Bar BAKER 第9回オールド&レア・ボトル会。 | 「Bar BAKER(バー・ベイカー)」のブログ。

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日野市・豊田駅北口「Bar BAKER(バー・ベイカー)」店主のブログです。ウイスキー、ジン、カクテルなど、こだわりの洋酒と音楽。落ち着いた空間で、一息つきませんか?
おひとりさま、初めての方、女性の方も、お気軽にどうぞ。

6月も最終週です。現在、サッカーのワールドカップが開催中で、盛り上がっていますね。先日の日本対コロンビア戦の夜は街が静まり返っていて、影響の大きさをひしひしと感じました。各国とも頑張ってほしいですね。

 

本日(24日)は、当店はお休みをいただきます。また月曜日以降、お待ちしておりますので、よろしくお願い致します。なお、来週の日曜日(7月1日)は営業する予定であります。

 

昨日(23日)は、当店にて、「第9回オールド&レア・ボトル会」を開催しました。参加してくれたみなさま、ありがとうございました。参加できなかった方々は、またの機会にぜひ。このイベントは、「ひとりではなかなか開けられない古いボトルや珍しいボトルを思い切って開けて、みんなで雑に飲もうよ」という会で、滅多に飲めない貴重な酒を惜しげもなく雑に飲むのが醍醐味です。毎月開催を目指しており、もう9回目になったので、イベントとして定着した感じはあります。こういったイベントを通して、いろいろなつながりが生まれたり、深まったりしてくれたら、とても嬉しいです。

 

今回は「スコッチ・ウイスキー」の会でした。

 

 

画像は、左から、ローガン・デラックス12年、フィンドレイター8年・特級、ダンベーガン・アイラ。「ローガン・デラックス12年」は、ブレンデッド・スコッチの定番「ホワイトホース」の上級品で、モルト原酒、なかでもラガヴーリンの比率が高くなっており、スモーキーさと熟成感が絶妙なバランスで調和しています。銘柄名の「ローガン」は、創業者の息子の名に由来しています。ホワイトホースを超えるウイスキーを造ってくれることを息子に期待していたものの、残念ながら若くして亡くなってしまったため、後に生み出した上級品に彼を偲んでその名を冠したそうです。今回のボトルは、ラベルやキャップなどから、80年代の流通品と推測されます。

 

「フィンドレイター8年・特級」は、イギリス王室御用達の栄誉も受けているブレンデッド・スコッチの名門です。銘柄名は「地の果て」を意味し、ハイランド北部のフィンドレイター一族の居城の名に由来しています。スモーキーさは皆無でシェリー感が非常に強い、独特の味わいでした。ラベルなどから、70年代~80年代初頭のボトルと推測されます。長期間経っているので、8年熟成とはいえ、角が取れてまろやかでした。

 

「ダンベーガン・アイラ」は、ウィリアム・マックスウェル社による地域別モルトのひとつです。銘柄名はスカイ島にある村の名前から取っているそうです。ノンエイジなので原酒の若さを感じましたが、アイラならではのしっかりとしたスモーキーさがあり、ソーダで割っても負けない個性がありました。日本への入荷本数が少なく、なかなかお目にかかれない1本なので、レア・ボトルとして持ち込んでもらいました。

 

今回も貴重なボトルを持ち込んでくれたFさん、Yくん、差し入れをいただいたKさん、ありがとうございました。そして、僕のつまみに加えて、Sくんも一品、担当してくれましたが、とても好評でした。

 

また来月も企画しますので(ノンジャンルの予定)、興味のある方は、ぜひご参加くださいね。初めて参加する方、また、今回も数名いましたが、空きがあれば、飛び入りでの参加も歓迎ですよ。

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107