タイの消費税と日本人ベタなチップ | 【知的タイマッサージのすすめ】CCAタイ古式学んで日本で教えるプラットフォーム

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タイの消費税は7%、本当は10%ですが、ずーーと7%に据え置きです。

タイ庶民は計算が苦手ですから7%だと意識しません。

10%だとさすがに丸わかりですから消費が低迷し、結果税収が減る可能性があります。

タイのZ(財務省)は、日本のZより賢いのかもしれません。

 

外国人の疎開者が主に負担するのが消費税です。

 

 

年間180万バーツ以下の商店は免除ですから、月15万バーツ以下の売上の屋台などは消費税を払っていません。

繁盛してない屋台でご飯を食うと税負担がありません。

実際には繁盛してる屋台も消費税を払ってないと思います。

政府は、税金のとれない古き良き時代の屋台をどんどん潰そうとしています。

 

 

レストランらしいレストランで、食事をすると別途サービズチャージ10%を徴収されます。

つまり7%+10%=17%の負担です。

タイのチップは、「10%」だよと言ってるようなものです。

じゃあここでチップは払わねいぞ!と考えるかどうかはあたな次第です。

とても苦悩しちゃうチップベタな島国の日本人です。

タイ人の場合は見栄っ張り税ですから、競って払います。

江戸っ子ですね。

 

 

その他酒税、たばこ税、ガソリン税などの物品税があります。

 

 

つづく