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CHOROQ COLLECTOR’S BLOG

発足から今年で33年目のチョロQコレクターズクラブ代表が綴るブログです。ここ数年はトミカとホットホィールにハマリ中。時々韓ドラとK-popネタやハワイネタも挟みます。

見にくいアクリル什器をのぞき込むと、薄暗い為、良く見えないが、
一つは色で判断できるポルシェ959。実物を見たのは初めてだ。
これは何としても欲しい。



店主に全部見せてくれと言いたいが、何故かこの時店主は不在だった。
トイレなのか、休憩なのか、戻って来る気配がない。

数年間売れ残っている物が、すぐに売れるはずもないのに、
この時の僕は目を離したら無くなりそうな気がして、
この場から離れられずそわそわしていた。

そして待つ事約5分、店主らしき男性が戻って来た。

狭い入り口から入り込もうとする店主に、

「そこのチョロQ全部見せて下さい」と声をかけた。

店主は少し驚いたような顔をしたが、
すぐににこやかな顔になり無言で出してくれた。

出て来たチョロQは、最初に見えた物の他に、
マークⅡグランデが3台、ポルシェ906と928が各2台など、
初期HG中盤の物が複数台出てきた。現行品も合わせ全部で19台。







こんな所でチョロQに出くわすとは思いもよらず、
一万円程度の所持金しか無いのに、いきなり7000円近くも遣ってしまった。

友人との昼食とお土産代のつもりが、気がつけば自分の土産購入費。
この後は浅草にも行かなければならないが、
とりあえず残金でなんとか凌ぐ事を考えた。

しかし、ライバルが増え始めたこの時期に、
偶然とはいえやっと見つけたチョロQを買い逃す訳にはいかない。

友人は覚えたての日本語を使ってみたかったらしく、
1人で買い物を済ませていた。

買った物は、やはり金の東京タワーだった。


東京に住んでいると、身近な観光地にはなかなか行かない物だが、
他県や外国から友人が来ると、案内せざるを得ない事がある。
しかし東京生まれだからと言って、どこでも知っているわけではなく、
個人的に用事の少ない池袋や秋葉原などは僕の最も苦手とする場所だ。

とある日曜日、イタリアから来た知人を案内する為に、
やはり詳しくはない東京タワーと浅草に行く事になった。

東京タワーに初めて上ったのは19歳の時だが、今回はそれ以来。
普段はどこからでも見える東京タワーだが、真下から見るとやはり高い。

友人はこれほど大きな電波塔を見たのは初めてらしく、
目を丸くして眺めていた。

友人は中に入るなり、早く上の展望台へ行こうとはしゃいでいる。
大して興味も無かったが、来たら来たで僕も楽しめそうだ。
エレベーターで上階に上がり、大きな展望台へ着くと、
友人は東京が一望出来るこの景色を、
息を飲んで半笑い状態で眺めていた。

不気味な蝋人形館に入り、外国人タレントの蝋人形が
似てるだ似てないだのと大笑い。友人も楽しんでいるようだ。

ここでのお土産物もあった方がいいと思い、中にある売店へ行ってみた。
東京タワーの置物を中心に、いろいろな東京土産が置かれている。
この年はJリーグが開幕したせいか、
何故かJリーグ関連商品も売られている。
何店舗あるのか判らないが、店によって売っている物が違うので、
友人にはじっくり選んで、欲しい物があれば声をかけるよう伝えた。

東京タワーの売店には、玩具店も数軒ある。
僕は東京土産よりも、これらの店の方に興味があったので、
友人と別行動を始め、玩具探索を開始。一軒ずつ覗いてみた。

よく見ると、売っている物の一部は、古い物。
観光地とはいえ、こんな場所ではあまり売れないのだろう。

最初に目に入るのは戦隊物玩具。あまり詳しくはないが、
僕が高校生の時分に放送していた80年代の物だろう。
他の店にも同様の物がいくつか残されていた。

細かく見ていくと、ある店に、小さなアクリルケースに
チョロQが入っているのを発見した。
写真用フィルムの小型什器らしきケースの中に見えたのは
現行品のHGオムロンポルシェ956とトヨタTS010などだが、
他の玩具の箱に隠れた奥に、別の物が見えた。



