多読 de 英語を学ぼう! -37ページ目

多読 de 英語を学ぼう!

英語は毎日、楽しく、学ぶべし!

多読を中心に、本や映画を楽しみながら
実際に使われている英語を学ぶブログです☆


CNNやBBCのオンラインニュースを見てみたけど、
ちょっと難しくて…354354という方に!

今日は、
English Online Articles in Easy Understandable English for Learners
というサイトを紹介したいと思います!

このサイトは、簡単な英語で書かれた様々なテーマの記事
提供されているサイトです。

良い点:
①記事数が多い!
多種多様なテーマの記事が、たくさん提供されているので、
毎日使うことができます!また、テーマも本当にたくさんあるので、
その日の気分で好きな記事を選ぶことができます。

②簡単な英語で書かれている。
難しい英単語は末尾に解説がついています。
写真や地図などもついているので、理解の助けになります。

③Exerciseがついている。
すべての記事ではありませんが、True or False や Crossword Puzzleが
ついていて、読み終えたあとの復習をすることもできます。


いまの時期だと、Easterの記事なんかもありますGOOD


おしまい
先日TVでB'zのNew AlbumのCMを見ました。



3年8ヶ月ぶりのアルバムだそうです。

稲葉さん、いくつになってもカッコイイですね。

タイトルは EPIC DAY かぁ~。


ん…?


EPIC DAY ってなんでしょう??




epic という単語を辞書で引くと、「叙事詩の」と出てきます。
「叙事詩の日」…?ますます意味がわかりません。


ただしく理解するには、そもそも「叙事詩」という日本語をおさらいする
必要があります。

叙事詩 = 神話・伝説・英雄の功業などを物語る長大な韻文。

つまり、叙事詩とは英雄などをつづった「壮大な」物語、なわけです。


この「壮大な」というニュアンスが、近年「サイコーにいい」という
スラング
で使われているのです!
awesome と同じ感じで使えます。




つまり、EPIC DAY = サイコーな日 ってことですね
キャハハ



おしまい
英語学習者の永遠の悩み、英単語。。

しー もとにかく英単語を覚えるのが苦手です。。。というか嫌いじゅる・・

でもやっぱり単語を知らないと読みたい本も読めないし、
継続して勉強しないと、せっかく覚えた単語も忘れてしまいます。


しょーがない。。重い腰をあげて英単語の勉強を再開しました。


単語帳は何度も持ち歩いては、結局最後まで終わらず本棚に戻しているので、
今回はスマホでTOEICによく出る英単語の学習アプリをダウンロードして
みることにしました。


さっそくやってみて、早速忘れていた英単語を発見!


pension


もちろん、カタカナの「ペンション」の意味もあるんですが、
覚えておきたいのは「年金」という意味ですね!


pensionとgoogle検索してみると、
UKのpension(state pension)や、
Australiaのpension(age pension)や、
Canadaのpension(CPP Canada pension plan)
など、各国の年金制度のページがヒットします。


pension = 年金、しっかりinputしておきましょう!


おしまい

久しぶりの「私たちの暮らしは英語であふれてる」です!

先日羽田空港に行くのに、天王洲アイルで乗り換えをしました。
天王洲アイルでりんかい線からモノレールに乗り換えたのですが…
りんかい線とモノレールの駅は離れているし、下りのエスカレーターが
なかったりと、スーツケースを持って移動するにはまぁ不便な駅でしたほろり


まぁ、グチはこのへんにして…苦笑


乗り換えをしながらふと気付いたのですが、
天王洲アイルの「アイル」って isle(島) なんですね
今まで気づきませんでした(笑)

由来を wiki さんに聞いてみました。
 

天王洲は海中の土砂が堆積してできた州である。
1751年(宝暦元年)江戸前の海であった頃に、船人が牛頭天王の面をこの海域から
引き上げたという。この面は南品川の天王祭において神輿の屋根につける「神面」と
なっているが、この謂れが「天王洲」の地名の由来となっている。
また、アイルとは英語で「島」を意味する言葉で、この地が東京湾のウォーターフロントの
良き景観に恵まれたロケーションであるため、この名前がつけられた。
(wikipediaより引用)

英語学習者としては islesは発音しないので注意したいところですGOOD


おしまい

 

年末・年始の休暇を利用して Malaysia に行ってきました。
その道中、夫からこんな質問が…


夫「fasten your seat belt の fasten ってどういう意味?」

し「シートベルトを締めてくださいっていう意味だよ。」

夫「-en つけると動詞になるんだっけ?」

し「そうそう。接尾辞ってやつだね」

夫「fastは『速い』っていう意味なのに、en をくっつけると『締める』に
  なるんだね。変なの。


し「確かに…」



-en は、接尾辞と呼ばれるもので、単語のうしろにくっつけることで、
その単語を動詞化することができます。



例えば、


black(黒い) + en = 黒くなる/黒くする

weak(弱い) + en = 弱くなる/弱まる



確かにこの考えでいくと、

fast(速い) + en = 速くなる

ですよねぇ?
どうして、fasten は「締める」という意味なのでしょうか…?


気になったので、帰国後 Oxford くんに聞いてみました。


Oxford で fast という単語を調べてみると、私たちが中学校で習った
「速い」という意味以外に、こういう意味もあります。

fast
firmly fixed and safe
e.g. He made the boat fast.



この「しっかり固定された」という意味に -en をくっつけたものが
fasten なのです
GOOD


飛行機に乗ると、座席に必ず fasten your seat belt って書いて
ありますので、ぜひチェックしてみてくださいぺこ


<参考>




おしまい