、上着の袖もビショビショでした(笑)。

早く、ホームで待機する車両の中へ入って温まろう。

でないと風邪を引くかもしれない。


そうしてグシャグシャ音のする靴を引きずるようにして、ようやく辿り着いた駅で見たのは・・・・・・・




その、私が乗って帰るはずだったキハ40が、発車して行くところでした。


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「もしかして、乗り遅れた・・・・・・・(汗)!?」



現在、只見駅から出ている魚沼方面行き列車は、一日三本しかありません。

しかも、この日に限ってそのうちの間の一本が車両整備の為運休となっていました。


そのことが、その日の私の運命を決めてしまいました。




<更に続きます!>











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……本当は、昨日のタイトルは「今朝の乗り鉄」となるはずでした。
しかし事態は思わぬ方向へ-。




いつもは外側から撮影している車両。行きに乗車したのはキハ40・502号車2代目新潟色。


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前方にトイレ付きです。


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全てにおいて、綺麗に手入れされた車両です。

乗り心地も快適でした。


驚いたのは、冷房設備があること。


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「今時、冷房なんかあって当たり前じゃん」と笑われる方がおられると思いますが、実はキハ40のようなディーゼルエンジンで動く列車(気動車)というのは、電車と違って架線&線路から湯水のように電気を貰えません。

ですので、電力を食う冷房設備を搭載するのが本来難しい仕組みになっているのです。

私が見る限り、これまで只見線に使われてきた車両で冷房完備の車両は皆無でした。全て扇風機です。

当然夏は、窓を開けての乗車が普通でした。

しかし、今回乗った502号車で初めてこうした設備のある気動車を経験できました(既に冬に向かっていますが)。



車窓からは、ピークを過ぎながらも紅葉風景が目を楽しませてくれました。


風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

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いつも撮影している区間でも、動いている車内からの撮影は意外に難しいものですね(汗)。





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このように、豪雪で折れたり潰れたりしないよう木々一本一本を丸太などで囲んでガードする「雪囲い」が見られます。



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入広瀬を過ぎ、県境の大白川へ向かう区間まで来ると、川(破間川)も山も渓谷の様相となります。


風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

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列車は何回もこうした渓谷を跨いで走っているので、実際いかに細かい鉄橋が沢山あるのか分かります。


この細かい渓谷の風景こそが、新潟県側只見線の特徴と美点なのかもしれません。

天候がもっと良ければ・・・・・とも思いましたが。



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国道252号線の橋です。



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先日降った雪も、かなり残っていました。



・・・・・・ディーゼルの心地良い音と振動に酔いしれ、風景を楽しんでいるうちに、いよいよ。

県境の六十里越えトンネルに入りました。


真っ暗な室内で、本当に、いろいろな思いがよぎりました。

このトンネルをくぐる日を夢見ていた日々。





そして・・・・・・!




トンネルを抜けると・・・・・・・以前と同じように出迎えてくれた、田子倉湖!!


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実に、一年半ぶりに見る風景です!!





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只見の街並みが・・・・・近づいてきます!



そして・・・・・・




到着!!!


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実に一年半振りに踏みしめた、福島・只見の地です。

夢見ていた瞬間!!



風・雪・海・空。ハインケルーパーの独り言

改札口で、只見観光協会の女性から頂いた記念ピン・バッジ。

私には一生の宝となることでしょう。



待ちに待ったイスカンダル=只見への訪問を果たし、感無量のHARIMA。






・・・・・しかし!!

この後、思ってもいない波乱が待ち受けていたのでした。


<続きます!>