続く。

CDG*さんから直接リクエストをいただきましたので、
本来の予定から変更して、今回のみTONKA製チョロQについて
お話させていただきます。



基本的な概要は、チョロQ大図鑑3に掲載されている通りです。

ここではウラ情報に軽く触れるのみとします。

ターボトリックスターズが生まれた経緯は、簡単に言うと
以下のような事からです。

HGの価格が国内生産では合わなくなった為に、生産拠点を海外
(香港のマカオ)に移し、量産を開始したが、塗装の質が悪く、
初回に作られたものは醜い塗装の物になってしまい、
商品として扱える状態ではなかった。
それらのNGになった不良品を回収し、廃棄せずにアメリカのTONKA社に
再利用を委託し完成したのが、初期のターボトリックスターズである。
最初期の物は、傷んだ塗装の重ね塗りの為、パッケージの中でパリパリと
塗装が剥がれる物もあったが、それでも好調な売れ行きで、
遂には通常の量産を開始し、その後は塗装に問題のない物が
一般流通する事になる。日本での発売はなかった為に、
発売当時はあまり知られていなかった物である。

なお、初期の物に装着されたホイールは、A品番で使用されたホイールに
シルバーメッキ加工が施された物だったが、その後量産された物には、
通常のHG同様、5本スポークタイプが装着されている。






現在、日本国内での流通は稀で、ほとんど見かける事はない。
香港や米国のコレクターに声をかければ、一部は入手可能だと思われる。









僕が知る限りでは、一部の日本人コレクターが海外から輸入した為、
ある程度の数量は国内に存在すると思われますが、
今となっては全車種揃える事は不可能に近いでしょう。
気長に待ち続け、入手の難しい物は少しずつ集める。
チョロQコレクションの醍醐味はこんなところにあるのです。

という事で、手短ではありますが、
TONKAの秘密を少しだけリークしてみました。

明日から発見伝再開です。


自分のパソコンは相変わらず使えませんが、
何事も無く退院してきましたので、早速再開いたします。


さて、CDG*さんがローソンチョロQについて書いていましたので、
ここで一つあらためて大図鑑の訂正をさせていただきます。


「チョロQ大図鑑2」P116ページに、
ローソンチョロQの記事が掲載されています。
そして、比較的大きな写真で、黒いザウバーメルセデスC9が出ていますが、
これはローソンチョロQではありません。
単なる勘違いで記事やキャプション共に、こうなってしまいましたが、
本当のローソンチョロQは下の画像の物です。



このように、ノーマーキングではなく、
通常のザウバー・メルセデスC9の色違いです。



つまり、P48の「3次製品ブラック」という情報自体も誤情報です。

では、P48及びP116の黒いノーマーキングザウバーが何かというと・・・・



P113下段の「チョロQスポーツ・テクニカルロード」の中に封入されている
ザウバー・メルセデスC9(黒)です。

クリアーの噴かれた光沢ボディ、ウイングのステッカー以外ノーマーキング、
クリアのフロントガラスという、このセット独特の特徴が現れています。
また、P48に、このテクニカルロードについての説明はありますが、
画像が無い所に注目すれば、何かがズレている事は容易に確認できます。

ローソンチョロQは、必ずブリスターパックに封入されていますが、
あのツヤツヤノーマーキングボディのブラックザウバー・メルセデスC9が
ブリスターパックに入っているのを見た事がある(証拠写真付きで)、
または現在持っている、という方がおられましたら、是非ご連絡下さい。
手作りパッケージや画像加工は駄目ですよ(笑)


発見伝・ローソンチョロQ初入手のお話はまたいつか・・・





僕が小学生の時、読売巨人軍の長嶋茂雄が現役を引退した。
その引退セレモニーをテレビで見ながら、
すすり泣いていた父親の背中を覚えている。

そして今、同い年の清原が現役を引退。
その引退セレモニーを見ながら、
目頭をあつくしている自分がいる。

先日は桑田も引退。

もうそんな歳なんだなぁ・・・・

しかし、一番気になるのは、
チョロQの進退だ。