Bar BAKER 第7回オールド&レア・ボトル会。 | 「Bar BAKER(バー・ベイカー)」のブログ。

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日野市・豊田駅北口「Bar BAKER(バー・ベイカー)」店主のブログです。ウイスキー、ジン、カクテルなど、こだわりの洋酒と音楽。落ち着いた空間で、一息つきませんか?
おひとりさま、初めての方、女性の方も、お気軽にどうぞ。

4月も下旬に入りました。気温もグッと上がって、日中は暑いくらいですね。本日(22日)は、日曜日ですが当店は営業致します。お時間がございましたら、一息つきに来ませんか? お待ちしております。なお、来週の日曜日(29日)、月曜日(30日・振替休日)の連休も営業する予定であります。

 

昨日(21日)は、当店にて、「第7回オールド&レア・ボトル会」を開催しました。参加してくれたみなさま、ありがとうございました。参加できなかった方々は、またの機会にぜひ。こういったイベントを通して、いろいろなつながりが深まってくれたら、とても嬉しいです。

 

4月は当店の開業月にあたり、6周年記念に「ノンジャンルの豪華版の会」としましたので、まったくもってまとまりのない(笑)ボトルが集まりましたが、今回は一段と貴重なボトルが揃いました。

 

 

画像は、左から、キルホーマン・ヴィンテージ2008、レジェンド・オブ・キューバン・ラム・プレ1962、カステルフォール・1968、東光・吟醸梅酒。「キルホーマン・ヴィンテージ2008」は、アイラ島の新興蒸溜所によるシングルモルト・ウイスキーで、2008年蒸溜、2015年瓶詰の限定ヴィンテージ品です。スモーキーでヨード香が強いアイラ独特の味わいですが、7年の熟成によって角が取れているのか、想像していたよりもやわらかな印象でした。

 

「レジェンド・オブ・キューバン・ラム・プレ1962」は、キューバ革命以前のものも含むキューバ産ラムの原酒を、シェリー酒の名門、ヴァルデスピノ社のソレラ・システムを使って熟成させたものです。ソレラ・システムとは、おおまかに言うと、熟成樽を数段に重ねておき、下の樽から少しずつ払い出し、減った分を上の樽から順々に継ぎ足していくというシェリー独特の熟成方法です。ちょっとジャンルは違いますが、代々引き継がれている焼き鳥のタレを継ぎ足しながら使っていくのに近いイメージです。古酒を多く含んでいるだけあって、とても濃厚な香りと味わいで、飲み終わった後もグラスに香りが長く残りました。価値を考えるとストレートで飲むべきですが、コーラで割ってキューバ・リブレ(贅沢すぎる!)にしても非常に美味しかったです。

 

「カステルフォール・1968」は、フランスのアルマニャック地方産の長期熟成ブランデーです。バ・アルマニャックという最上級規格に当てはまり、1968年の蒸溜から2012年の瓶詰まで、43年もの長期にわたって樽熟成を施した一本です。深い香りと味わい、そして非常にまろやかな口あたりで、余韻もとても長かったです。ストレートはもちろん、炭酸で割っても美味しかったです。

 

「東光・吟醸梅酒」は、吟醸酒の粕取焼酎から造った梅酒で、国内の三大梅酒大会で三冠を獲得しているそうです。一般的に想像する梅酒のイメージとは異なり、梅の風味が控えめで、とても繊細な味わいでした。個人的には、梅酒を蒸溜した貴梅酎に近い印象を受けました(度数は違いますが)。

 

カステルフォールは僕が出したものですが(といっても、以前、Rさんからいただいたものです。ありがとうございます)、貴重なボトルを持ち込んでいただいたFさん、Kさん、ありがとうございました。今回はつまみ担当がいなかったので、僕が担当しましたが、好評だったようで一安心です。

 

また来月も企画しますので(国産ウイスキーの予定)、興味のある方はぜひご参加くださいね。

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107