タイ伝統医学では、四大元素のタート(土水風火)のバランスが崩れると病気になる。
病気としてあらわれる異常(ピカーン)が病気ということになる。
その前の過剰(カムラープ)、減少(ヨーン)の状態は未病だが、未病も治療対象となるのが代替医療の売り。
現代意外は、不定愁訴など、検査をしても客観手に所見に表れない未病は、自称患者が騒いでも相手にしない。
と、いうのが代替医療と、現代医学の標準的説明です。
実際は、医療業界は病人がたくさんいれば、儲かるというビジネス。
未病を現代医学とて、見逃すはずはない。
高血圧症という病名。
これは、本来未病の範疇だと思うが、病名をつけることで病気つくりだして降圧剤を処方する。
高血圧の基準値を、10ポイントさげると、1000万人病人が創出され3000億円儲かる。
2000年まで180だったのが、2008年には130に、そして140以上は降圧剤が処方され、一生お世話になる。
基準値を決めるのは日本高血圧学会。
2013年、製薬会社、学会、大学教授、行政が結託した降圧剤データ改ざん事件が発覚した。
なぜか大学の研究チームには製薬会社の社員がいた。
タイ伝統医学の四元素理論は、仏教影響が根本にあるが、ブッダが四元素を解き明したのは、より良き瞑想への理解のためです。
人間の拝金主義という病気は虚構の病を生み出します。
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