Bar BAKER 第6回オールド&レア・ボトル会。 | 「Bar BAKER(バー・ベイカー)」のブログ。

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日野市・豊田駅北口「Bar BAKER(バー・ベイカー)」店主のブログです。ウイスキー、ジン、カクテルなど、こだわりの洋酒と音楽。落ち着いた空間で、一息つきませんか?
おひとりさま、初めての方、女性の方も、お気軽にどうぞ。

3月も残すところ1週間となりました。年度末に向けて忙しい日々を送っている方も多いかと思います。よいかたちで締めくくり、来期につなげていきたいものですね。本日(25日)は、日曜日ですが当店は営業致します。天気もよさそうですし、お花見帰りにでも一息つきに来ませんか? お待ちしております。なお、来週の日曜日(4月1日)は、お休みをいただく予定であります。

 

昨日(24日)は、当店にて、「第6回オールド&レア・ボトル会」を開催しました。参加してくれたみなさま、ありがとうございました。今回、参加できなかった方は、またの機会にぜひ。

 

今回は、開催の前週に思いもかけないことが起こってしまい、もう参加できなくなってしまった彼を偲ぶ会というかたちになりました。毎回、ボトル会に参加するのを楽しみにしていて、あちこちの酒屋を巡ってはオールド・ボトルを探していた彼。昨日のためのボトルを持ち込んでくれた日が最後になってしまうなんて。正直、いまでもあまり実感がなく、いつもの調子で扉を開けて入ってきそうな気がします。これからも一緒に飲んだり、話したりしたかったけれど、いままで楽しい思い出を本当にありがとう。ずっと忘れないよ。今回、参加したメンバーも、みんなそれぞれの思いで、彼を偲んでくれたことと思います。

 

今回は「スコッチ・ウイスキーの会」でした。集まったボトルたちは・・・

 

 

左から、ホワイトホース・エクストラ・ファイン・特級、アードベッグ・アン・オー、ティーチャーズ・ロイヤル・ハイランド12年・特級。「ホワイトホース・エクストラ・ファイン・特級」は、ブレンデッド・スコッチの定番、ホワイトホースの上級品です。同銘柄はキーモルトにアイラ・モルトのラガヴーリンが使われていますが、この「エクストラ・ファイン」はスモーキーさは控えめで、特級ならではのまろやかで深みのある味わいでした。それから、ホワイトホース社は回して栓を閉める「スクリュー・キャップ」を発明したことでも有名ですが、このボトルはコルク栓だったのが意外でした。

 

「アードベッグ・アン・オー」は、アイラ島の人気銘柄「アードベッグ」の昨秋発売された新商品ですが、通年商品のわりに流通量が少なく、あまり見かけません。新樽、ファーストフィル(1回使用)のバーボン樽、ペドロ・ヒメネス(高級品種を使った極甘のシェリー)樽など、さまざまな樽を使った熟成原酒を混ぜ合わせてあり、基本形の「アードベッグ10年」と比べると、味わいに広がりがあり、飲み口もまろやかに感じました。「アン・オー」と「10年」の飲み比べをした方も多かったです。

 

「ティーチャーズ・ロイヤル・ハイランド12年・特級」は、いつも変わらない味を造りだすことができたため、ブレンダーの先生とも言われたウィリアム・ティーチャーの名を冠したブレンデッド・スコッチです。この「ロイヤル・ハイランド12年」は、特級時代ならではの味わいに加え、ハイボールにしてもしっかりと個性が残るほどスモーキー・フレーバーが強かったです。

 

ティーチャーズは僕が出したものですが、貴重なボトルを持ち込んでくれたFさん、Hくん、そして毎回、みんな楽しみにしているスモーク系のおつまみを作ってきてくれたUさん、差し入れをいただいたKさん、ありがとうございました。

 

また来月も企画しますので(来月は開業月なのでノン・ジャンルの豪華版の予定)、興味のある方はぜひご参加くださいね。

 

Bar BAKER

 

日野市多摩平1-5-12 タカラ豊田ホームズ107

 

P.S.3本のなかで、彼が持ち込んでくれた「ホワイトホース・エクストラ・ファイン・特級」がいちばん飲まれたことが、嬉しかったです。