こんばんは！
今日は ハスラーの酸性雨跡除去でした
新車時に ガラスコーティング施工してたら
此処まで進まずに済んだのに～
ですが 超撥水タイプは ９９％このように成ってしまいます
ガラスコーティングでも 種類が50種以上出ていますよね？
浸水タイプは 鱗模様には成りません
通常のガラスコーティングの膜厚は
1ミクロン以下です
メンテナンスに入庫すると
磨きかけると 1ミクロンは 取れてしまいます
当然掛け直しです
１）膜厚が厚い10ミクロン以上ですと 磨くだけですから
比較的に メンテナンスはお安くできます
２）膜厚が1ミクロン以下ですと 最初はお安く出来ても
メンテナンス時には お高くつきます
メリット デメリット お考えして
施工店とご相談ください
ビフォアー
お手入れが 苦手な人も
外装色が 黒に近いタイプは
傷が 入りにくい 膜厚が厚いタイプお勧めしています
外装色が ホワイトパールか？
シルバーに近い人で
常に 奇麗でいたい人には
膜厚が 1ミクロン以下でも
1年か？２年に一度メンテナンスするのであれば
お手入れ苦手でも 奇麗さが 維持できますよね？
ビフォアー
拘る人で 手入れはするんですが
常に ピカッピカツでいたい人は
膜厚が 暑いタイプの方が
艶に 深みが出たまま維持できる
膜厚が 暑いタイプお勧めしています
ビフォアー
白い ルーフでも この様に付着しています
洗車機の 撥水コート、市販のガラスコーティング対応メンテナンスは
施工したら たとえどのようなガラスコーティングしてても
このように成ってしまいます
車屋さん、ディーラーさんに 点検、車検時に
サービスで 施工されるときが在りますので
出される前に ”手洗いだけで！”と 伝えた方が良いです
ビフォアー
寒い地域の方とか ついつい洗車機にワックスコーティング
掛けてしまいます
せっかくかけた ガラスコーティングが 無駄に成ります
ガラスコーティングは 【中には 名前だけの商品も在ります】
大手の良く目にするメーカーさんですから 信用しますよね？
ノンシリコンで出来てるので
シリコンタイプの ワックスとは 元々違います
昔の ハエ取り紙が ワックスです
ガラスコーティングは ワックス成分で水弾きません
ボンネットに 手のひら付けると
一度雨が降ると 手のひらの水垢で来ますよね？
手の皮脂で 汚れが付着します
シリコンタイプのワックスは このように成ってしまいます
昔と違い 雨自体が 汚れてきてるんです
ビフォアー
ピンボケしていますが 艶が違いますよね？
酸性雨跡が取れないと 艶は出てきません
AFTER
木目模様は 劣化が出ると このように成ってしまいます
良いガラスコーティング施工してると この様に成りません
ビフォアー
違いが 一目で判りますよね？
AFTER
今まで 培った 磨きテクニックつぎ込むと
此処まで仕上がってきます
ただ、たまに劣化が進み過ぎてるお車は
鉛筆ほどの 水玉模様が つま楊枝の頭くらいが
残るときが 在りますので
ご了承のほどよろしくお願いいたします
AFTER
