朝鮮人参はタイ語で、ソムチーン(โสมจีน)。
直訳すれば「中国人参」なる。
タイは、朝鮮人参をあのロケットマンのお国から輸入していたのだが、国連の制裁対象なので、輸入を禁止している。
友好国であるが、 タイ人も2,3人ほど持っていかれている。
タイの楽天と言える大手通販サイトLazada(ラザダー)で探すととこんな感じ。
タイでは、朝鮮人参は、このようにお茶、カプセル、軟膏などで製品化されている。
お茶は滋養、カプセルは強壮、軟膏は美白という感じ。
※日本の楽天は東南アジアの通販事業に進出したが、降参して、タイからも撤退した。
失敗はクレジット普及、物流の不整備問題といわれていたが、現在チェンマイで頼んでもけっこうちゃんと来る。
タイにしては上出来の上出来。
日本の宅配と違って小さい物はバイクで配達に来る。
島国的楽天は大陸的辛抱(いいかげんさ)が足りなかったのかもしれない?・・・。
タイは、世界的エナジードリンク「レッドブル」の元祖「クラチンデーン」(赤い牛)の国。
このブラックラベルのG2が、なんと朝鮮人参配合バージョン。
18baht(65円)。
施術でお疲れのセラピスト女子にもお薦めの一品だ。
ソムインサムという朝鮮人参を全面的に打ち出したエナジードリンクもある。
「24時間プレイ」などと広告され、男性用ハーブとしてのイメージが強すぎる朝鮮人参。
このイメージを払拭して、とってもスマート???にエナジードリンクとして飲む!
こんな風に爽やかに飲むのだよ!



