中央線で読む新書 -27ページ目

脱税 元国税調査官は見た

マルサの女のような派手な脱税でなく、地味な脱税の手口を紹介。

【話のネタ本にGOOD】 2005年
大村 大次郎
脱税―元国税調査官は見た

世界がわかる現代マネー6つの視点

イスラム金融にふれているのが珍しいくらい。
おおざっぱにここ数年の投機マネーの動きを抑えるにはよいかもしれぬ。

【わざわざ読むほどのものではない】 2006年
倉都 康行
世界がわかる現代マネー6つの視点

日本はどう報じられているか

面白いのがドイツ。カール・ステーンストルップ(ミュンヘン大教授)は
日本はドイツに比べて
・税率が低く、これからも低く設定できる。
・社会保障費が少ない。
・官僚制が強くない。
・アメリカ的な株主中心な価値観ではない。
とあげている。

つまりドイツに比べてじゅうぶん小さな政府であり、言うほど企業風土が
アメリカナイズされていないのだ!

【つまみ読みにGOOD】 2004年
石澤 靖治
日本はどう報じられているか

インターネットの法と慣習

裁判所は、古い歴史の中から抽出された法(law)と人が定めた法律(statute)とを
調和し、具体的事件に適用し、妥当で適当な状態(justice/right)をもたらすことを
仕事にしている。(32)

このあたりから、判例主義(英米法)・法律主義(大陸法)を解説しつつ、中世的な
自力救済の思想(決闘裁判etc)をインターネット上の仮想空間に見出す。

【通勤用にGOOD】 2006年

白田 秀彰
インターネットの法と慣習 かなり奇妙な法学入門

哲学思考トレーニング

様々な事柄をクリティカルシンキングで挑む。

日本においては役に立たない学問とされる哲学、
しかしプラグマティズムの米国では企業から哲学専攻の学生が求められる。

ソロスもルービンも哲学に造詣が深いことを思い出す。

【通勤用にGOOD】 2005年

伊勢田 哲治
哲学思考トレーニング

発酵食品礼讃

再読。まあ面白い。

【話のネタ本にGOOD】 1999年
小泉 武夫
発酵食品礼讃

夏目漱石を江戸から読む

いささかとりとめがない印象を受けるが、まあ面白いです。

【つまみ読みにGOOD】 1995年
小谷野 敦
夏目漱石を江戸から読む―新しい女と古い男

「夜のオンナ」はいくら稼ぐか?

ちょんの間の回転数などを聞き取りまでして一人当たりの売上げを
算出し、マクロ的分析手法で性風俗を経済として扱い、分析する。
門倉貴史の面目躍如。

【話のネタ本にGOOD】 角川ONEテーマ 2006年
門倉 貴史
「夜のオンナ」はいくら稼ぐか?

諜報機関に騙されるな!

とにかくこの人の文章は読みにくい。

【つまみ読みにGOOD】 2007年
野田 敬生
諜報機関に騙されるな!

書評家<狐>の読書遺産

あまりぴんとくるものがない。

【-】 2007年
山村 修
書評家〈狐〉の読書遺産