256歳長寿の李青曇(Li Ching Yuen)が、50歳のころ、いつものようにハーブ収集のため山に登った。
前を老人が重そうな荷物をかついて、スタスタと山を登っていたので、興味をもってできるかぎりついて行った。
が、老人があまりにも早く歩くので、とうとう見失ってしまった。
しばらくして、偶然またその老人に会ったので、なぜそんなに元気で丈夫なのかと聞いてみた。
彼は小さな赤い木の実を見せて言った。
「秘密は簡単、この木の実を食べるだけじゃ」
調べてみると、それはクコの実だった。
それで毎日クコの実を3粒食べると、長く歩いてもまったく疲れをしらなくなった。
1粒300mなのであーる。
でも、このクコの実、生で食べたら渋苦いので、梅干しばあさんの口になってしまう。
一般的には干したものを、料理やデザートか、お茶やジュースにして飲食する。
干しクコの実は、自然のビタミンで美容に良いスーパーフードなので、ワールドワイドで日本でもタイでも簡単に手に入る。
タイの通販サイトショッピーで探すと、100グラム65baht、234円+送料であーる。
日本の楽天で似たようなものを探すと440円+送料。
タイでは大きなスーパーマーケットにいけば手に入る。
タイ語では、カオキー(เก๋ากี๋)。


