日本の漢方薬で超有名なのは葛根湯があります。
江戸時代には、なんでもかんでも葛根湯を処方する医者がいて、病人の付添いにも暇だろうからと葛根湯を勧めたという。
葛根湯は、風邪の引き始めに効き、体温をあげウイルスを殺す作用がある。
自粛でステイ・ホームしている人は、暇とストレスで体が冷えて免疫系がおちてるから、お勧めかもしれません。
漢方薬は、自然界に存在する天然の複数の生薬を、一定の割合で配合されたものです。
生薬は単独で用いるもので、漢方薬は、複数の組み合わせで、副反応がおきないように配慮されています。
タイ伝統医学の漢方薬も、いわゆる「泰(タイ)方薬」も同じような感じになります。
泰方薬は、3つの味のに分類されています。
①冷たい味の薬は、火の元素の病気に効果があり、夏の季節に良くう使われます。
②熱い味の薬は、風の元素の病気に効果があり、雨の季節に良く使われます。
③まろやかな味の薬は、水の元素の病気に効果があり、冬の季節に良く使われます。
ヤーボラーン(古式薬)というタイの家庭の常備薬です。
昔富山の置き薬というのがあって、行商人が薬を一式置いて、1年くらいで使ったものを精算し、古いものは新しいもの交換してくれる商売があった。
今ネットでも販売している。
今だけ、金だけ、自分だけの時代は、薬も、政治家と役人がつるんで儲ける時代。
利権なき薬はなかなか承認されない。
富山の古き良き時代の昭和レトロのパッケージは、なんとなく信頼感がある。
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